開戦までにさほど時間はかかりませんでした。 1939年9月1日、ドイツはラジオ放送局への攻撃を理由にポーランドに宣戦布告。グライヴィッツ事件と呼ばれる、後にハインリヒ・ヒムラーによる工作であったと発覚した自作自演の開戦でした。 ポーランドは自由都市ダンツィヒとメーメル含むポーランド回廊の帰属についてドイツと領土対立を抱えており、ドイツで権力を掌握したナチス首脳陣は領土的野心を隠さず……というのは先の記事で紹介したゲームで既に皆さんもお分かりになっていたことでしたね。
![ボードゲーム大国ドイツがナチス時代に生み出した「遺作」の数々 イギリス包囲に、石炭の節約ゲームも…「君の身の回りにいる売国奴を許すな!」 | 文春オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/146e682fe3feb1ff4bfb646ede8d7f0203ca45de/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2Fe%2Fb%2F1200wm%2Fimg_eb21e9fe55368969a781b0053791f17c1107794.jpg)
今回は、「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」や、 「BLEACH 千年血戦編」のOP原画を担当するなど、 アニメーターとして活躍されるKay Yuさんの投稿からです。 Kay Yuさんは現在人生初の日本旅行を体験中で、 フォロワーに対するリプでは、 「素晴らしい時間を過ごしています。 本当に人生が変わるような体験です」と、 非常にポジティブな旅である事を伝えています。 一方で日本で自信をなくしてしまうような経験も。 それはファッション面で、日本人は年代にかかわらず、 「文字通り全ての人がファッショナブルで素敵」である一方、 自身は「日本に来るまで服装に気を遣っていなかった」事を痛感。 2ドルのTシャツと履き古したジーンズを履いているという事実を、 いやが応にも意識せざるを得なかったそうです。 日本にいると自分の服装が場違いに思えてしまう、 という体験は多くの来日外国人がしているようで、
つい先日レバノンという国に行ってきた。日本人からしたらカルロスゴーンが逃亡した先としてお馴染みのあの国である。この国は中東のパリと呼ばれるベイルートを始めとして欧米人観光客が多く訪れる綺麗な国であった。昔は。 しかし近年は宗派間の対立、格差社会の進行、政府の腐敗が重なり経済や国民生活は落ちぶれていった。ただでさえ弱っていた所をコロナとベイルート港爆発事故が襲い完全に失敗国家と成り果てた。カルロスゴーンどんまい。 と言うわけで今回は経済崩壊した国家で過ごしてみるとどんな状況なのかを書き連ねていきたいと思う。 街中にいるヒズボラ民兵まず最初に首都ベイルートでは1日の約半分しか電気が使えない。夜間と昼数時間程度電気が流れるだけである。外貨準備高がほぼ底をつき発電用の燃料が買えないからだ。僕らの行った時はまだ半日使えた。酷い時は3日間完全に電気止まってたらしい。クソ ここ最近ロシアによるウクライナ
更新履歴 3/5および2/28の一部記述を削除した(3/22) 日付を昇順に並び替えた。あとリード文変更(7/10)←NEW 1月19日(非常事態宣言in my family) この日がまぁ非常事態宣言in my family発令の日だ。発令はこのようになされた:妻に折り入って話がと切り出して「自分は専門家じゃないから究極的には分からない、たとえば兵器の移動を示す衛星情報とやらの検証もできないし、ロシアが今そんなことする必然性というのも自分自身完全には腑に落ちてないくらいだからその点であなたを説得することは不可能だけども、こうして米国高官の誰がまた誰が今か侵攻と発言したとかしないとか、そういうニュースに日々接して不安を覚えないということもまた俺には不可能だ」そこからもう一歩踏み込んで「さてそれででは何が起こり得るか何を恐れるべきかということについて俺の考えなんだけども、①ロシア軍を恐れるこ
海外旅行の自由化 ここで改めて、戦後日本の海外旅行史を簡単に振り返ってみたい。 日本人に限らず、外国旅行事情を考えるには、国の経済力という問題を頭に入れておかなければ旅行の歴史は語れない。 1955年のアメリカ・イギリス合作映画「旅情」(Summertime)は、アメリカの地方都市で秘書をしている38歳の独身女性が、コツコツと貯めたカネを使って、「夢のイギリス、フランス、イタリア3か国旅行」の最後の土地ベネチアでのラブロマンスを描いている。世界一豊かな国アメリカでも、ごく普通の会社員にとって、旅行資金と長期休暇という二つの大きな障害を乗り越えないと、「夢のヨーロッパ旅行」は実現できない時代だった。アメリカ人といえども、大学生くらいの若者が気軽に外国旅行ができる時代ではまだなかった。第2次世界大戦が終わって、まだ10年である。私が見たことがある映画の中で、無邪気なアメリカ人観光客が現れるのは
