短編小説の書き方がわからない……思ったより全然捗らない……そんな経験ありませんか?奥が深い小説の世界、初心者なら誰しもが悩むことがあるはず。この記事では、短編小説のプロットの書き方や準備事項、小説を面白くするコツについて伝授します。添削をしてくれるアドバイザーも併せてご紹介!
「ライターズルーム」の脚本課題では人物表の後に「ログライン」と「狙い」を書いてもらっています。 ルールのように限定したくはないのですが、やや形骸化してきている印象もあるので、改めて意図を考えてみようと思います。 10分脚本用ログライン ログラインというのは「誰が、何して、どう変わる」を端的に言う文章です。 「誰が」は主人公であり、「何して」はアクト2での出来事、「どう変わる」はアクト3のビッグバトルの末の結末が入ります。 分析記事でも書いてもらってもらっているので、このことは理解できているかと思います。しかし、10分脚本にしたときには、すべてのビートが入ると限らないので、一致させるのが難しいと感じている人もいるのではないかと思います。 まず、10分の脚本で三幕構成になっている「短編」の場合を考えます(参考:『紙ひこうき』)。 これは、長編映画の分析と同じように結末までのログラインを書けば良
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