「Surface Laptop 3」は強烈なMacBook Proキラーだった。2画面「Neo」、注目「Pro X」に見るマイクロソフトの野心【実機インプレ】
Windows10Xを搭載する「Surface Neo」。発表会場では触れることはできず、展示の撮影のみが許されていた。 撮影:西田宗千佳 10月2日(現地時間)にニューヨークで開催されたSurfaceの新製品発表会は、筆者が感じる限り、ここ数年でもっとも参加者の熱狂が伝わってくるイベントだった。 最も大きな理由は、2機種の2画面Surfaceである「Surface Neo」「Surface Duo」の発表だ。リークが相次ぐ昨今のIT業界には珍しく、直前に若干のリークがあったことを除くと、詳細が漏れていない大きな発表だった……という事情がある。 けれどもそれだけでなく、2012年6月の初代機発売以降、地道に完成度を上げてきた「Surface」という製品群の完成度の高さが見える発表だったから、という点が大きかった。 発表会の後、米マイクロソフト・コーポレートバイスプレジデントでチーフプロダク
ECS/Fargateタスクのログ出力先をカスタマイズ (ルーティング) できる「FireLens」機能が正式リリースされましたので、試してみました。 みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 ECS/Fargateタスクのログ出力先をカスタマイズ(ルーティング)できる「FireLens」機能が AWS Containers Roadmap の リポジトリ でプレビューされていましたが、先日、正式リリースされました。 まだドキュメントが日本語化されていませんが、英語版ドキュメントの内容に沿って試してみました。 Custom Log Routing - Amazon ECS 従来の「CloudWatch Logs」へのログ出力 まず、従来の「CloudWatch Logs」へのログ出力を行ってみます。 全体の構成は下図のようになります。 ECSクラスターやALBの設定
こんにちは。並河(@namikawa)です。 すっかり秋の足音が聞こえてまいりました。秋といえば食欲の秋。ラーメンの秋です。 会社では最近新しい方がたくさん入社してきてくれていて嬉しい限りで、エンジニアやデザイナーも増えてきています。 面接をしていても「社内の雰囲気ってどんな感じなんですか〜?」なんて聞かれることも多いので、ちょっと最近入社されたエンジニアの方のデスクを紹介してみようと思います。 弊社では、入社される方全員に、業務で使うマシンの希望を伺っているのですが、エンジニア・デザイナーは MacBook Pro を選択される方がほとんどです。エンジニアの場合はそれに 32 インチの 4K モニターを一緒に貸与することが多く、デザイナーは EIZO のモニター(27インチ、2枚等)とか希望を伺いながら決める感じです。 参考までに、池田さんが書いてくれた、4Kモニターを使っているレポート
開発者向けのSQLインデックス解説サイト、管理についての間違いない知識を提供します。 インデックスは開発時には忘れられがちである一方で、非常に効果的なSQLのチューニング方法です。Use The Index, Lukeでは、HibernateなどのORMツールの解説にとどまらず、SQLのインデックスについて基礎から説明します。 Use The Index, LukeはSQLパフォーマンス詳解のWeb上の無料版です。サイトを気に入って頂けたら、ぜひ書籍も購入してみて下さい。また、このサイトの運営をサポートする様々なグッズも販売しています。 MySQL、Oracle、SQL ServerなどにおけるSQLのインデックスUse The Index, Lukeでは、ベンダにとらわれないインデックスの説明を心がけています。製品特有の事柄については、以下のような表示をしています。 DB2Use The
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
限定の先行販売*1で紙版を入手した『Kaggleで勝つデータ分析の技術』(技術評論社)を読みました。なお電子版をご恵贈いただく予定です。 gihyo.jp 10月7日の発売を待たずして Amazon*2のベストセラー1位になるなど、注目を集めています。 既に著者の一人である threecourse さんは、執筆者視点で見どころを紹介しています*3。 本記事では一人の読者、そして Kaggler の視点で書評を記します。なお私は既に1年以上 Kaggle に取り組んでおり、一定程度の知識を有している視点からの書評になります*4。 本書の魅力 1. データ分析コンペのテーブルデータコンペに注力して書かれた「教科書」である 2. 技法のみならず筆者および関係者の実体験に基づいた集合知も言語化されている 3. コードが公開されている どんな人に本書はお勧めか Kaggleに取り組んだ経験があり、更