13年ぶりの出産 「陣痛タクシー」を知らなくて 土に埋められない、なんて モンゴルから15年前に来日したザヤさん。3人の子どもを育てながら、教科書にも、辞書にもない日本の子育ての習慣に直面してきました。その「失敗」を糧に、ザヤさんが開いている子育てママを集めた勉強会には、多くの悩めるママが集まります。でも、勉強会をのぞくと、何だか日本の「フツウ」って、不思議なことだらけ? 今日のテーマは「出産」。ザヤさん自身が今年の3月出産した経験をもとに、出産・子育てで経験した「日本のフツウ」について話します。 日本のフツウ? 出産(しゅっさん) 妊娠がわかったら、日本ではまず役所で「母子手帳」をもらいます。その後も「妊婦健診」、「両親学級」、出産準備、一時金の申請など、何かとすることが多いです。わからないことは、病院や役所に聞きましょう。出産前に登録しておける「陣痛タクシー」もあります。 13年ぶりの
日本でも少しずつ浸透してきているモバイル決済。ここタイでもRabbit LINE Pay(ラビットラインペイ)が利用できます。 スマホひとつで電気、携帯、レストラン料金が支払えて便利だし、割引などのプロモーションもあってオトクなんです! 今回はRabbit LINE Payがオトクで便利な理由と、その利用方法について紹介したいと思います。 Rabbit LINE Pay(ラビットラインペイ)とは? スマホのアプリにお金をチャージすることでお財布代わりにして、各種支払や送金などができる決済システムのことをモバイル決済といいます。 日本でモバイル決済の代名詞といえばLINE Pay(ラインペイ)ですが、タイではBTSが運営するラビットカードと提携してRabbit LINE Pay(ラビットラインペイ)という名前で展開しています。 Rabbit LINE Payを使うには、新たに専用のアプリをダ
タイでもQRコード・バーコード決済に対応したお店が増えてきました。常々、外国人旅行者でもこれが使えると便利だなあと感じていたのですが、それを叶えてくれるスマホ決済アプリが登場しました。 CP(チャルンポカパン)系列のTrueMoneyが展開するTrueMoney Walletという決済サービスで、今回バンコクを訪れた際にさっそく利用してみたので紹介します。 TrueMoney Wallet 登録方法や使い方はタイ在住の「ランシット日記」さんの記事にも詳しく書かれているのでぜひ参考にしてみて下さい。 関連リンク: TrueMoney Wallet が外国人も登録可能に! セブンの支払いに利用可。プロモーションもお得です! App StoreやGoogle PlayでTrueMoney Walletアプリをダウンロードしたらまずはアカウント登録(Register)。携帯番号を入力するとOTP(
昨年の年末にアメリカに移住して、今はシアトルの近くの Kirkland というところに住んでいる。大体三か月たって、いろんなことを体験した。移住した理由は単純で、コンピューターサイエンスの世界ではアメリカがどう考えても一番進んでいるので、そこで修行して通用するようになったら楽しいかなと思ったからだ。他にも他国の人を観察しているととても生産性が高い。特にアメリカの人は生産性が高い傾向が高い。なんでこんなにアメリカはコンピューターの世界が向いているのだろう?その一旦を感じた気がしたので久々にこのブログを書いてみることにした。 Kirklandの風景 自分へのご褒美を買う アメリカに移住すると、当然日本にいる友達とかと会えなくなる。私は一人でもさみしくない人だけど、さすがにこたえるだろうと思った。だから大好きなバンドをまたやろうと思った。ただ、こっちは正直レベル高いし、私はヴォーカリストだから、
上京してから10年程東京で単一障害点を構成してきたのだけど、今年からバンコクで暮しはじめた。バンコクというのはタイ王国の首都の名前なんだけど「タイへ来た」という程バンコクの外のことを知らないのでもっぱらバンコクがどーだこーだと呼んでる。 仕事に関してはPAYで過した楽しい時間を終えて*1 ドリコムの海外子会社で就労ビザサポートしてもらってiOSアプリとAndroidアプリのメンテができるRailsエンジニア的な役割で働いてる。たまにタイトルがEngineering Managerになってたりするけどエンジニア俺一人しかいないので多分に正確ではないと思う。 バンコクという都市について 日本人が住みやすい海外都市の筆頭には毎回上ってるらしい。繁華街に日本語の看板をちょいちょい見かける。でも日本語が通じるかといえば通じないと思う。 街に外国人が溢れていて中国日本欧米東南アジアの人々が全部ごっちゃ
