スマートフォン向け「Ameba」がプラットフォームとして生まれ変わる。自社製/他社製を合わせて100近くのサービスを展開し、各サービスを連携させることで「大きく勝ちにいきたい」と責任者は意気込む。 サイバーエージェントが運営するネットサービス「Ameba」が、多数のゲームやコミュニティーサービスを提供するスマートフォン向け総合プラットフォームに生まれ変わろうとしている。PCなどを合わせて月間2500万~3000万のユニークユーザーを抱えるAmeba。スマートフォン版の刷新を通じ、年内にスマホ単体で1000万の月間アクティブユーザーを目指す。 これまでのAmebaは「Amebaブログ」や「アメーバピグ」など、サイバーエージェントが開発・運営するサービスを提供する場だった。だが今回、APIの公開によって新たに他社製ゲームも展開するほか、30以上の自社サービスを順次拡充。新たにSNS機能も追加し
メール受信設定のご確認をお願いいたします。 AdverTimes.からのメールを受信できていない場合は、 下記から受信設定の確認方法をご覧いただけます。 さて、今回でこのコラムも最終回となります。 このコラムは、そもそも期間限定で、「メディアづくり」を志す人々のための新兵訓練キャンプ(ブートキャンプ)の授業という趣旨でした。今回の内容は、新兵訓練キャンプにおける、卒業式での校長スピーチのようなものと思いながら、お読み頂ければと思います。 さて、自分の子供時代から、これまでを振り返ると、「メディア」というものに強く惹かれ続けてきたな、とつくづく思います。どうして自分は、そんなにもメディアに惹かれてきたのだろうか? 「好きこそものの上手なれ」と言いますから、私なりにこの質問に答えようとすることが、メディア編集や運営のスキルを向上させようとして、このコラムをお読みの皆さんにとって、最も土台となる
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