12/29にTBSで放送された番組「ぶっこみジャパニーズ」で海外のラーメン店について「日本料理を間違って出している」という方向性で過度なやらせが行われ、風評被害に遭ったラーメン店がFacebookにて「あれはコメディです」と告白する事態となった。 番組ではスコットランドにあるラーメン店「Maki & Ramen Sushi Bar」を「ニセ日本料理を出している店」として潜入取材。 テロップにあるように「マズすぎるラーメン」として店に突撃しており、もうこの時点でかなり失礼だ。日本でラーメン店を経営する和のカリスマ、上田みさえさんが実際にラーメンをチェックし、辛口評価をしていく。調理法を覗くとインスタントラーメンの麺を使っていたり、出前に40分ほどかかってしまい届く頃にはラーメンが完全に冷めていたという点が面白おかしく放送された。 しかし、放送後にお店に「あれは本当?」「ひどい」という声が殺到
繰り返される悲劇 亀裂の深まるアメリカで銃乱射事件が頻発し、罪のない市民が犠牲に Mario Anzuoni- REUTERS 先週カリフォルニア州南部サンバーナディーノの障害者支援施設で銃乱射事件が起きると、瞬く間にソーシャルメディアを埋め尽くした問いがあった。悪いのは、民主党か、共和党かという問いだ。 事件で14人の命を奪ったのは、イスラム教徒の夫婦だった。保守派は、これがイスラム過激派のテロということになれば、オバマ政権と民主党がイスラム過激派との戦いに弱腰だったせいだと非難しようと、早くも手ぐすね引いていた。一方、リベラル派は、職場トラブルが原因だったとなれば、銃規制強化を阻んできた共和党を非難するつもりで満々だった。 あまりに病んでいる。アメリカは、視野狭窄状態の2つの勢力に分裂し、それぞれが自らの政治的勝利だけを目指すようになった。痛ましい事件が起きたり、景気が落ち込んだりして
こんにちは。ヨッピーです。 突然ですがここでひとつ、カミングアウトしたいと思います。 実は……、 僕の両親は、いまだに僕が何の仕事をしているのか知りません! まあ、こんな事を言った所で僕の事なんて知らない人がほとんどでしょうし、 「何言ってんだこの屁こき豚が!」みたいなノリかと思いますので説明します。 僕の仕事の一例 すぐに脱ぐ僕。 iPhoneの恰好でiPhoneの行列に並んで取材を受ける僕。 自ら率先して真空パック詰めになってみる僕(※絶対に真似しないでね)。 恐ろしいことに、これでお金を貰ってるんですよね。 現在のところ、一応はWEBライターというカテゴリーに属しておりまして、ネットで色んな記事を書いているわけですが、ご覧の通りひどい記事もめちゃくちゃ多いわけです。言っておきますけどこれなんてほんの一例ですからね。 ね? これが仕事だなんて両親に言えるわけないでしょ? そもそも僕は大
12月28日の日韓外相会談で慰安婦問題の最終的解決を図った日韓合意に、早くも暗雲が漂い始めている。年末だが、国内の報道に関して気がかりな点を急いで指摘しておきたい。 在京6紙中5紙が支持今回の日韓合意を受け、読売、朝日、毎日、産経、日経、東京の在京6紙は、29日付朝刊で大型の一本社説を掲載した。毎日は「日韓の合意を歓迎する」と最も明確に支持を表明。朝日と日経もそれぞれ「歴史を越え日韓の前進を」「『慰安婦』決着弾みに日韓再構築を」と題して支持した。読売も一部懸念を示しつつも「大切なのは、日韓共同の新基金事業を着実に軌道に乗せるとともに、韓国が将来、再び問題を蒸し返さないようにすることだ」と基本的に支持する構えを示した。東京も「両政府が歩み寄り、ようやく妥結にこじつけたことを、重く胸に刻みたい」と述べた。 一方、産経は社説で「本当にこれで最終決着か」と題し、河野談話の見直しをしないまま新基金に
フジテレビの連続ドラマ「医師たちの恋愛事情」が評判だ。熱血外科医を演じるのは、いま最もセクシーな俳優といわれる斎藤工。大学病院を舞台に、医師たちが「秘密」を抱えつつ、出世争い、恋愛、不倫、三角関係などの欲望が渦巻く「医療ラブストーリー」。 斉藤が魅かれる女性医師を演じるのは石田ゆり子。仕事を最優先にした結果、結婚適齢期を逃した42歳の独身外科医。ほかにも、シングルマザーや不妊治療中の女医も登場。「女性が仕事を全うしつつ、幸せな結婚生活や子どもを持つことの難しさ」を実感する女医たちの姿も描かれる。 世間では「女医」が花盛りだ。テレビ番組では女医タレント、雑誌の読者モデルが活躍している。「第47回ミス日本コンテスト2015」では、東大医学部医学科3年生が準ミスには輝いた。 男性医師中心だった医療現場でも、女性医師の姿が目立つようになってきた。いまや大学医学部の学生は、3分の1が女性。医師国家試
民主党のブレーンとされる山口二郎法政大教授が、日韓両政府が合意した慰安婦問題に関し、自身のツイッターに「安倍政権が自民党右派及びその背後の右翼の無知、偏見を的確に批判し、日本政府の公式見解に反することを厳しく処断することができるかどうかが問われる」と投稿した。民間の言論をも「処断」するよう政府に求め、言論の自由への抑圧を主張したとも受け止められかねない発言だ。 山口氏は、日韓外相が慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的に解決される」ことを確認した内容について、「日本の右派が韓国女性を誹謗中傷することも、不可逆解決に反する」との解釈も披露した。 山口氏は、政権から陥落した民主党が再生を目指して設置した「改革創生会議」の議長代行として報告書策定の中心的な役割を担った。党の勉強会などでも講師として呼ばれることが多い。
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