この辺を見ながらぼけーっと、わりと前から思ってたことがおぼろげにまた見えたのでメモ程度なつもりで記しとこう。 ・「武力 → 経済力 → 情報力」的なとらえ方の話 東さんの言ってることはシステムが成熟してくると内部の過程がルーチン化して固定し、経験・流れがデータベースとして蓄積されるって話。そんで、そのデータベースには誰でもアクセス可能なので流動性と互換性、新規参入が高まる、と。 モジュール化とオープンアーキテクチャをイメージすれば判りやすいと思う。 データベースとかオープンアーキテクチャがサブシステム的なものかどうかは留保が必要だろうけど。 そんでこの流れで思ったのは 『物理的力(武)の次に経済的な力(金)が来ていまは消費を介して経済と文が接合され、それが内部的には統治のシステムとして受け容れられてるように思うわけだけど、自分のオツム的にはこの辺のメカニズムの説明がしにくい。東さんだと出来