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ブックマーク / president.jp.reuters.com (6)

  • ヤフー591万、グリー620万、ぐるなび478万 | 禁断のランキング

    平均年収楽天がヤフーを再逆転! ネット系は社歴が比較的浅い企業が多く、他業種と比べると平均年齢が若い。また、企業間の給与水準の差が大きい点も特徴といえる。医師向けの情報提供をネット上で行うエムスリーは、平均給与が52万円減と2009年に続きマイナス。業容拡大に対応した人員増に伴うもので、ネット系ベンチャーのうち唯一、800万円台を維持している。 価格比較サイトを運営するカカクコムは課金引き上げ、消費財強化戦略が功を奏し好業績にゆるぎがなく、給与も着実にアップ。ゲーム・情報配信のサミーネットワークスも順調に給与水準を引き上げている。 ネット系ベンチャー大手2社を見ると、ネット通販トップの楽天が127万円の大幅増。検索エンジン国内トップでオンライン広告を主力とするヤフーは18万円減で600万円台を割り込み、楽天が給与水準で再逆転を果たした。両社ともに事業拡大に拍車をかけており、楽天中国イン

  • 成果5倍!「ハーバード式勉強方法」の秘密 | 達人のテクニック

    ビジネスマンは常に勉強に追われている。資格取得にスキルアップ、新しいプロジェクトに抜擢されれば畑違いの業界知識も学ばなければならない。しかし、仕事をしながら勉強時間を確保するのは難しい。疲れた体を引きずってスクールに通っても、目に見える成果はなかなか出ない。短期間で成果をあげる勉強法はないだろうか。 「講義を受けて勉強する際に使う時間を、予習・授業・復習の3つに分けて考えましょう。普通の人は授業が一番で予習が二番、復習が三番目と考えていると思います。しかし、私は復習がもっとも重要で予習が二番。授業は勉強をするきっかけにすぎない。どんな知識も、復習をしなければ定着しませんよ」 こう語るのはハーバード経営大学院に留学経験のあるライフネット生命副社長の岩瀬大輔氏。岩瀬氏は成績上位5%に入り、成績最優秀称号を受けて同大学院を卒業した。 「ハーバード時代も復習を重視していました。勉強は消費するもので

  • お金持ちは必ず知っている「複利」のマジック | 儲かる会計思考入門

    一口に金利といっても実はさまざまな「金利」があるのをご存じだろうか。 一般にいう金利は、「利率」を指すことが多い。100万円を年利率1%で運用すれば、1年後に受け取れるのは1万円。この1万円が、「利子」である。 では、「利回り」とはなんだろうか。債券を購入するケースを例に説明しよう。 額面100万円、満期まで1年の債券があったとしよう。約定利率は1.46%。これを98万円で購入したとする。 1年後には、額面金額の100万円に対して約定利率1.46%の利子額として、1万4600円が支払われる。また額面の100万円が償還されるが、98万円で購入しているので、2万円の償還差益も得られる。儲けは合計で3万4600円になる(ここでは税金などを考慮していない)。 この場合、100万円に対して何%儲かったかを表すのが、「利回り」である。これは、リターンを投資額で割り、そこに100を乗じることで求められる

  • 「移民法」をつくるか、70歳まで定年を引き上げるか | 実践ビジネススクール

    今後の日社会にとって最大の危機のひとつは間違いなく少子高齢化の進行です。現在、約1億2760万人いる総人口が、40数年後の2055年には9000万人となり、65歳以上の高齢者の比率も現在の22パーセント強から40パーセントにまで高まると予想されています。世界に類のない早さです。抜的な解決策としては、やはり短期的には人口ピラミッドを人為的に変えるしかないのではないでしょうか。 私は移民には原則賛成です。もちろん、100%それが正しいとは思いませんが、人口ピラミッドの現状を考えた場合、良質の移民なら受け入れるべきだと思っています。これまで何度か別ので移民賛成論を書いたこともあります。が、正直、あまり評判はよくありませんでした。 移民はとにかく反対、という人に冷静になって考えていただきたいのは、日の人口が今後、急減するという冷厳な事実です。高齢化率も上昇します。社会の担い手がどんどん少な

    shiishik
    shiishik 2010/01/15
    ”健全な日本を取り戻すにはどうしたらいいか”一番なのは経済だよ。今の日本は経済的に2人以上育てる余裕がない。子供手当てとかいう問題じゃなく、もっと圧倒的に子育てに金がかかりすぎるんだよ。
  • なぜ日本の製造業はサムスンに勝てないのか | 新・会社論

    経営のあり方を、「当社の現状を考えると、これが当面のベスト」と、あたかも論理武装をさせている、えせ「理詰めの経営」。 東京理科大学専門職大学院総合科学技術経営研究科教授 伊丹敬之=文 戦後あるいは高度成長期の日、また、現在の中国韓国において、企業は大きな戦略地図を描き、「坂の上の雲」を目指して投資をしてきた。田技研工業とサムスンの挑戦を通して、現在の日企業に欠けているものを説く。 「理詰めの経営」が立ちすくむ理由 チマチマした差別化、ばらまき技術投資、結果として世界的レベルの競争での大きな立ち遅れ。そしてそうした経営のあり方を、「当社の現状を考えると、これが当面のベスト」と、あたかも論理武装をさせている、えせ「理詰めの経営」。 中国韓国の企業の乱暴にも見える大胆かつ戦略的な行動と比べると、そしてそれをやってしまう彼らのエネルギー水準の高さを見せつけられると、日企業サポーターと

  • 池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 | 達人のテクニック

    脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。1つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 東京大学大学院薬学系研究科准教授 池谷裕二●1970年、静岡県生まれ。98年東京大学大学院薬学系研究科にて、海馬の研究により薬学博士号取得。2002~05年コロンビア大学客員研究員。著書多数。最新刊はイラストレーター・上大岡トメとの共著『のうだま』(幻冬舎)。 1つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラ

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