来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
橋下弁護士の立候補で慄然としたのは、やしきたかじんや島田シンスケに電話でおうかがいを立てたという件だった。彼らに「やれ」といわれたから出馬を決めたらしい。 なんだろう。他の世界だったら袋叩きに遭う話ではないか。「や、出ないつもりでしたけど、医師会の理事長が出ろというものですから」とか「労組の書記長が出馬を許してくれましたから。最初は出るつもりはなかったんですけど」なんて会見する馬鹿がどこにいるというのだ。 しかしまあタレント議員にはうんざりだ。しかしネットやメディアで「なぜ自公はタレント候補を立てるのか!」なんて怒りの意見を見かけるが、それはちょっと違うと思う。自公だからタレント候補を立てるのだ。 自民党はあらゆる大組織とつるんで生きてきた歴史がある。郵政、金融、土建、農業、漁業、医者、製薬会社、防衛、パチンコ警察、暴力団。つるめなかったのは労組とインテリぐらいだろう。しかし小泉安倍のネオ
〜実は、私の従兄弟も「震洋」というベニア板でつくられた特攻艇の部隊にいて、出撃の直前に終戦となって帰ってきました。でも、心の中におよそ余人には窺い知れない相当な思いがあったんでしょう。それからしばらくは、家の中でずっと吠えるような声で何事か叫んでいましたよ〜 読了。書籍紹介は以前のエントリを参照のこと*1。 頁の薄い本で、著者2人が交互に章を執筆するためか内容の重複も見られる。旧日本海軍の敗因という主題そのものも、軍事・歴史系書籍ではそう珍しくない。 しかし、旧日本海軍の成功と失敗を士官教育という視点に絞って評し、左派も注目しないような論点が多分にあった。 保守系の歴史家が、若者へ届くように言葉を選び、右派が偏見を持ちにくいだろう出版社*2から提言したこと自体にも意味があったと思う。いかんせんネット上での注目度は小さかったが*3。 戦前生まれの半藤氏が「老いぼれ」等を自認して、くりかえし一
第1条:「神社を修理して祭りを大切にすること」 神は敬うことによって霊験(れいげん)があらたかになる。神社を修理してお祭りを盛んにすることはとても大切なことである。そうすることによって人々が幸せになるからである。また、供物(くもつ)は絶やさず、昔からの祭りや慣習をおろそかにしてはならない。関東御分国(かんとうごぶんこく)にある国衙領(こくがりょう)や荘園(しょうえん)の地頭と神主はこのことをよく理解しなければならない。神社を修理する際に領地を持つ神社は小さな修理は自分たちで行い、手に負えない大きなものは幕府に報告をすること。内容を調べた上で良い方法をとる。 ※(れいげん=神仏にいのってあらわれる不思議なしるし「御利益(ごりやく)」) ※(くもつ=そなえもの) ※(かんとうごぶんこく=将軍の知行国=ちぎょうこく=支配する国) ※(こくがりょう=朝廷に税を納める領地だが、関東御分国のばあいは将
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