「フランス人は、なんであんなに長く休めるの? 私だったら何をすればいいかわからないし、仕事にも復帰できない!」。東京で働いていた頃、日本人女性の同僚が腹立たしそうに言い放つのをよく聞いた。どうやら、日本人からすると、フランス人が夏休みをあれだけ長く取る意味がわからなかったようだ。 フランスをはじめ、ヨーロッパの南西部を訪れたことがある人なら戸惑ったこともあるだろう。日曜日や休暇中の独特な空気感。朝から町を歩いてみても、お店は全部閉店。車も人もほとんど通らない。静かな風景の中で、まるで時間が止まっているようだ。ノンストップに動き続ける日本人からすれば、オンとオフがはっきり分かれているフランスの町の風景は、相当不思議に見えるだろう。 フランス人の私ですら、日本に数年間住んでから帰仏したときに、自国の特殊な生活リズムに逆カルチャーショックを受けた。たとえば、夜遅くに友達の家のホームパーティに手ぶ
タイ・バンコクの屋台で料理する男性(2017年4月17日撮影)。(c)AFP/LILLIAN SUWANRUMPHA 〔AFPBB News〕 今年末までに、衛生と秩序の両面から、バンコク首都圏庁(BMA)がバンコクの主要な道路から食べ物などを販売する露天商を退去させると発表した。 「タイ文化が消える」と世界の旅行者に衝撃を与えているが、中でもショックを隠し切れないのは日本からタイに移住してきた貧困に喘ぐ日本人年金生活の高齢者だ。 東南アジアは日本人高齢者の移住先として人気だが、中でも世界的な観光地としても知られるタイは「イスラム教国で、シンガポールに次ぎ物価の高いマレーシアや、治安の悪いフィリピンに比べ、日本と同じ、仏教国という意味でも根強い人気がある」(大手旅行会社関係者)という。 優雅な年金生活を夢見たものの・・・ 物価が安く、日本から近く、さらに一年中温暖な気候に恵まれ、日本食に
ちょっと前にツイートしましたが、ノックの回数について、初出不明の話がビジネスマナーとして出回っています。 careerpark.jp 要約するならば、 ノック2回はトイレ用 ノック3回は親しい間柄に ノック4回が国際標準という「プロトコールマナー」 ただ、日本では3回がいいよという話。 しかし、すでに指摘されている方がいるとおり、 ノック2回はトイレ用?プロトコール・マナーという妄想 - Traveler Hideは考える どうも英語圏のYahooAnswersやマナーに関するページを見る限り、「プロトコールマナー」もなければ、ノックの回数についても正式に決められているようには見えません。 「じゃあこの話はマナー講座が稼ぎたいだけに創りだしたものだ」としてもいいのですが、火のないところに煙は立たないですし、前回のナイチンゲールの話で調査不足は身にしみたので、がんばって調べてみたところ、なか
月6万円でフィリピン人メイド in 香港 きっかけはこのツイート。 シンガや香港で大卒の女性が働くのは当然。子供出来たら月6万ちょいで住み込みフィリピン人メイド雇えば、掃除・洗濯・料理の家事全般やって子守もしてくれる。それで早朝深夜まで働く人も、夕食後と週末は家族団欒の時間にする人も。日本人はなんだってあれほど母親を追い込むの? https://t.co/fB4ndI2fhC— 佐藤 まりあ (@buhimaman) 2016年11月25日 これが発端になったツイッターでの議論がまとめられています。 Togetter: 子供出来たら月6万ちょいで住み込みフィリピン人メイド雇えばよい Togetter: 21世紀の奴隷? 掃除・洗濯・料理・子守を早朝から深夜までこなす月給6万円ちょっとの住み込みフィリピン人メイド 香港のフィリピン人メイドが話の中心ですが、シンガポールの外国人メイドへも共通し
これ(http://togetter.com/li/1053513)について。途上国出身の住み込みメイドを月6万で雇うのは搾取であるといった批判もなされているが、そうかなとも思う反面、そうでもないかなと思うところもあり少し考えてみる。なお欧米諸国やアジアの富裕層の間でメイドを雇う習慣がわりと定着しているのは聞くが実情を知らないのでその辺の比較はできない。 報酬と役務 前提として住み込みとのことなので食と住を別途提供された上での月6万ということに留意する必要がある。月6万+食住、これが報酬である。 次に負うべき役務だが、元ツイートからするとこんなところのようだ。 拘束時間、朝6時半から夜8時半(住み込みなので通勤時間なし) 子供の世話(年齢ははっきり書いてないが「子供できたら」とも書いているし「食後のぐぶぐぶ」が何のことかわからないがゲップさせることを指すなら乳児から?) 掃除(床は日に3度
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