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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (4)

  • 残念ながら世界はますます悪くなっている 混乱の中で私たちが譲ってはならない原則とは | JBpress (ジェイビープレス)

    ミラノに来ている。ちょうど10月16~17日にASEM首脳会議が開催されたのに伴って、イタリアのシンクタンクISPI(国際政策研究所)主催による欧州とアジアの有識者を集めた会合に招待されたからだ。 この2週間の間、ジャカルタに始まり、ワシントンDC、ロンドン、ミラノとぐるりと地球を一周回った。世界の有識者がどのように今の世界を捉えているのか様々な意見を聞いた。そして、筆者の見方も虚心坦懐にぶつけてみた。 その問いと答えは様々だが、1つだけ間違いなく一致していることがあった。「世界はすでにひどく悪い状況にあり、不幸なことに間違いなく一層悪い方向に向かっている」という赤裸々な認識である。 それにしても、わずかこの2週間の間にも、世界全体が一歩ずつ確実に悪い方向に向かっている。そして、そのスピードは誰もが驚くほどだ。 稿では、世界の混乱が極まる中で私たちが譲るべきではない、いくつかの原則とは果

    残念ながら世界はますます悪くなっている 混乱の中で私たちが譲ってはならない原則とは | JBpress (ジェイビープレス)
    shin-uemon
    shin-uemon 2014/10/27
    「おわりのはじまり」ってフレーズみんな好きだよなあ。(クソリプ
  • 日本のメディア:朝日新聞の醜聞:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年9月20日号) 一連の誤報が、日の有力紙に打撃を与えている。 一部の世界では、ジャーナリズムの教義の1つに、3つの事例があれば信頼できる記事になる、というものがある。日の左寄りの有力紙で730万部の発行部数を誇る朝日新聞は、3度目の恥ずべき記事撤回の後、自社の評判を懸けて戦っている。 朝日は9月14日、ゲーム会社、任天堂の社長とのインタビュー記事をでっちあげたことを認めた。8月と9月には、より重大な2つの記事を撤回している。1つは、戦時中に日軍が「慰安婦」――売春を強要された女性――を利用していたことに関連する記事。2つ目は、2011年に福島第一原子力発電所で起きた大惨事に関するものだ。 懸念されるのは、体制志向の大手日刊紙の中で最も主張の強い朝日新聞が今後、手加減するようになることだ。 慰安婦記事撤回の波紋 日の雄弁な右派は、朝日の恥を見てほくそ笑ん

    日本のメディア:朝日新聞の醜聞:JBpress(日本ビジネスプレス)
    shin-uemon
    shin-uemon 2014/09/26
    朝日はなんら臆病になる必要はないし、社会の木鐸気取りのママでいい。ただ、誰のせいでもなく、己の所業によって信頼を失うだけ。
  • 営業支援システムはこうすれば「定着化」できる 「使いながら進化させていく」のが正解 | JBpress (ジェイビープレス)

    導入にあたって、「定着化」という特殊なフェーズを伴うITツールに、いわゆる「SFA(Sales Force Automation)」と言われる営業支援システムがある。主に商談プロセスの管理や、営業組織内の情報共有、顧客データの管理・分析などを行うツールである。 「これがないと決算できない」「入力しないと業務が止まってしまう」といった性格のものではないため、ユーザーの活用が進まない。「せっかく導入したのに・・・」と嘆く声が、今でも経営の現場からよく聞こえてくる。 導入の目的や責任者が不明瞭な場合は、当然のことながら定着が進まない。 加えて、経営陣が「営業プロセス改革」の旗を振って、SFAを鳴り物入りのツールとして導入した場合も、実はあまり定着が進まない。時間と費用をかけて、SFAの活用を全社的なゴールにするようなケースだが、これは強制されているだけで、浸透しているとは言い難い。 外資系企業に

    営業支援システムはこうすれば「定着化」できる 「使いながら進化させていく」のが正解 | JBpress (ジェイビープレス)
  • スウェーデン・モデルは成功か失敗か 福祉大国「素顔」を現地ルポ | JBpress (ジェイビープレス)

    社会福祉大国スウェーデン。税金と社会保険料負担が国内総生産(GDP)の50%という巨大な公共部門を抱え、年金や児童手当、傷病手当などの現金給付を国の事業(社会保険)として行い、全ての国民に平等で良質の生活を保障する社会を実現した。しかし2008年以降の世界経済危機は、スウェーデン・モデルの根幹を揺るがし始めている。福祉大国の「素顔」を現地から報告する。 スウェーデンの教育は、私立も含めて小学校から大学院まで無料である。昨年、長男が小学校に入学したところ、教科書や教材はもちろん給まで無償だし、個人が使うノートさえ支給された。コミューン(自治体)によっては、通学定期ももらえるという。 「学校で使う鉛筆や消しゴムを買わなくていいのか」「長男はなぜ手ぶらで通学しているのかなあ」 と不思議に思っていたら、学用品は全て学校側が用意していた。1クラスは十数人程度で、教室には楕円形の大きな机。その真ん中

    スウェーデン・モデルは成功か失敗か 福祉大国「素顔」を現地ルポ | JBpress (ジェイビープレス)
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