ドットインストール代表のライフハックブログ
AJAXによって複数の好きな画像を一気にアップロードし、それをフォトギャラリーとしてページに埋め込んで表示できるのがこの「dfGallery 2.0」。フルスクリーンモードにすることもでき、FlickrやPicasaのアルバムと連携可能で、カスタムテーマとマルチスキンによって見かけやレイアウトを大幅かつ自由に変更可能で、さらに管理用のコンソール画面、複数のギャラリーセットとアルバムのサポート、BGMの再生なども可能です。これだけ高機能であるにもかかわらずフリーでの利用(Apache License 2.0)が可能となっており、あらゆる局面で利用可能となっています。 実際の動作デモやインストールとカスタム方法を解説したムービーの再生などは以下から。 dfGallery 2.0 - Free Flash Gallery | Dezinerfolio 上記ページからこの「dfGallery 2.
「半固定」が使いやすい気がする 今回、改定作業をしていたのは、ブログじゃなくてサイトで使っているページ。 最近、ティーンエージの女の子メインのサイトで、HTML/CSS関係の質問に答えることがある。彼女たちがサイトをつくるとき、最初の1ページをどう提案するか、が、答える側からすると悩みの種。 10pressさんの「HTMLの基本構造」、1ページで騙るホームページ作成さんの「骨格」はたしかに正論なのだけれど、ここから、初めての方が、「読みやすいサイト」に仕上げるのはなかなか大変。 世の中には、「サイトテンプレート」の配布サイトというのもたくさん!あるけれど、私が見たサイトでは「配布したテンプレートをそのまま使う」という想定のものが多い感じがする。 いまどき、「ありものを使う」のであれば、ブログでもかなり代用が効く。そのなかであえてサイトを作りたい!という女の子たちは、それなりにオリジナリティ
Make a note of it: Web tech, montaineering, and so on. Note: この記事は、3年以上前に書かれています。Webの進化は速い!情報の正確性は自己責任で判断してください。 フォント指定や行間、約物といった、文字周りのノウハウです。デザインというより技術的なまとめ。SWFObjectとかsIFRといったFlashネタを除けば、Webの文字は全部CSSでできるんだから... コーダこそタイポグラフィを意識すべし。看板みて書体言い当てるとか変態的な域まで達せずとも、原則だけ覚えとけばプロトタイプが様になるんだし。 オールドスタイル数字 アンパサンド(“&”) スモールキャップ ハイフンとダーシ 各種スペース 合字 約物 約物はぶら下げる :beforeと:after 見出しのサイズ 初期フォントサイズ 行間の調整 余白の調節 各国の日付表記
ひとりで作るネットサービス第35回は、地図を見ながらかわいいキャラクターでチャットができるマッシュアップサービス、「Chamap(ちゃまっぷ)」を作り上げたkentaroさん(29)に話を聞いた。地方在住でもチャンスを生かせる時代になった、と話すkentaroさん。彼がこのサービスに込めた意味とは何だったのだろうか。 「あんな田舎のやつでも優勝できるんだ、ということを示せたと思います」。kentaroさんが作ったChamapは、リクルートとサン・マイクロシステムズが毎年行っているプログラミングコンテスト「マッシュアップアワード」の2008年度の最優秀賞作品に選ばれた。kentaroさんは福井県出身のエンジニア。いままで福井県外で生活したことも仕事をしたこともなかった。 「地方にいるとやはりコンプレックスがあります」と言うkentaroさん。東京の方が勉強会も多いし、やっぱり行ってみたい……
ゼクシィネット に入会してみました。 いや、舐めてかかってたんだけど、いろいろ見るべきところのあるサービスだなこれ。ゼクシィネットに対する驚きや感想は、思いつくたびに Twitter でつぶやき続けてるんですが、とりあえずのところをまとめると、 パスワードリマインダに登録する情報として「婚約者の好きな食べ物」「二人の思い出の場所」などを選べる 「挙式まであと○○日、準備消化率0%」とか出る。宇宙戦艦ヤマトの「地球滅亡まであと○○日」を思い出させる。ダンドリリストに済んだ項目をチェックすると、消化率が上がる。 新郎へのアドバイスも充実。例: 彼女が何着試着してもイライラは禁物。とにかく褒めるべし。「ほんとうにかわいいね。ハニー」くらい言っておこう。くれぐれも「まだ着るの?」は言わないように 式場選びサービスが結構便利。各式場の紹介ページにクリップボタンがあって、これを押すと自分専用のページに
