米Googleは米国時間2009年7月23日,米AppleのiPhoneとiPod touch向けに,位置情報をリアルタイムで共有できるWebアプリケーション「Google Latitude」をリリースした。Webブラウザ「Safari」の地図上に,友人や家族の居場所をプロフィール画像とともに表示する。居場所の公開範囲といったプライバシ設定も行える。 同サービスは,カスタマイズ可能なホームページ「iGoogle」や,モバイル機器向け地図サービス「Google Maps for mobile」の機能として2009年2月に公開された。すでに「Android」「BlackBerry」「Windows Mobile(5.0以降)」「Symbian S60」ベースのモバイル機器に対応している。 AndroidやBlackberryといったOSではバックグラウンドで常時位置情報を更新するが,iPhon
藤 2006年7月、3年前に同じようにミサイルを発射して、それから核実験なるものをやったのですが、思い起こせばその時は世界がバブルの絶頂期だったんですね。 当然のことながら関係国も鷹揚に構えられたし、いざとなったら軍事手段を投入するぞという構えがあったのですが、昨年9月の「リーマンショック」以降、関係国すべてが経済不安で悩み、財政的な余裕がなくなっている状態です。 ですから、責任を持って、この朝鮮半島のリスクをコントロールしようとする国が無いのではないか、というのが最大の懸念です。 ―― 一体、北朝鮮国内では何が起きていると分析していますか。 藤 ミサイルの発射や核実験も含めて、やはり改革派の動きをあまり嬉しいと思ってない連中がやっているんじゃないかと一般に言われています。これは、米国が対話に乗って来ないからです。 ―― クリントン米国務長官は最近のインタビューで、北朝鮮を「手に負えない1
講談社は7月22日、月間漫画誌「モーニング・ツー」最新号のiPhone版配信を始めた。来年4月発売号まで毎月配信していく。iPhone向けに漫画誌をほぼ丸ごと配信するのは初という。 ボイジャーが運営する「理想書店」で、1冊315円で販売。特典として、60日間閲覧できるPC版「モーニング・ツー」のデータを付けた。App Storeでの配信も申請中という。 本誌に掲載された一部作品が「諸般の事情で」収録されないほか、付録冊子のデータは付かない。 モーニング・ツーは、5月22日発売号からWebで無料公開中。無料公開によって雑誌の売り上げも上がったという。 関連記事 「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ 漫画誌「モーニング・ツー」を発売日に丸ごとWebで無料公開したところ、雑誌の売り上げがアップしたという。編集部への励ましの言葉も、たくさん届いたそうだ。 漫画
休日と平日の充実っぷりに差がありすぎです...。以下、長文。 昨日、Twittelator Proの紹介をしたばかりだというのに、NASHIKOさんのblogで以前から紹介されてたSimplyTweetが気になってしょうがなかったんで無料版をポチることに。で、その素晴らしさにやられてしまい、600円の有料版も結局ポチってしまいました。 NASHIKO。さんの最初のSimplyTweet紹介 http://blog.goo.ne.jp/spanske_stol/e/e817aa61c659a51a6da99713896688c7 何が良いのか? 私自身がTwittelator、TwitterFon、Tweetie、etc...と色々と使い続け、投資してきた観点から言うと...。基本機能は充実。+α機能は後発アプリの利点を活かして他アプリの良いところをうまく取り入れてます。 基本機能(無料版)
ピエール先生⇒<中国人>の境界 - 梶ピエールの備忘録。 その「揺れ」を体現したのが孫文の民族観である。「華夷之弁」を唱える革命派の領袖でありながら、一旦中華民国が成立すると「大一統」の系譜につらなる「五族協和」をスローガンとして取りいれ、さらには同化主義を前面に出した「中華民族の創設」へ、さらには民族自決を掲げたコミンテルンとの政治的妥協と、この「革命の父」の<中国人>観は、麻生総理も真っ青なくらい大きくブレ続けた。 中国共産党自体も初期の陳独秀のころはコミンテルンの方針に沿った民族自決・連邦制路線を踏襲していたのが、その後よりプラグマティックな民族区域自治へと大きく転換し、中華人民共和国成立後は清朝の版図を引き継ぐ「大家庭」に各民族が属する、という図式を自明にするにいたった。 単純な同化主義=大漢族主義を戒める費孝通の「中華民族多元一体論」が公式見解として確立した現在でも、その枠組みに
ストーリー by hylom 2009年07月22日 14時00分 Twitter上での議論はOKだよね? 部門より 7月21日に衆議院が解散され、選挙戦が実質スタートしました。さて、選挙とインターネットといえば、候補者のウェブサイトは、公職選挙法第142条他の規定により「文書図画の頒布」の規制に抵触するため、選挙期間中は更新できません。ところが技術は日々進歩するわけで、ここにきてTwitterを利用する国会議員、地方議会議員が徐々に増えてきています。 今のところTwitterが公選法の規制に抵触するかは不明ですが、近いうちに総務省から何らかの見解が提示されるかも知れません。さて、/.J諸氏はTwitterを使った選挙活動の適法性、違法性についてどのように考えますか?
