2010年9月9日のブックマーク (14件)

  • 口げんかについて - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    口げんかに限らず、けんかって全て不毛なものなのですが、相手が負けず嫌いだと、その不毛感がさらに増します。 たいていの場合、ささいな言葉尻が発端になって、口げんかが始まってしまいます。その発端が一方の事実誤認(勘違い・思い込み)である場合、誤認していた方がそれを認めて矛を収めることが出来れば、傷は浅くてすみそうです。 実際、僕が事実誤認に基づく発言をしてそれを指摘された場合、(内心ムカッとはしても)なるべく素直に受け入れるようにしています(そのつもりです)。けんかに勝つことよりも、正しい認識に至ることのほうが大事だと思うからです。 ところが、相手も同じように考えているとは限りません。特に負けず嫌いな性格の人が相手だと、相手の事実誤認を指摘したときに、容易にそれを認めてくれないことが、ままあります。そこで、ついこちらもムキになって訂正しようとすると、不毛な口げんかが始まってしまい、最終的に相手

    口げんかについて - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    shima_menou
    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/24 良い話。
  • 2006-04-14

    4月11日の日記について取り上げていただきました。 →『「ブログ文章術」は言い訳に満ちている』http://yuki19762.exblog.jp/4392074/ えーと、まず「萌え」云々については、僕が勝手にそう解釈しただけで、米光さんがそう思ってるかどうかは分かりません。4月11日の日記には米光さんからもコメントをいただきましたが、そのことには触れておられなかったし。 ただまぁ、「ブログ文章術」の記事の中に出てきた例え(興奮しながら映画について語る友達)が、あの記事全体の流れからいって妥当かどうかは、評価が分かれても仕方がない、とは思う。 yuki1976_2さんのように「単純に萎える」という人も居て当然だろう。 で、yuki1976_2さんは「弁償するとき目が光る」の記事の中で それに『(広義の意味で)「萌え」させることができる文章/ブログが面白い文章/ブログ』だと言われたところで

    2006-04-14
    shima_menou
    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/24(引用)誤読されるのを恐れて書かないのはもったいない。むしろ、誤読されるのを楽しむくらいの方がいい。少なくとも、誤読されるのを苦にしないで、書くのだ。(コメント)コメント欄の対話も興味深い。
  • ブログ文章術「一文を短くって言うけどさ3」を読んで - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    昨日の記事の予告通り、米光さんのブログ文章術が更新されている。 →「一文を短くって言うけどさ3」http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/1720617/ ぶっちゃけ、予想の範囲内の展開ではある。 でも、大事な指摘もたくさんある。気になった箇所を引用。 『女生徒』を読むと、語り手の気持ちや情意を伝える文章であることがわかる。これは「料理レシピ」を伝えるための文章ではない。 「ひとつひとつに、それぞれに、気まぐれに、いろとりどりに、美しく配合されている(しかし、それはデタラメで空疎にも見える)」のは、料理ではなく、語り手の女生徒そのものじゃないか。語り方そのものじゃないか。『女生徒』という短編を読むと、そう感じられる。 課題文は、「料理レシピ」としては、分かりにくく、だらだらと長く、あちこちに意味が飛び、不要なことを云っている。だけど、太宰治の『女生徒』は、気ま

    ブログ文章術「一文を短くって言うけどさ3」を読んで - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    shima_menou
    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/24(引用)僕としては、自分も読者を「萌え」させる文章をいつか書きたいとは思うが、なかなか道のりは険しいなぁ。(コメント)少なくとも私は萌えております。(笑
  • 2006-04-11