この投稿は 15年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 高学歴だけど職歴のない知人にWeb業界への転職を相談されたので、それに対する返答をまとめました。 彼はほぼ同じ状態でWeb業界に飛び込んだ僕の意見を聞きたがっていたので、はじめに僕のこれまでのWebクリエイターとしての経歴をまとめました。いちおう、著者略歴というページに書いているんですが、具体的なことは書いていないので、この記事ではかなり具体的に書きました。 ちなみに、Webクリエイターというのは、「Webサイト開発者」という程度の意味です。HTMLやCSSはとてもプログラミングとは呼べないし、純粋なマークアップ・エンジニアという職はありそうでないので、Webクリエイターという呼称を便宜的に用いています。 また、この中で重要な役割を果たす友人が一人いますが、彼のことは仮名で
会社の商品を作ったので、その宣伝エントリ。 作った「商品」はいわゆるウェブサービス的なものではなくて、 ホームページの丸投げパック である。「ホームページ」なるものを敬遠がちな人に向けて、「面倒なことはありません、アナログ情報を丸投げしてくれれば制作だけじゃなくて、運用も更新もしますよ」というサービスを作ったわけだ。 ところが、ちょっとSEO的なことを考えて「ホームページ 丸投げ」でぐぐってみたら、ネガティブなことを書かれたページばかりひっかかった。それを読んでいて、「果してそうか?」と思うと共に「なんか行けそう」とも思ったのだ。 そもそも、私がなんで「ホームページの丸投げパック」ということを考えたかと言えば、 デザインなんてどうでもいいから、 情報はインターネットで公開してくれよ と思ったからだ。「公開」といってもたいそうなことじゃない。たとえば、ちょっとした宴会をやる時に、「今度ここで
株価の大幅下落と急速な円高を受けて逆風が吹き荒れる日本経済。企業は生き残りを賭けてコスト削減を急ぐ。 IT予算も例外ではない。 「ムダなITコストは1円でも削れ」。こうした号令が各所で飛ぶなか、多くのシステム部門が槍玉に挙げるムダがある。ハードやソフトの保守サポート切れが原因で、まだ使えるシステムを破棄したり、再構築するのにかかるコストだ。緊縮予算下、使えるシステムはできるだけ長く使いたいのに、ユーザーの意向ではどうにもならない実態がそこにはある。 まずは不満の声を紹介しよう。 証言1 利用開始3年で保守切れ 「たった3年でなぜ使えなくなるんだ」。ミシン製造大手JUKIの松本進情報企画部長は思わず声を荒げた。外資系メーカーの営業が保守サポート期間の終了を理由にパソコンサーバーの買い替えを提案してきたときのことだ。 このサーバーは買い替え提案の3年前、SAP製ERP(統合基幹業務システム)で
ヤフーの画像はなぜyimg.jpドメインなのか? サイト高速化の手法とヤフーの失敗例 でヤフーがなぜドメインを変えて画像サーバを運用しているかが書かれている.「静的なコンテンツに対してクッキーフリードメインを使うことによって速度向上を狙う」というのが理由とあって,これはこれでもちろん正しいのだけれど,これはどちらかというと副次的な理由で本当の理由は違う. クッキーフリードメインを使うことで悪意あるFlashコンテンツなどから自社ドメインのクッキーを守るためというのが本当の理由で,これはあちこちで使われているテクニックだ.Flashコンテンツは外部の業者さんに作ってもらったり,広告の入稿素材として入ってくるので,信頼できないデータとして取り扱う必要があり,万一まずいデータがアップされることがあっても大丈夫にしておく必要がある. 最近ユーザからの任意のコンテンツを受けつけて同一ドメインで配信し
Webアプリケーション開発に欠かせないFirefoxエクステンションであるFirebugをベースにして開発されたWebページのパフォーマンス計測ツールにYSlowがある。2007年12月上旬にはパフォーマンス分析能力を向上させたYSlow 0.9がリリースされた。紹介にもあるように、手軽に導入できるうえにかなり効果的に分析ができるところに特徴がある。 YSlowの強みとなっているのはYahoo! Exceptional Performanceチームが分析した評価基準をベースにしている点にある。Yahoo!が実際に分析した結果をベースにしているだけあって効果が確実なものとして効いてくるわけだ。 そのYahoo! Exceptional Performanceチームから最新の調査結果およびパフォーマンスブレークスルーのための新しいルールが発表された。既存の14のルールに加えて、新しく20のルー
仕事で韓国系企業のサイトをデザインすることになった。 担当者である社長と打ち合わせをしたが、彼は日本の企業サイトはあまり好きではないらしい。 ターゲットが日本人なので、日本人向けのデザインの方がいいと思うのだが、 それを説明した上でも、韓国っぽいものの方がいいという。 じゃー韓国のサイトのデザインで調べて参考にするかと、.co.krでググってみた。 韓国ではFirefox 3が使い物にならない理由 とあるので、そこそこ覚悟はしていたが、やはり酷かった。 とりあえず、制作の役に立ちそうな特徴からピックアップしてみる。 ・ページ毎にメインカラーを変える傾向が強い。 例:http://www.grandhotel.co.kr/ ・とにかくFLASHを使う。グローバルナビでは、FLASH必須。しかもサブナビが下一列に出る。 例:http://www.sst.co.kr/ ・各ページのメインイメージ