Windows 7のサポートは2020年1月14日に終了し、それ以降もセキュリティパッチの提供を受けるには、マイクロソフトとボリュームライセンス契約を結んだ企業のみが延長サポートを有償で購入できる、というのが、これまでのマイクロソフトの方針でした。 米マイクロソフトはこの方針を転換。ボリュームライセンス契約を結んでいるかどうかにかかわらず、あらゆる企業がWindows 7の延長サポートを購入できるようにすると発表しました。 「Announcing Paid Windows 7 Extended Security Updates」から引用します。 today we’re announcing the availability of paid Windows 7 Extended Security Updates (ESU) through January 2023 for businesse
TIMESTAMP IP SRC.PORT > DST.PORT: Flags [FLAGS], ... DST.PORT:の後に"Flags"が来ればTCP、パケットサイズの数値が来ればUDPと理解すれば良い。(全部大文字の単語はそれぞれの出力で読み替える) どんな時に役立つか DNSのキャプチャ DNSはUDPで問合せをすることが多いけれども、EDNS0(だっけ?)とかでUDPパケットサイズに収まりきらない応答をやりとりする時とか、ゾーン転送などでTCPを使用することがある。 どちらも同じポート53を使うので、キャプチャ出力を見て区別できないと見落とすことになるかも。 IP上のプロトコルを見たい時 IP上のプロトコル、ええとつまりUDP、TCP、あとなんか最近出てきているHTTPの新しい奴とか、VPN関係のパケットとか、そういうレベルでパケットを眺めたい時なんかには役立ちそうな気がしな
パケットをキャプチャする時の定番コマンドtcpdump 使い方によっては結構凝った使い方もできます。 デフォルトではヘッダまでしか出しませんが-sオプションを使うことでパケット全部をダンプできたりもします。 基本的なものを以下に記しておきます。 コマンドライン # tcpdump <条件式> 条件式には,type,dir,protoが指定できる. type 対象にするパケットの種類を指定する。タイプで指定できるのは -host(ホスト) - net(ネットワーク) - port(ポート)の3種類 例:host hogehoge、port 80など dir 通信の方向を特定する。方向として指定できるのは - src(ソースアドレス) - dst(ディスティネーションアドレス) - src or dst - src and src~ の4種類。dir修飾子がない場合は、「src or dst」
Software Design 2014年8月号の後藤大地さんの記事を読んだメモを残しておきます。普通に書くとまんまコピーになるので、自分がよく使うであろうコマンドを主に載せています。詳しくかつちゃんと知りたい人はSoftware Designを読みましょうw 0.tcpdumpとは tcpdumpとはネットワーク通信の生のデータをキャプチャし、その結果を出力してくれるキャプチャツールです。 Linuxだとディストリのパッケージ管理ソフトでわりとさくっと入ると思います(無責任w)。実際には導入していませんが、WindowsでもWinDumpというtcpdumpライクなツールがあります。Mac OS X 10.9.4 では最初から入っているようです。 1.tcpdumpコマンドの使い方 1.1.とにかく実行してみる 次のコマンドでとりあえずtcpdumpを実行できます。
フィルタ関係では「-f」オプションと「-Y」オプションの2つが用意されているが、前者はWiresharkのキャプチャフィルタに、後者は表示フィルタに相当するものだ。表示フィルタで表示対象外に設定したパケットについても、キャプチャフィルタでフィルタリングされていなければファイルには保存される。また、tsharkの実行には通常はroot権限が必要だ。 tsharkでキャプチャを行うには、まず-Dオプション付きでtsharkを実行し、利用できるネットワークインターフェイスを確認する。 # tshark -D 1. eth0 2. docker0 3. veth9803aed 4. eth1 5. veth6f5ff7a 6. vethd6ff2e7 7. vethebacd45 8. vethc81a304 9. veth1977258 10. any 11. lo (Loopback) 12.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く