ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
■ こういう史料が出る瞬間というのは、本当にわくわくさせられる。 □ A級戦犯合祀が御意に召さず、侍従日記に昭和天皇の不快感 4月26日14時33分配信 読売新聞 昭和天皇に仕えた故・卜部(うらべ)亮吾元侍従の日記に、昭和天皇が靖国神社への参拝を取りやめた理由について「直接的にはA級戦犯合祀(ごうし)が御意に召さず」と記されていることがわかった。 昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を示していたことは富田朝彦・元宮内庁長官の日記で明らかになったが、その事実が改めて確認された形だ。 卜部日記は、1969年に侍従となってから32年間に及び、横書きの日記帳33冊に記されていた。日記は卜部元侍従の生前に朝日新聞社に託され、出版を予定している同社が26日に一部を公開した。 靖国神社に関する記述は、88年4月28日の「お召しがあったので吹上へ 長官拝謁のあと出たら靖国の戦犯合祀と中国の批判・奥野発言のこと
昨日のエントリへの補足です。 そもそも人間が「われわれ/彼ら」という図式でものを考えることが避けがたいことなのかどうか。これはこれで大きな問題だが、「われわれ/彼ら」図式を乗り越えた、という自己認識はしばしば隠れた「彼ら」を想定しているだけのことに過ぎないんではないか(人権思想が歴史的には「野蛮人」を排除して成立したことを考えても)。とすれば、むしろ「われわれ/彼ら」という図式でものを考えていることを自覚したうえで、その境界線は多様に引きうることを強調すべきだろう。 「われわれ/彼ら」の切断というのは基本的には「私が誰に共感するか」の問題なのだが、事実問題としては「利害の対立」と言い換えてもいいだろう。利害の対立軸などというものはいたるところにある。ある点では利害の対立する二つの集団が、別の点では利害を共にする、なんてことは普通にあるし、「いまのわれわれ」と「将来のわれわれ」の間にすら利害
去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。
●米国の日本専門家の間でも、明らかに靖国批判が広がっている〜朝日新聞社説 昨日(17日)の朝日新聞社説から・・・ 靖国批判 米国からの問いかけ 米下院の外交委員会が、日本の歴史問題で公聴会を開いた。テーマは小泉首相の靖国参拝をきっかけに悪化した日本と中国、韓国との関係だ。 ブッシュ政権は、歴史問題については「日本の国内問題」としてノーコメントを貫いてきた。一委員会とはいえ、米国の立法府で取り上げられるのは異例のことである。 与党共和党のハイド外交委員長は、靖国神社の戦争博物館「遊就館」を取り上げた。「日本がアジア・太平洋の人々を西洋帝国主義のくびきから解放するために戦争を始めた、と若者に教えている。私が会った日本の占領を体験した人は、だれも日本軍を解放軍とみていない」 民主党の幹部ラントス議員は、東条英機元首相らA級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社の首相参拝を批判した。「戦犯に敬意を
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某ブログでの拙コメントを転載。 「ほめてごまかすメソッド」によって美化される前の、むき出しの「悲劇」に向き合うべきだ。 遊就館は日本の戦争を「自存自衛のための戦い」と位置づけていますが、しかし1937年から8年続いた「日中戦争」は「自存自衛のための戦い」とか「日本の未来のための戦い」だったのでしょうか。しかも日中戦争をおこなわなければ(あるいは長期化せずにいたら)1941年からの「大東亜戦争」もなかったはずですよね。 そして日中戦争については遊就館ですら「自存自衛のための戦い」とは説明していません。 あれは日本国民にとっては必要性のない戦争でした。国民は、不要の戦争に動員され強制的に人殺しをさせられた、というのが実情ではないでしょうか。そして中国では約25万の日本兵が戦死し、約25万の日本兵が餓死・病死しています。そして日中戦争をやめなかったことによって(大東亜戦争で)さらに90万が戦死し
