グルメアプリの利用ハードルは思った以上に高いようだ。 30日、MMD研究所とスマートアンサーは共同調査を行い、第4弾としてスマートフォンを所有する15歳以上の男女1,993人を対象にグルメサイト・アプリに関する利用実態調査の結果を発表。 グルメ情報を検索する時に最も利用するのは「スマートフォンのブラウザ」が多く、利用したことがあるグルメサイト・アプリは「食べログ、ぐるなび、ホットペッパー」がほとんどだった。 調査結果を見ると、最も利用するのはほかを引き離してスマホブラウザーが47.1%、次いでPCのブラウザーが13.8%、スマホアプリは8.7%となっていた。ちなみに、特に検索をしない人は全体の19.8%。 ”検索”という部分でのブラウザーの存在感をまざまざと見せつけられた結果となった。 なお、グルメサイト・アプリの口コミ・レビューを参考にしてお店に行く人は全体の69.5%でそのうち80.0