ITエンジニアが幸せになれば、社会全体が幸せになる。だから仕事だけでなくプライベートでも幸せになってほしい――。1月17日に開催されたWebエンジニア向けイベント「エンジニアサポートCROSS 2014」で注目を集めた異色のセッション「エンジニアの恋・愛・セックスのDevOps、ホントのところどうしたらいいの?」。エンジニアが幸せな恋・愛・セックスを勝ち取るにはどうすればいいのかをテーマに、男女4人の登壇者が2時間にわたって真剣で熱い議論を交わした。 「エンジニアが幸せになれないのは、社会の何かがおかしいのでは」 同セッションのセッションオーナーを務めたのは、サーバーワークスの小室文さんだ。小室さんといえば、クラウド/AWSのスペシャリストとして知られるエンジニアだ。これまで数多くの男性エンジニアと共に仕事をしてきた小室さんだが、“彼女いない歴≒年齢”のエンジニアや、結婚したくてもできない
NTTドコモは、同社の「dマーケット」で提供している各種コンテンツのうち、ドコモ契約者に限らず、Android/iOS/PC上で提供できるサービスを拡大すると発表した。 「dブック」「dミュージック」、「dショッピング」、「d fashion」については今日26日から、「dビデオ」「dヒッツ」「dアニメストア」「dキッズ」については4月1日からを予定している。推奨環境はサービスごとに若干異なるが、コンテンツサービスはAndroid/iOS各種、dショッピングやd fashionのようにショッピングサイトについては、スマホに加え、標準的なPC用ウェブブラウザーで利用できる。 ドコモのサービスの他社ユーザー開放は、docomo IDのオープン化とともに以前から予定されていたもの。すでに「dゲーム」「dトラベル」「dクリエイターズ」は対応済み。 ASCII.jp読者にも注目なのは、4月スタートの
NTTスマートコネクトの「スマートコネクトVPS」は、ハイパーバイザーに「VMware」を採用したVirtual Private Server型のクラウドサービスだ。業務システムのクラウド化にも効果を発揮するサービスの魅力を解き明かすと共に、実際のユーザーの声を聞いてみたい。 VMwareを採用した本格派のスマートコネクトVPS 仮想専用サーバーと称されるVPSは、ユーザー向けに仮想マシンを提供するサービス。サーバーが仮想化されているため、迅速なリソースの拡張が可能。また、仮想化によってサーバーの利用効率を極限まで高めているため、専用サーバーに比べて安価にサービスを利用できる。以前は「専用サーバーの劣化版」と揶揄されたこともあるが、実際は両者のいいとこ取りした優れたクラウドサービスといえる。まずは「スマートコネクトVPS」のサービスのポイントを動画で見ていこう。 スマートコネクトVPSでは
仕事が忙しいときほど、スケジュール管理をしっかり行なう。入社したてのころに、上司からいやというほど叩きこまれた経験をお持ちのかたは多いのではないだろうか。多数の案件を抱えているときには、今なにをすべきかを見失いやすいもの。じつのところ、スケジュール管理にはコツがある。これを知った上でスケジュールを組むかどうかで、仕事のやりやすさが大きく変わってくる。そのコツとは、納期の可視化だ。 納期の可視化に大きく貢献するのが、カレンダー。大きめのカレンダーに書き込んでいくのも手だが、ここはデジタルを駆使したい。というのも、大きなプロジェクトや足の長い案件は、工程や期間がフレキシブルに変わる。打ち合わせ段階では「まだ先かな」と思っていたものが、蓋を開けてみるとあと数日しか猶予がない、なんてことも、場数の多いビジネスパーソンほど身に覚えがあることだろう。カレンダーにデジタルを使うのは、見た目をよりシンプル
インプレスR&Dは電子書籍配信サイト「青空文庫」のタイトルを紙の書籍『青空文庫POD』のブランド名で販売開始した。 注文に応じて1冊ずつ印刷・製品するプリントオンデマンドの利点と同社が開発した自動組版技術「NextPublishing」(外部サイト)を組み合わせ、3サイズで同時出版することが特徴。青空文庫のテキストファイルをEPUB3に変換、多書体対応のLaTeX自動組版システムを利用したPDF作成、カバー用ファイルの作成、これらをNextPublishingで行なうことで効率的に製品化することに成功した。 第一弾は芥川龍之介や太宰治、夏目漱石、森鴎外など純文学を代表する作家29人の100タイトル(3サイズ、300製品)で2月27日に発売。取り扱いは、Amazon(外部サイト)と三省堂書店オンデマンド(外部サイト)となる。なお、ポケット版の取り扱いはAmazonのみ。 文字サイズと判型は、
Cook氏は「その趣味が2013年に売上高で10億ドルを超えた」ことを当地で開催の年次株主総会で明らかにした。「これ以上(Apple TVを)趣味と呼ぶのは少し難しくなった」(Cook氏) 10億ドルという数字は、映画やテレビ番組といったAppleが同プラットフォーム上で展開したコンテンツ販売も含んでおり、同社セットトップボックスのハードウェア販売だけではない。米国時間2月28日の株主総会でCook氏は、2つの収益源の内訳について明確には述べなかった。 とはいえ、この節目が意味するのは、Apple TVが消費者の注目を集めているということだ。Cook氏は1年ほど前、同社が2013会計年度第1四半期に販売したApple TVは200万台を超え、その前年の140万台を上回ったことを明らかにしている(Appleの第1四半期には年末のショッピングシーズンが含まれていることに留意する必要がある)。
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