靖国神社と「ほめてごまかすメソッド」に多くのコメントとブックマークコメントをいただきました。それらに触発されて追補を書こうと思いましたが、いろいろな方向に考えが進んで1回のエントリにまとめきれませんので、少しず追補します。 最初に、D_Amonさんのブクマコメントを紹介します。 D_Amon 高橋哲哉氏は顕彰によって悲しみを喜びに変える「感情の錬金術」について語ったが、「不必要な死」を考えれば靖国の欺瞞性はそれどころではない。「不必要な死」への怒りすらごまかしているのだから エントリした本人が明確に意識化できていなかったのですが、「ほめてごまかす」メソッドは「怒りの封殺」メソッドでもあるということをD_Amonさんのコメントに触発されて考えました。 同時に想起したのが、秦郁彦「南京事件」65〜66頁の、南京戦の前の上海戦(上海事変。1937年8月〜11月)に関する記述です。以下に引用し
このエントリへのGl17さんのコメントより。 戦争犯罪への国家寄りの異説に反駁するのは、民主主義の理念を守りたいという思いが主です。 相手が外国人であれ、「自国が」人権侵害について隠蔽あるいは正当化を行うというのは許容できません。 (中略) 自国の政府*1であるから、シビリアンコントロールの観点から監視・抑制を欲するのです。 他国の人権侵害であれば、他人事で済まなくはないですが、日本ならば自分の話ですから。 これは非常に重要な観点だと思う。国家は自分にとって都合の悪いことを隠蔽する傾向をもつ。被害者が自国民であろうと*2、他国民であろうと。いや、本当に「国家」にとって都合の悪いことを隠蔽するのであればまだいい。正確には「国家」を僭称する特定の政権政党だったり、官僚機構だったり、特定の人脈が自分たちにとって都合の悪いことを隠蔽するのである。沖縄返還にあたって日米政府間に「密約」があったことを
http://blog.goo.ne.jp/oyamanotai/e/911a2e871e78132be01d253b6ca39e7e (注:会合に遅刻してきた南京出身の中国人女性に対して) 現地でどんな言い伝えを持っている家族の出身か分かったものではありません。もしも、こういうだらしないことをやっているから、中国人は信用できないんだ、なんて最初から頭ごなしにかましたとすると、いきなり逆襲に出られる可能性が高い地域の出身者であります。 あなたはそういいますけれどね、日中戦争のおりには、わたしの祖父は祖母の目の前で、銃剣片手の日本兵にとか、泣き叫び取りすがる母を無理やり引き離し、祖母はそのまま、一番屈辱的な‥‥。 危なかった。藪をつついて蛇を出すになりかねない危機を招くところでした。お前の祖父はどうせ便衣隊(民間人の服装に姿を変えた兵士)だろう(だから殺されて当たり前だ)とか、こちらが逆襲に
「日中の行き違い 「南京大虐殺」」及び「日中の行き違い 「南京大虐殺」結末編」というエントリを見つけたのだが、読んで一瞬寒気が走った。 http://blog.goo.ne.jp/oyamanotai/e/eb5091d974cf63b694c23a85c3bae9ae http://blog.goo.ne.jp/oyamanotai/e/911a2e871e78132be01d253b6ca39e7e 書いている本人はコメディのつもりなのだろうが、とても笑えないことを書いておられる。 待ち合わせの相手が遅刻した、その相手は南京出身だと知った、だから相手が遅刻したことを叱責しないでよかった、もし相手が南京事件の遺族だったら大変なことになったかも、ということを語っているのだが、 (以下太字は青狐による) 危なかった。藪をつついて蛇を出すになりかねない危機を招くところでした。お前の祖父はどうせ
今年の夏は小泉総理の靖国参拝を巡ってA級戦犯の話題をよく見かけた。A級戦犯について私は関心ないとまでは言わないのだが私の関心は昨今の騒ぎとは若干ズレたところにあり、またそのズレについて説明するのも億劫な気がしていた。日本と限らないのだろうが文化戦争(参照)的な状況においては議論は二極化し是非だけが問われがちになる。というより現時点では文化戦争的な枠組みでのA級戦犯議論にあまり意義を感じない。 A級戦犯についてウィキペディアの同項目(参照)を覗いてみると、当然というべきかあまり情報はない。冒頭はとりあえずは適切な説明であろうと思うが。 A級戦犯(えいきゅうせんぱん)とは、第二次世界大戦の敗戦国日本を戦勝国が裁いた極東国際軍事裁判において「平和に対する罪」について有罪判決を受けた戦争犯罪人をさす。起訴された被疑者や名乗り出たものを含む場合もある。刑の重さによってアルファベットによってランク付け
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