忙しさにかまけて数日ブログを書かないと死亡説が流されるという世知辛いブログ界ですが、埋め草的に問題意識でも投下してみます。 民主が嫌な左巻きだったら共産党でも社民党でも適当に入れておけば自己満足的な死票にはなってくれるんですが、保守系だとそれがない。民主で出ている候補が保守的かどうかなんて外側からは分からんわけですし、自民は今回は見送ろう的な考えの人だとどこにも入れようがないのが現実なんですよね。 昔は、二階さんが保守党とか作ってましたから「自民じゃないけど自民色」の政党があってシブい感じでしたけれども、民社党ももはやなく、新風なんて候補者すら知りません。ああ、どういうことだ。それもこれも小選挙区制がいかんのだ、泡沫政党ラヴという人は本当にどうなっちゃうのでしょうか。
夏の選挙は初めてなんですってね奥さん。 官僚から国民のための政治を取り戻す、と民主党代表・鳩山由紀夫氏が言ってましたが、現実的に民主政権になったらどういう政治になるのかがやはり気になるわけです。もちろん、かなりの確率で民主政権になるわけですが、ほんとどうなるんだろうという点では中川(酒)氏の酩酊発言なみに分からないものがあります。 フォーサイトでCSISのマイケル・グリーン氏が寄せた記事を読んでいると、結構率直に日米同盟への懸念なんてのが語られていて興味深いです。 「民主党政権」にアメリカが抱く「三つの疑問」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/main_frame/main1_3a.html U.S.-Japan Relations: Coordination amid Uncertainty http://csis.org/files/publi
恐らく民主党政権になるのだろう。で、新政権になって多少政策運営で混乱しようが、日本人が自分で選んだ政権なのだから、自己責任原則である。これは仕方がない。去年は日銀総裁人事が野党の突発性何でも反対症候群に見舞われ、たまげた結果になってしまったが、これもまあドメスティックな問題であって、外界から見ればなんだかよく分からんことやっているね、という見せ物を提供したようなもの。だが、世界が笑っては見ておられないことが一つだけある。我が国の「外貨準備」である。 政権がどうあれ、この扱いは要注意である。介入のやり方にはいろいろ異論はあるかもしれないが、基本は通貨安定の結果として積み上がったシロモノであり、決して運用の発想を持ち込むものではない。いくら外貨準備の規模が膨大であろうが、運用資産ではないので「リスク」というものはない。強いて言えば、将来のもしかしたら起こり得るかもしれない通貨防衛に際し、戦略備
このネタはエントリ書くかもだけど、まあ、読んで桶。 バーナンキさん⇒The Federal Reserve’s Plan to Avoid Inflation - WSJ.com 翻訳もどき⇒asahi.com(朝日新聞社):緩和策の解除必要だが長期の引き締め不要=FRB議長 - ロイターニュース - ビジネス・経済 関連のFT社説⇒FT.com / Comment / Editorial - Planning for exit This is not to argue there is no danger of inflation in the long run. The biggest risk is that of gigantic increases in public debt. But that is far more likely if the economy does no
「もし若者が事実と真剣に向き合ったら、大暴動が起きるのではないでしょうか。起きない方がおかしいと思いますよ」 異民族弾圧で世界中の耳目を集めたウルムチばかりか、全国で暴動が頻発している中国の話ではない。日本のことである。そんな物騒なことを言い出したのは、早稲田大学で政治学を教えている森川友義・国際教養学部教授。「だって、この数字を見ただけで自分たちがいかに損をしているか分かるでしょう」 20代は有権者の3分の2が権利を放棄 森川教授が取り出したのは、今から2年前の参議院選挙での数字だ。 20~35歳未満:約2500万人に対し、約1000万人。 70歳以上:約2000万人に対し、約1300万人。 これらの数字はその年代の人口と2007年に実際に投票に行った人の数の対比である。20代と70代を比べても、35歳未満と70歳以上の数字を比べても、若者の方が人口は多い。ところが、実際に選挙に行ってい
米Adobeは7月21日(現地時間)、「OSMF (Open Source Media Framework)」と「Text Layout Framework」の2つのプロジェクトをMozilla Public Licenseでオープンソースとして公開したと発表した。これは現在米カリフォルニア州サンノゼで開催されているOSCON 2009の開催に合わせたもの。なお、前日にはMicrosoftがLinux Device Driver for Virtualization向けのソースコード約2万行をGPLv2で公開したと発表している。 これらプロジェクトの内容はAdobe Open Sourceのページで確認できる。両プロジェクトはいずれもFlashプラットフォームに属するコア技術。OSMFはFlash上でメディアプレイヤーを実現するフレームワークで、これをベースに独自の機能拡張を行うことも可能
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