自宅に食器洗い乾燥機(食洗機)を入れてから、ほぼ半年になる。ナショナル(松下電器産業)の「NP-BM1」という機種で、初めて買った食洗機だ。 しかし、半年しか使ってないにも関わらず、もう、これが無い生活は考えられないというぐらい依存してしまっている。知人にも勧めまくって3人も買わせてしまったぐらいだ。 快調に使っている食洗機だが、最近、気になることがあった。それは、洗った後の庫内が、かすかに生ゴミ臭いことだ。もちろん、残滓フィルタなどは毎回洗っているのだが、なんとなく庫内が臭う。洗いたてのガラスのコップに水を入れた際にも、かすかに臭うような気がする。 半ば気のせいのような気もするのだが、気になりだしたからにはすっきりさせたい。思い切って、食洗機の中を洗うことにした。食洗機の中のカゴなどは固定されていて外せない部分もあり、手洗いは面倒なので、専用の洗剤を使うことにした。 今回使ったのは、ナシ
お風呂磨きは面倒だけど、もっと面倒なのは浴室の小物類の掃除だ。 洗面器などは目につきやすいので、ときどきスポンジでこすったりするが、イスについてはいつ頃洗ったのかも思い出せないぐらいだ。ついでに言えば浴槽のフタについても、なかなか洗う機会がない。 フマキラーの「お風呂まとめて洗浄」は、そのあたりの小物類を浴槽と一緒に洗っちゃいましょう、という豪快な洗剤だ。購入価格は580円だった。 パッケージは紙箱で、中に粉末の薬剤が入っている。こいつをお風呂の残り湯に全部入れて、そこに小物類を放り込んでしまう。つまり浴槽を使って、つけおき洗いをするわけだ。 洗える小物は、浴槽の大きさによるが、ウチの場合は洗面器2つと、イス、フタは全部収まった。ただ、フタは浮力が強いので、一部は水面から出てしまっている。 8時間から12時間つけ置きしろと書いてあるので、一晩放置しておいた。 水面をよく見ると、イスの裏側あ
電気製品にはコンセントが必要だが、たいていコンセントの数よりも電気製品の方が多くて、テーブルタップを使うことになる。 テーブルタップは、100円ショップで売られているものから、数千円の保護機能付きの高級機まで選択肢は広い。しかし、実際に購入しようとすると、なかなか良いデザインの製品がない。機器の裏側に押し込めておけるのならいいのだが、どうしても見える場所に置かざるを得ないという場合もあるものだ。 希望としては部屋の雰囲気を壊さないように、シンプルで自己を主張しない製品を求めているのだが、どうもシンプルだと質感の低い安っぽい素材になりがちだし、高機能な製品はよけいなLEDやスイッチがついていることが多いのだ。 というわけで、今のところは、デザインと質感が両立している製品として無印良品のタップを使うことが多い。 無印良品のテーブルタップは、「ジョイントタップ」というタップの部分と、「延長コード
ウチのお風呂は、ユニット式のためと、家の北西に位置するため、湿気が籠もりやすい。白いタイルの壁の目地に黒カビが生えてしまうのだ。 浴室に換気装置は付いているし、入り口に小さな扇風機を置いて、入浴後はタイマーで風を入れるようにしているのだが、それでもダメなようだ。 酸性の洗剤とタワシで表面はきれいになるのだが、ゆっくり湯船につかっていると、なんとなくカビくさい感じがするのが悩みだった。どうも目地の中にカビが残っていて、湯気があたると匂い出すらしい。 このお風呂の黒カビというのは、悩んでいる人も多いようで、通販カタログを見ていると対策グッズがたくさん載っている。 今回紹介する石田株式会社の「バイオパック カビバスター」も、その1つだが、自分で試してみて効果が感じられた製品だ。 基本的にはカビに対抗する微生物を使うタイプだ。パッケージの説明を引用すると「善玉微生物『バチルス菌』が空気中に飛び出し
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