    昨日の記事の予告通り、米光さんのブログ文章術が更新されている。 →「一文を短くって言うけどさ3」http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/1720617/ ぶっちゃけ、予想の範囲内の展開ではある。 でも、大事な指摘もたくさんある。気になった箇所を引用。 『女生徒』を読むと、語り手の気持ちや情意を伝える文章であることがわかる。これは「料理レシピ」を伝えるための文章ではない。 「ひとつひとつに、それぞれに、気まぐれに、いろとりどりに、美しく配合されている(しかし、それはデタラメで空疎にも見える)」のは、料理ではなく、語り手の女生徒そのものじゃないか。語り方そのものじゃないか。『女生徒』という短編を読むと、そう感じられる。 課題文は、「料理レシピ」としては、分かりにくく、だらだらと長く、あちこちに意味が飛び、不要なことを云っている。だけど、太宰治の『女生徒』は、気ま

    2006-04-11
    shima_menou
    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/24(引用)僕はブログの「内容」にも惹かれるのと同時に、そこからにじみ出ている(と、僕が感じる)“何か”にも惹かれているんだと思います。
  • 太宰治と私 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    そもそも、太宰治自体があまり好きではないし、読んだ事のある作品を指折り数えても、片手で事足りるだろうけど、そういえば、大学時代にゼミの発表で太宰の『斜陽』を選んだ人がいて、当然、そのゼミの受講者はその作品を読んでいないと話にならないのだが、そのときも読まずじまいだったし、というか、ちゃんと読むつもりで、文庫を購入してもいたのだが、読み始めて数ページで寝てしまって、その後も何度かチャレンジしてはみたが、やっぱり眠くなってしまうので、結局読むのをやめた*1のであって、そういう僕だから、太宰の『女生徒』なんて読んでいるはずもなく、青空文庫で少し読みかけても、やっぱり読んだ記憶も無いし、それでも、昨日と一昨日の日記で「見覚えがある」とか書いたのは、きっと、これは受験勉強のときに、問題集か何かの例文で見かけたせいだろう。(だらだら数珠つなぎ文終わり。) で、その『女生徒』全文を青空文庫からダウンロ

    太宰治と私 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    shima_menou
    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/24 子供の頃に「斜陽」を読んで感慨深くなった覚えがあるが内容を覚えていない。
  • アドバイスの正しいもらい方 - Chikirinの日記

    自分の悩み、決断できない何かについて、誰かからアドバイスをもらう場合、より有益なアドバイスが得られる方法3つをまとめてみました。 ルールその1 必ず両方の選択肢を質問に入れる。 具体例:「Aだと思いますか?それともBでしょうか?」 アドバイスを求められた時、相談された人がまず考えることは「この人は音ではどちらを望んでいるんだろう?」ということです。 大半の人は自分の心の中に答えを持ってます。相談された人の役目はそれを「ほら、そこに答えがあるでしょう?」と指し示すことです。 下記は転職についてアドバイスを求められている例です。 「すごく強く誘われているのですが、転職すべきでしょうか?」「そうですね、そんなに強く誘ってもらえるってなかなかないですよ。真剣に考えてもいいかもしれません」 「迷っているんですが、やっぱり断るべきでしょうか?」「そうですね。生半可な気持ちでyesって言わない方がいい

    アドバイスの正しいもらい方 - Chikirinの日記
    shima_menou
    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/22
  • また増田ネタ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    ↓ここら辺を読んで。雑に感想など。 『彼女いなくても結婚しなくても風俗あれば十分じゃない?』 『元増田です。話の続き。』 なんだろ、たぶん風俗の話とか関係ないんだと思う。それに、ブコメにも書いたけれど、男が面と向かって女の人にこんなこと聴かれても、ポジショントーク以上のことは中々言えないだろう、と思う。結果、良くも悪くも、居酒屋話以上のものにはなってない。 じゃ、音はなんだ、ってことになるわけだが、それを俺がここに書くと思う? いやいや、結局こういう話って、一般論にしちゃうと、どうしてもポジショントーク的になっちゃう(そういうつもりが無くてもそう見えちゃう)んじゃないかな。 そもそも、この増田の疑問というか当に聴きたいことが何なのかが、ちょっと分かりづらい。 たぶん、勝手な憶測(妄想)混じりだが、「今までそれなりの交際経験とかにおいて、相手から『性欲ではない恋愛感情』というものを向けら

