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2008年12月13日のブックマーク (4件)

  • ブログの不思議:中山隆さんの方法論 - 記憶の彼方へ

    横浜逍遥亭』の中山隆さんが、ブログというメディアの不思議な特性を前向きに手堅く考察する文脈で、私も昨日取り上げた「共通言語」の重要性に触れているのが目に留まった。 2006/08/10「誰に向けて」http://d.hatena.ne.jp/taknakayama/20060810 中山さんはブログというメディアが来持つであろう特性から、旧来のメディアの焼き直しではない方法論を引き出そうとしている。中山さんは、従来のオーソドックスなブログの書き方とははっきりと位相の異なるブログの方法論を次のように明快に述べている。 これと二律背反的に存在するわけではないが、もう一つの考え方は、検索エンジンを頼りに情報収集に精を出す潜在読者を対象にするWeb2.0型媒体の発想である。そこでは、もちろんキーワードが絶対的な重要性を持つ。ある意味でそれがすべてである。複数のキーワードを用意し、仮にそれらがそ

    ブログの不思議:中山隆さんの方法論 - 記憶の彼方へ
  • 誰に向けて - 横浜逍遙亭

    昨日でこのブログの100エントリー目だそうで、節目の意味で、ブログに対して現時点での感想を書き記しておこうと思う。 検索エンジンを前提とした作文の面白さとして、今僕がもっとも感じ入っている部分は、作者ではなく、事物やイベントそしてそれを表象する言葉を目指してお客さんが集まるところにある。この不思議さの感覚には、まだ慣れることは出来ない。 学生時代から運良く署名記事をかかせてもらう機会があり、それ以来、社会人になってもたまの機会を掴まえることが出来れば喜んでそれに応じてきた。今の勤め先では社内報の記事書きすらやっている。そうこうしているうちに習い性となってしまったのは、媒体に合わせて文体をずらすという意識と行動のパターンだ。その媒体が望む方向、編集者の注文、読者の嗜好、そうしたものをいったんに咀嚼して方針を立てた上で、お客さんに出来るだけ喜んでもらえるモノに仕上げる。これは、僕が長くビジネス

    誰に向けて - 横浜逍遙亭
  • 米死米(MSM)

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    米死米(MSM)
  • Kushi Lab: 書評:日本語が亡びるとき 水村美苗著

    shigeo2
    shigeo2 2008/12/13
    英語で読んだものは、英語でアウトプットするのは面白い考えた方だと思う。