2014年、戦後から今に至るサブカルチャーの歴史を、劇作家宮沢章夫が、愛と独断で綴った「ニッポン戦後サブカルチャー史」。2015年、各界の錚々たる人物が、「女子高生」「ヘタウマ」「大阪万博とSF」などテーマ別に深掘りした「DIG 深掘り進化論」。 シーズン3となる今回は、戦後の日本社会にとって大きな変化を経験した時代=1990年代に注目します。東西ドイツ統一、湾岸戦争など世界がドラスティックに変わり、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件などがあり、Windows95が発売されるなどネット世界が拡張した、あの時代…。 「失われた10年」とも形容される時代こそ、カルチャーシーンは大変革の時期だったのではないか?あの時、私たちの感覚、感性の何かが変わったのではないか?そんな仮説からはじまる物語。今回も、マンガ、アニメ、小説、お笑い、映画、演劇など、さまざまなジャンルを縦横無尽にリミックス。そしてもち
従軍慰安婦問題についての論文とコラムをあつめた本。 日本人従軍慰安婦についてや、各国の軍や政府による管理売春の実態についての論文、橋下氏の名誉毀損発言に対する裁判の経緯についてふれた吉見義明氏のコラムなど、内容は多岐にわたる。 この本について、Amazonのレビューに本書を星一つと評価した上で、「いい加減、嘘をつくのはやめて欲しい」というタイトルのレビューを投稿した人物がいる。 http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4000610058/ref=acr_search_hist_1?ie=UTF8&filterBy=addOneStar&showViewpoints=0 当時、朝鮮で女を集めていたのは朝鮮人自身であり、日本は疫病等が発生しないように監督していただけである。 日本側には責任など存在しない。 そもそも「慰安婦」という名前は適切ではなく、「
第188特別国会が12月24日に召集され、初当選した議員43人が初登院した。うち、比例東京ブロックで初当選した自民党の前川恵氏(39)のインタビューが、TBS系列の「Nスタ」や「NEWS23」で放映され、ネットで話題となった。 初登院する議員ら=24日午前、東京・国会内 ■事務所で「何て言えばいいんですか? 初登院? えっ何?何?」 記者「これからどちらに行かれるんですか」 前川「今からあの…、あ、ごめんなさい、何て言えばいいんですか?」 自民党スタッフ「初登院」 前川「初登院?」 スタッフ「はい、初登院のため…」 前川「のため…」 スタッフ「中央玄関に参ります、と」 前川「えっ何? 何?」 ■国会前で「あれ、自民党の方針ってどうでしたっけ?」 (「アベノミクスについて尋ねると」というナレーションに続き) 前川「国民の皆様が、こういう期待、という、アベノミクスに対しての、評価を得たんだと思
バンドブームや原宿ファッションなどのサブカルチャーを牽引した80年代の『宝島』が、季刊誌『宝島AGES(エイジズ)』として12月25日に復刊。出版元は宝島社 以下、プレスリリースより 『宝島』は1973年に創刊して以来、日本のサブカルチャーを牽引してきました。特に80年代の『宝島』はその後の日本のロック、ストリートファッションに大きな影響を与えました。RCサクセション、YMOという時代を作ったアーティストを世に広め、また今のカジュアルファッションの礎となるヒステリックグラマー、MILKなど数々のブランドが「原宿ファッション」を広め、その後の「裏原ブーム」を作り出したデザイナーたちも『宝島』に連載を持っていました。また、当時の読者のなかからも今のトップクリエーターが育ち、彼らの口から「もっとも影響を受けたのは『宝島』だった」と語られることが最近では多くなっています。 『宝島AGES』は、今様
アイヌ民族の存在を否定するヘイトスピーチ(差別扇動表現)が全国各地で頻発している。金子快之(やすゆき)・札幌市議(44)のアイヌ民族否定発言が火を付けた形だ。差別と偏見に満ちた「在日特権」なるデマが蔓延(まんえん)したのは、メディアの大半が「報じると相手の宣伝になる」などと黙殺したからである。「在日特権」の愚を繰り返さないためにも、アイヌ差別の言説を野放しにしてはならない。 (林啓太) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキー
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