2007年のある時期、Twitterでライブドアに転職しましたというショッキングなニュースがありました。 その時期、とある青年は自分の志向性を「自身の行動」と共に探していました。北海道や千葉、横浜、東京、大阪、シリコンバレーへと飛び回りました。とにかく会いたい人と言葉を交わすことに、過言ではなく、生きる力の全てを捧げていました。 2009年7月。その青年は東芝を退職し、ライブドアに転職しました。 大分県で少し早めに咲く鮮やかな桜を「来年はどこで見上げるんだろう」と思っていた青年は、ライブドアの一員として東京の一角で桜を見つめることになります。 その青年とはもちろん僕のことなんだけど、その一連の流れを、田端さんに感じた強い直感と魅力に引き込まれ、転職に至った経緯を記そうと思う。ライブドアとは限らないけど、これから人生の岐路を積極的に動き出そうとしている人たちへの参考になればいいなと思う。下記
本を読み、映像を観た。ネット上で話題になっていた、ランディ・パウシュの「最後の授業」。 最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版 矢羽野 薫 ランダムハウス講談社 2008-06-19 売り上げランキング : 30 Amazonで詳しく見る by G-Tools 2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ。ハイテクの街として知られるこの地に本拠を置くカーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った。 教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。バーチャルリアリティの第一人者とされ、コンピュータサイエンス界の世界的権威と称される人物だ。最後の講義の1ヶ月前、パウシュは膵臓癌が転移しているとわかり、余命宣告を受けていた。3人の幼い子供をもつ46歳の男に残された時間は、あとわずか。 講義を終えたパウシュを迎えたのは、講堂を埋めつくした400人の聴衆の、割れんばかりの拍手
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
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