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ブックマーク / tripeditor.com (9)

  • 日本酒よ、世界に羽ばたけ。フランスのソムリエが唸る美味いSAKE - TRiP EDiTOR

    「美の国」としても名高いフランス。首都パリを中心に、今やフランスはすっかり日ブーム。2013年にユネスコ無形文化遺産に「和」が登録されて以降、その人気はさらに高まりを見せています。 日貿易振興機構(JETRO)の統計によると、フランスのパリ市内の外レストランの店舗数を料理ジャンル別にみると、フランス料理、イタリア料理に続き、なんと日料理は3位に登りつめています。 image by:Elena Dijour / Shutterstock.com また、従来は寿司・天ぷらなど伝統的な和のみが日として認知されていましたが、近年は大きく変化。以前、「世界で愛される和文化。フランスで独自進化した「ニュー焼き鳥」とは」という記事をご紹介しましたが、焼き鳥のほかにも餃子、おむすび、ラーメンなど、より庶民向けで親しみやすい和たちが、フランス人の間でも親しまれるようになりました。 フ

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  • 読書×温泉で至福の時間。文化の香り感じる長野「蓼科親湯温泉」 - TRiP EDiTOR

    スマホの進化で深刻な離れがといわれる昨今、注目を集めているのが“泊まれる屋さん”です。屋をコンセプトとしたホステルタイプの宿泊室が新宿や池袋などにオープンし、話題となりました。そういえば何年か前に湘南T-siteでも書店に一晩だけ宿泊OKというイベントがあり、羨ましい気持ちで取材に行ったのを覚えています。 そんなに囲まれた空間で過ごす贅沢な時間を知る人にこそぜひ教えてあげたいのが、長野県「蓼科親湯温泉」です。温泉と名がつくこの宿はもちろん温泉旅館。 創業は1926(大正15)年という老舗の温泉旅館ですが、この「蓼科親湯温泉」がユニークなのは、なんと約3万冊もの蔵書を公開したライブラリースペースを有していること。さっそく、その魅力に迫ってみましょう。 歴史ある老舗温泉宿で、じっくりとに向き合う時間 入り口を入ると、まず目に入るのがロビーに置かれた棚。チェックインを待っている間から

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    shichimin
    shichimin 2019/04/22
    これは逗留してみたい。
  • 明治「五大監獄」に宿泊できる。奈良県の重要文化財がホテルに再生 - TRiP EDiTOR

    「刑務所」と聞くとあまりいいイメージはわかない方も多いかと思います。しかし、明治時代に建造された奈良県奈良市の「旧奈良少年刑務所」は、国の重要文化財として指定されており、建築遺産として「美しすぎる刑務所」と呼ばれ、多くのファンを集めています。 そしていま、この美しい建築遺産を保存・活用し、2021年開業を目指してホテルへ再生する計画があるのです。 ロマネスク様式の美しい刑務所がホテルへ再生 image by:PR TIMES 「旧奈良少年刑務所」は奈良監獄として建てられ、明治の「五大監獄」で唯一現存する赤レンガの建物です。同施設は明治41(1908)年、明治政府が監獄の近代化をアピールするため建設し、昭和21(1946)年からは奈良少年刑務所として使われてきました。 image by:PR TIMES 刑務所といっても、その作りは凝ったもので、設計は旧司法省技官の山下啓次郎氏が担当。重厚な

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  • ほんとにトトロいたんだもん。埼玉に実在する「トトロの森」に潜入 - TRiP EDiTOR

    ジブリ作品の中でも最も人気のある作品の一つ「となりのトトロ」。その舞台として有名なのが、埼玉県と東京都にかけて広がる狭山丘陸です。そんなトトロの聖地になんとトトロに会える家があること、ご存知でしたか? 狭山丘陵で見つけた聖地。トトロが縁側でくつろぐクロスケの家 埼玉県南西部から東京都北西部にかけて広がる狭山丘陵(さやまきゅうりょう)は、ジブリ作品“となりのトトロ”の舞台になったとされる地であり、良く似た地名などが存在すると共に、今もなお、豊かな緑が存在する地としても有名です。そんなトトロの聖地とも言える地に、その名もズバリな“トトロの森”や、“あの家”があるということで足を運んでみました。 クロスケの家の入口です。ここまでまったく看板が見当たらず、少し不安になりました 「埼玉県に『クロスケの家』があるらしいよ」ー。 ジブリ好きで勘が鋭い方は、あの人気作品『トトロ』に登場するキャラクター「ま

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  • 【函館】築85年の旧銀行が、こんなにモダンなホテルになりました - TRiP EDiTOR

