コロナ禍でもスポーツは必要か――。昨年夏の東京五輪開催を巡り、そんな議論が方々で巻き起こったが、日本オリンピック委員会(JOC)の三屋裕子副会長(63)が2022年の年頭から「スポーツの意義」に踏み込んだ持論を展開した。 JOC幹部らは5日、職員へ向けて年頭あいさつを行った。日本バスケットボール協会(JBA)の会長として数々の改革を手掛けてきた三屋氏は昨年6月にJOC副会長に就任。この日、山下泰裕会長に続いてマイクの前に立つと決意に満ちたスピーチを始めた。三屋副会長は新型コロナウイルスが蔓延し、緊急事態宣言下で日本のスポーツ界が停止した時期に「スポーツは不要不急なのか?」と自問自答したという。 「コロナは様々なものを分断し、孤立化させました。だからこそスポーツがアンダーコロナの中で、ものすごく重要な位置を占めているのではないか?と考えていましたが、なかなかその理解が進まず、本当に厳しい声の
Twitterのタイムラインを見ていると、ああ、97年前の今日、明日、明後日に私たちは殺されたんだなあと思う。
熊本県天草市の中村五木市長は16日、天草ロザリオ館(天草町)、本渡歴史民俗資料館(今釜新町)の寄託史料計180点に、職員が直接マジックペンで番号を付けていたことを明らかにした。中村市長は「不適切な管理だった」として陳謝した。 同日の定例市議会一般質問で答えた。市文化課によると2010年、システム化で資料のデータベース作業中に、両館の職員が整理のため、掛け軸や壷などにマジックペンで番号を付けた。 今年2月、寄託者から指摘を受けて分かった。寄託者数は計41人で、12月中に謝罪と今後の取り組みを説明する。県指定文化財も数点含まれており、県教育委員会に届け出た。市の所有史料にも番号の表記が数点あり、今後調べる。 中村市長は「所有者の方々に対し、深くおわび申し上げる。お預かりした貴重な史料の破損や不適切な処理はあってはならない。早急に原型復旧を基本とした修復や補償の協議をしていきたい」と話した。(谷
今日TLに流れてきた、群馬県伊勢崎市議会議員の伊藤純子という人のツイートなのだが、これはひどい。 現代日本で、小学校に通えない児童などいません。たとえ「貧困」と言われる家庭であれ、学校に通えない児童など存在しません。万一、就学実態が確認できなければ、話題になり、ニュース報道されます。この映画は諸外国に誤ったメッセージを発信しているようなもの。日本はそんな悪い国ではありません。 — 伊勢崎市議会議員 伊藤純子 (@110junkoito) 2019年1月22日 是枝裕和監督の映画『万引き家族』が、米アカデミー賞候補になるなど海外でも高く評価されているのが気に入らず、こんな日本を貶めるような映画と現実は違う、と言いたいらしいのだが、この発言はいろんな意味でダメ過ぎる。 まず、日本にだって、小学校に通えないような境遇の子どもたちは存在する。 驚きました。わたしは奈良少年刑務所で受刑者に教室を持っ
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