私のツイッターのタイムラインに流れてきたので読売教育ネットワークの「異見交論43 国立大への税金投下に「正当性なし」冨山和彦氏(経営共創基盤 代表取締役CEO)」という記事(http://kyoiku.yomiuri.co.jp/torikumi/jitsuryoku/iken/contents/43-ceo.php)を読んでみましたよ。ちょうどHRmicsの大学教育改革特集を読んだばかりで、結論的には似ていなくもありませんでしたので(立論としてはHRmicsのほうがはるかにしっかりしているわけではありますが)。 でまあこれは編集した記者の問題もあるでしょうが、それにしてもここまで他人への蔑視と憎悪をむき出しにした文章を名前と顔写真入りで公開できるというのはすげえ神経だと思ったわけですがそれはそれとして、なんかいろいろと間違いがあるように思ったので重箱の隅をつつくようですがそれだけ書いてお
現在販売中の「明治禁断の食べるはちみつ」が、その衝撃的な味や食感からネット上を騒然とさせています。それはまさに、「食べる虚無」。どこまでも続く虚無が口の中いっぱいに広がり、カブトムシになった気分にさせてくれます。 明治禁断の食べるはちみつ(画像は商品公式サイトから) 陳列されているところ パッケージ 側面 中身。割りと予想外の見た目をしている 同商品は、3月27日に発売した生菓子。「とろ~り幸せ新食感」「まるではちみつをそのままカップに詰めたかのようなおいしさ」といった説明で販売されています。価格は130円(税別)。 しかし、これが極めて個性的な味と食感になっており、TwitterなどのSNSに次々と食べた感想が寄せられました。多くの人たちがあらん限りの語彙(ごい)を駆使し、その味を表現しています。一例として、以下のような感想があがっていました。 カブトムシ用のゼリー カブトムシも食べない
『週刊東洋経済』4月14日号をお送りいただきました。特集は「連鎖する貧困」です。 https://store.toyokeizai.net/magazine/toyo/20180409 【第1特集】連鎖する貧困 日本には平均年収が186万円の層「アンダークラス」が約900万人。非正規労働者を中心に、低収入から抜け出せない人たちが多数いる。さらに懸念されるのが子どもの貧困。相対貧困率で見れば7人に1人が貧困状態だ。貧困の固定化をどう防ぐか? 分断社会にしないための方策とは? ・アルマーニ騒動が浮き彫りにした子ども格差 ・前川喜平(前文科次官) × 湯浅誠 (社会運動家) 「子どもの貧困は看過できない」 ・「幼児教育の無償化」より「待機児童の解消」が優先されるべき ・都心名門校に群がる富裕層 知られざる公立小格差 ・親の所得の高い番町小学校(千代田区)、佃島小学校(中央区)、南山小学校(港区
皇室に関係する情報を私たちはどこで知るのだろうか。新聞、雑誌、テレビ、インターネット、まずはその辺りだろうか。そうしたメディアを通じて、私たちは皇室について、天皇や皇后、皇族の動向を知り、そして「象徴天皇」とはこうした姿なのだとイメージする。こうしたあり方は、長い伝統ではない。メディアが発達する前の人々は、このように皇室を知ることはできなかった。近代になって構築された体制だったのである。 明治維新後、日本でも新聞が刊行されるようになり、新聞はこぞって皇室に関する記事も紙面の中に掲載していく。メディアは大衆消費社会が成立する状況の中で、ニュース素材として皇室を取りあげ、人々の興味関心をかき立てていった。
今年のベストゲームは、歯止めが利かないAI(人工知能)の危険を探る、ブラウザベースのゲーム『Universal Paperclips』かもしれません。『FarmVille』と似ていますが、野菜を育てる代わりにペーパークリップをつくり、その途中で世界を破壊するとゲーム終了です。 「Universal Paperclips」の1番の楽しみ方は、ひたすら没頭するだけですが、間違ったことをするとゲームが大幅に遅くなったり、止まってしまうこともあります。今回は「Universal Paperclips」を無事にやり遂げるためのTIPSを、いくつかご紹介しましょう(注意:ゲームのネタバレもあります)。 1. 最初に処理するメモリを増やすことに集中するImage: Universal Paperclips「Universal Paperclips」を始めるのはいたって簡単。あなたはペーパークリップをつく
エストニア、住民のDNAを収集し始める。遺伝子情報に基づいた健康アドバイスのため2018.04.05 07:3017,467 かみやまたくみ デジタル国家を目指す小国の新しい試みは…。 バルト海沿岸にある旧ソビエト国エストニアは、デジタル化のリーダーとなっています。エストニア政府はすでにブロックチェーンを受け入れ、インターネットへのアクセスを基本的人権だと宣言、「デジタル社会になる」という巨大事業に乗り出しています。エストニアが目指すデジタル社会ではアイデンティティから投票まで、すべてがデジタル化され、ひとつの巨大プラットフォームを通じて結びつけられます。こうしたことから、有望なテクノロジーであるDNAテストをすばやく受け入れようとも、驚くべきことではありません。 2018年3月、エストニア政府は130万の住民のうち10万人のDNAを集めるプログラムを開始しました。政府は提供者たちに彼らの
JR東日本(東日本旅客鉄道)の最大労働組合「東日本旅客鉄道労働組合」(JR東労組、以下労組)に異変が起きている。今年2月中旬以降、この1カ月余りの間に約2万8000人もの組合員が脱退しているというのだ。今年1月時点では約4万6000人(社員の約8割が加入)もいた組合員が半減以下になるという、かつてない異常事態だ。 昨年、30周年を迎えたJR東日本。ほぼ同時期に発足した労組。30年を節目に労使関係は大きな転換期を迎えている。 スト権行使の予告がきっかけ 大量脱退のきっかけとなったのは、労組による「スト権行使」の予告だ。労組関係者によると、昨年2月の臨時大会でスト権を確立した労組は、今年の春闘では「格差ベアの永久根絶」を求め、2月19日にスト権行使を予告。これは、本来の業務以外の研修などに参加しない「非協力スト」の予告だったが、要求が認められない場合は指名された組合員が業務を拒否する「指名スト
「私ボコられたい!絶対あきらめない!」「暴力は大嫌い。なのに股間だけが言うことを聞かない」――。 23歳、処女、恋愛経験なし。被虐趣味の作者が自分の欲望に向き合い、恋に落ち……そんな奇跡を描いたエッセイ漫画『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』(新潮社)が発売された。 なぜ実体験を漫画にしたのか? どのように暴力に惹かれていったのか? 描くときに何を意識したのか? 作者のペス山ポピーさんと編集者Sさんに話を聞いた。 これは「半径5センチ」の漫画 ――ご自身の経験を漫画で描こうと思ったきっかけを教えてください。 ぺス山:もともと漫画家の新人で、現実の方でネタができてしまった感じです。 編集者S:ぺス山さんは、もともとは創作漫画を描かれている新人さんでした。 ぺス山:あんまり向いてなかった…… 編集者S:そんなことないですよ! たまたまデビュー作がエッセイになった感じです。 ぺス
心肺停止した人に対して、誰でもできる心臓マッサージの救命処置を、医師兼マンガ家がイラストで解説した。「凄くわかりやすい」と評判になっている。
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