    5月26日に北海道函館市のベイエリアに新ホテルが誕生します。その名もホテル「HakoBA 函館 -THE SHARE HOTELS-(ハコバ ハコダテ ザ シェア ホテルズ)」。 函館市の景観形成指定建築物に指定されている旧銀行がリノベーションされたホテルです。 築85年の旧銀行をリノベしたホテル「HakoBA 函館 -THE SHARE HOTELS-」(北海道・函館市) image by: PR TIMES この春に新しくオープンするこのホテルは「HakoBA 函館 -THE SHARE HOTELS-」。7年前までは「ホテルニューハコダテ」として営業していました。 この建物は1932年に安田銀行函館支店として建設され、函館市の景観形成指定建築物に指定されています。85年の時を経た今も、当時の近代建築の名残りがあります。ここを一部改修して、5月に「HakoBA 函館」がオープンします。

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  • もう二度と見られない。公園になったトトロの家の貴重な11枚の写真 - TRiP EDiTOR

    かつて宮崎駿監督が「トトロが喜んで住みそうな家」として愛したモダンな建物が、東京都杉並区を走るJR中央線の阿佐ヶ谷駅にほど近い住宅地にあったことをご存じでしょうか。 大正14(1925)年に建てられたその洋風住宅は、長く住まわれていた持ち主さんの引っ越しにより無人となり、取り壊しの危機に瀕しますが、地元の方の保存運動(6300もの署名が集まったといいます)により、建物も含めた敷地全体を公園として整備することが決定します。 しかし、2009年2月14日未明に不審火で焼失。誰もが公園化計画の頓挫を覚悟しますが、それを知った宮崎監督が焼け落ちる前の「トトロの家」の雰囲気を活かしたデザイン画を提供、かくして2010年7月に「Aさんの庭」という名の公園が誕生しました。 ちなみにこの「Aさんの庭」というネーミングも宮崎監督の発案なのだそうです。園内のパネルによれば、「Aさん」とは「公園を訪れるみなさん

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  • まるでラピュタな世界。ロマンをかき立てる日本の隠れた「小島」5選 - TRiP EDiTOR

    最近人気のある島巡りや島暮らし。近年では東京の青ヶ島といった隠れた「知られざる島」がスポットライトを浴び、島ブームを加速させています。 現在日国内にある有人島数は418島、無人島は6,430島もあります。おそらく私たちがまだ見聞きしたことのない島はたくさんあるはず。 そこで、今回は編集部が選んだミステリアスで冒険心をくすぐられる小島を紹介します。 まるで実写版「ラピュタ」のような世界 友ヶ島(和歌山県) 紀淡海峡に浮かぶ「友ヶ島」は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総名称。 明治時代には陸軍の用地とされていたため、要塞、砲台が築かれていました。今も砲台跡や弾薬庫跡などが残っており、その趣が天空の城ラピュタの世界観を醸し出しているとのことで一時話題になったそうです。 現在は、瀬戸内海国立公園の一部で無人島となっていますが、ラピュタファンだけでなく、歴史を間近で感じたい人なども訪れ、観光地として

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    shichimin
    shichimin 2016/10/12
    行ってみたいなぁ。
  • モスラ級の巨大幼虫も。長野・駒ヶ根シルクミュージアムがマニアな博物館 - TRiP EDiTOR

    平成26年6月に、富岡製糸場が世界遺産に登録された事を受け、生糸産業は静かな盛り上がりを見せています。 そんな生糸産業の歴史を学ぶ事のできるちょっとマニアックな博物館が、長野県駒ケ根市に存在します。今回は、そんなマニアな博物館である、駒ヶ根シルクミュージアムについてのご紹介です。 モスラ級の巨大幼虫が展示されているマニアックな博物館へようこそ! 明るい吹き抜けと白い壁が絹の白さを表しているような階段 長野県の生糸産業というと、岡谷市が有名ですが、駒ヶ根市は、内陸性気候の県内では比較的温暖な気候であり、山間の傾斜が多い土地柄から、稲作よりも畑作が盛んであり、古くから桑の栽培が多くされてきました。 このため、桑を餌とする蚕の飼育、すなわち養蚕が広がり、最盛期には、長野県全域の蚕繭の一割を生産していたという歴史があります。 様々な反物により構成される艶やかなトンネルは、現代と過去を繋ぐ道? 駒ヶ

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  • カッコよすぎて着れない…牛1.5頭分の本革で作る、男の為の袴が斬新 - TRiP EDiTOR

    『着物』というと、すぐに伝統に結びつける向きが強いですが、むしろ『着物を着ないこと』が今では日の伝統となっていますーーこの衝撃的な言葉を突きつけた、男和服と袴の専門店「和次元 滴や」は、今年3月26日の10周年に向けて、1年にわたり新作10作品を順次発表する記念企画『10th Anniversary Limited Collection』を実施してきました。 伝統を裏切り新たな和服文化を作り出す これまでに発表された9作品では、「夏のマント」や「羽織とショールが一体化した新型羽織」など、これまでの和服の常識を覆す、新しいデザインを提案。また、和紙などの日の伝統工芸を着物の素材に活かした斬新な挑戦で、話題を呼んでいました。 滴やでは、現代に着物が浸透しない理由を「価格」や「環境」「品質」ではなく、「カッコ良さ」が足りないからと考え、『10th Anniversary Limited Co

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