自分の蔵書を登録して公開・紹介することのできるサイトはいくつかある。しかし、その大半がAmazon.co.jpなどのデータを利用しているため、「Amazon.co.jp」で売っていない本やCD(たとえばISBNもついていない古い本や、中国で買ってきた本やCDなど)は登録できず、あたかも存在していないかのように扱われてしまうのが不満だった。 そこでもう一度じっくり探してみたところ、「メディアマーカー」というサイトがあった。 →メディアマーカー これは、アマゾンのデータをベースにして本を登録できるだけではなく、「独自メディア登録」でアマゾンに登録されていない本やCDなども登録することができるようになっている。 わたしがほしかったのは、こんなサイトだ。 そこで実際に使ってみたところ、非常によい。今は持っている本やCDを片っ端から登録しようとしているところである。 ■いろいろな本棚サービス ネット
ウェブサイトの第一印象を決める大切な21のポイントをVandelay Website Designから紹介します。 21 Factors that Influence the First Impression of Your Website's Visitors 下記は、それを簡潔にした意訳です。 ロード時間 ロード時間はユーザーをいらいらさせる大きな要因です。少しでも早くロードするように設計をします。 エラーメッセージ エラーメッセージが表示されアクセスができないと、ユーザーは二度とアクセスをしないでしょう。 カラー サイトのデザインは第一印象の重要なファクターです。正しいカラーコンビネーションを使用して、効果的で適切なカラースキームを使用します。 ロゴ もう一つ重要なファクターはロゴです。ブランディングを考慮し、信頼感を与えるロゴを使用します。 ヘッダ ヘッダも強い印象を与えます。魅力
店のWebサイトに関して、ユーザの立場から3つ要望したい。 1 場所・営業時間をわかりやすく 店への行き方(地図や交通機関)と、営業時間・定休日がすぐわかるようにしてほしい。店のサイトでは、これがいちばん重要な要素のはず。その店のサイトに行って、まずこれがどこにあるかわかりにくいという場合がけっこうある。 2 店舗ごとに独立ページを作る チェーン店や、複数の店舗がある店のサイトは、各店舗ごとに固有のURLを持つページを用意してほしい。これがないと店舗単位でブックマークできないし、メールで店の情報を送りたいときなども不便。JavaScriptで小さいウィンドウが出るだけ、みたいなのはダメ。そもそもFlashしかないサイトは、個別ページのブックマークができないので論外。店舗ごとにページがあったほうが、SEO的にも有利なはず。また、トップページから店舗ごとのページまでのナビゲーションも、なるべく
ネット上のヘイトスピーチというと「2ちゃんねる」が有名だが、あきらかにそれ以上にひどいところがある。それはyahoo!ニュースのコメント欄だ。この欄のコメントの偏見の凄まじさにはときどきびっくりさせられる。 例えば先日の総務省の坂本政務官の「派遣村」に対する「働く気があるのか」という、失言というよりも「暴言」としか言いようのない発言について、そのコメントが途方もなくひどい。「派遣村に集まったヤツだけ見てれば、あの発言は仕方ないだろうな」とか、「この派遣村だって露骨に政権与党批判のために集まってるじゃねーか」とか、「一般人はみんな必死で仕事してるんです。公園でタバコすってたむろして,9条がどうしたの旗掲げてるやつら,まさに”まじめに働こうとしていない”やつらばかり」などといったものだ。国籍法改正のときもとんでもないひどさだったが、ネット上とはいえ、ここまで露骨なヘイトスピーチは日本ではありえ
Webブラウザ上のフォームに複数のユーザーで文字やイラストを描き、寄せ書きを作成できるサイト「よせがき.in」が1月6日オープンした。英語版サイト「Yosegaki.in」もある。 色紙をイメージした白い正方形のフォームに寄せ書きし、タイトルやコメント、タグを付けて保存できる。保存した作品は全体に公開され、ほかのユーザーが自由に書き込める仕組みだ。作品をブログに張り付けるための専用HTMLタグも発行する。 個人でWebサービスを開発・運営している宮崎文秀さんが開発した。AdSenseやAmazon.co.jpのアフィリエイトプログラムを通じて収益を得るほか、作成したよせがきをプリントする有料サービスや、サイト上でペンなどのアイテムを販売することも検討している。 今後は、会員登録機能を実装し、写真投稿やコミュニティー機能などを追加する予定だ。 関連記事 pixivのクルークがお絵かきサイト「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く