    また増田ネタ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    shima_menou
    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/21 良い話。
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    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/18 雪の中のベニヤ板の仮設校舎で授業を受けた子供時代を思い出した
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    shima_menou
    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/17(引用)ちょっとしたきっかけで壊れてしまう とても幸福な一日(コメント)この幸せを維持する為に人は努力精進せねばならぬ、か。
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/15
  • 【ネタバレ】空から降ってきた女の子はほんとうにいたんだ【降臨賞】 - すべての夢のたび。

    注意:以降の記述でid:michiakiの降臨賞応募作品『空から女の子が降ってくる』の物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 昨日投稿した降臨賞応募作ですが、去年実際にあった女子高生の飛び降り自殺のニュースを元に作成されています。 47NEWS : 女子高生が飛び降り自殺 横浜、メールで「バイバイ」 彼女が、飛び降りる前に友達に「バイバイ」というメールを送ったのはほんとうのこと。そのあとで自分の携帯を壊したのもほんとう。飛ぶまえにを脱いだのもほんとう。校舎5Fの窓から飛んだのもほんとうです。 でも、駐輪場のトタン屋根に落ちたというところはウソ、ぼくの創作です。ほんとうは、コンクリートの上に落ちた。そして“病院に運ばれ、まもなく死亡した”がほんとう。だから以降の「僕」との会話も全部創作です。 「病気の子供はいなかったんだ」の逆をやってやろう、というのがぼくの思いついたアイ

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    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/14
  • 痛みに鈍感な人には。 - オオカミの遠吠え通信

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    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/09 誰にも傷付けられる事の無い私は不幸であるのかもしれない。
  • アリとキリギリス - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    最近、更新が早い。すんません、暇なんです。 イソップ寓話に、『アリとキリギリス』って話があるじゃないですか。 夏の間、せっせと働いて糧を蓄えてたアリに対して、キリギリスは歌を歌ったりして遊んでた。それで、冬になったら、アリはちゃんと蓄えがあるからべるものに困らない、キリギリスは困る、って話。 俺は、「この話の結末は2種類ある」という記憶があって、それは「アリがキリギリスにべ物を恵んであげる(一応、説教付き)」という結末と、「アリがキリギリスの『べ物を分けてくれ』という頼みを断って、キリギリスが死んじゃう」という結末。なんでだろう、どっちが正しい(原典に忠実な)話なんだろう、と思って、さっきWikipediaで調べてみたんですよ。そしたら、こう書いてある。 夏の間、アリたちは冬の間の料をためるために働き続け、キリギリスは歌を歌って遊び、働かない。やがて冬が来て、キリギリスはべ物を

    アリとキリギリス - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    shima_menou
    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/08 良い話。
  • ブログ。公開してから後悔しないために。 - もっこもこっ

    ブログというのは―特に個人のブログ―というのは、自由に書いていいわけで、んー、でもドロドロに煮詰まったものを公開するのはどうかなってふと思ったのですよね。 スキップするみたいに軽い海苔で、もとい軽いノリで書いたものの方が読む人も気楽で読みやすいんじゃないかと。 んー、軽いノリばかりを推奨するわけでも、ブログは真面目に議論する場ではないと言ってるわけでもなくて、まぁケースバイケースだったりするわけですが。ぶっちゃけ書きたいように書いていいわけですが。。。 実は、昨夜かなーりシリアスな煮詰まり系の文章を書いていたのですね。このブログにアップするために。 でも書いている途中で寝てしまって、朝になってみたら、ああ、アップしなくてよかったとそう思いましたw もし公開していたら、後悔していましたねw 穴があったら入りたい状態だったでしょうw 真夜中のメールもそうですけれど、夜中ってなんていうのかな魔物

    ブログ。公開してから後悔しないために。 - もっこもこっ
    shima_menou
    shima_menou 2010/09/09
    2009/01/06 書き手が後悔するようなものでも、其の時の感情や勢いにまかせて書きなぐった物も読みたい。