引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…
怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ
日本建築学会の学会誌である「建築雑誌」,忙しくて1月号は放り投げていたけど,手に取ってみたら特集は「新景観」で,かなり面白かった.編集委員会委員長を務める建築批評家の五十嵐太郎さんは,以前こんなことを書いていたので,この特集は満を持してのものだったんだろう. しばしばイタリアの街は美しいと言われる。だが、ヴィーナスフォートなどの商業空間のように、西洋風の街並みを日本につくればいいわけではないだろう。ローマに住む建築家の知人が、イタリアではあれもこれもではなく、何かの目的があれば、あきらめることを厭わないという。日本には、それだけの覚悟があるのか。イタリアでは、50年以上が経過したあらゆる建物は、勝手に壊してはいけないという法律がある。現在、20世紀の半ばの近代建築(倉庫や工場も含む)も該当しており、開発や建て替えの障害にもなるだろう。これ程思いきった法律がよく成立したなと不思議に思ったのだ
デザインで「なんとなくいい」を作る、届ける。リサーチ/コンセプト・ネーミング/商品企画・ディレクション/ロゴ・パッケージ・グラフィック・サイン・空間・ウェブなど、ブランディングに関わるデザイン全般
Appleがあのブラウンからパクったグッドデザイン10の原則 熱狂的なAppleのファンがよくいうセリフに、「それMacが元祖だよ」というのがあります。確かに今では当たり前のドラッグ&ドロップやコンピュータの美しいフォント等々、アップル社が始めてこの世に紹介したものは多いのですが、あんまりなんでもかんでもアップル起源説を唱えるものでよくウザがられてるのを掲示板などで見掛けます。創業者であるスティーブ・ジョブズも「WindowsはMacのコピーだ!」とかパクりであることを言ったりしてますよね。 さて、そんなアップルも本当にゼロから今の製品を作り上げてきたわけじゃありません。マウスとウィンドウシステムはAltoやNLSといった先駆者がいますし、実際ジョブズもAltoを見てMacを作ったことはよく知られています。 そしてApple製品でよく美点としてあげられるデザイン。実はこれも元になったものが
坂井 “アップデート”するというのがデザインの特徴の1つではないでしょうか。例えば日本では携帯電話の新製品が1年間に4回、市場に投入されます。1回ごとに電話会社1社から10台ぐらいの新製品が出ますから、年間で140から160のデザインが投入されている。消費者は自分が使っている携帯のデザインに飽きてしまうから、買い替えるわけです。 飽きるということは、言い方を変えれば、市場を再生しているんですよ。まだ着られるのに新しい洋服を買う。まだ使える腕時計や携帯電話があるのに、買い増したり、買い替える。こうした消費行動を引き起こすのが、デザインが持っている社会的機能だと思います。 例えば、ドイツの自動車メーカーのアウディ。クルマの前面のグリルを上下に分けていましたが、これを上から下までつなげて1つの大きなグリルにしたんです。こうなると前のデザインが古くさく感じられ、乗っている人は気恥ずかしくなる。誰も
会社で実施している寺子屋プロジェクトから 「Web標準に準拠したXHTML・CSSコーディング初級編」が、ふくい産業支援センターのIT研修として採用いただくことになりました。 「Web標準に準拠したXHTML・CSSコーディング初級編」はベータ版として2006年と2007年に1回ずつ開講してきました。施設の問題(社内でやっているので一度の受講は5人が限度、受講生はノートPC持参)や集客の問題(知人が主な参加者)があって次の展開をどうしようかなぁと考えていたときに、センターの研修担当大木さんからお声をかけていただきました(多謝)。 内容は、過去2回の講座後、受講生の方にいただいた意見を反映した、ブラッシュアップしたカリキュラムとなっています。これまでは全12回でしたが、今回は総時間数据え置きでの全6回に。より集中して学んでいただけるようになっております。 ふくい産業支援センターのIT(パソコ
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