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ケータイに関するshinichmのブックマーク (211)

  • フィンランドのノキア、日本市場の端末販売から撤退 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    フィンランドのノキア、日市場の端末販売から撤退 写真●ソフトバンクモバイルが発表したNokia N82[画像のクリックで拡大表示] フィンランドのノキアは2008年11月27日、日での携帯電話端末の販売を打ち切ると発表した。2008年12月に発売予定としていると高級端末Vertu(ヴァーチュ)については、国内での販売活動を継続する。 同社の発表によると「現在の厳しい世界的な経済傾向の中では、日独自の製品展開のための投資を続けていけない」と判断したという。国内の研究開発拠点における海外向け製品の開発や、国内での部品調達事業は続ける。 同社製品では、ソフトバンクモバイルが11月28日に「Nokia N82」(写真)を発売する予定としていた。ソフトバンクモバイルによると「突然のことで、状況が把握できていない」という。NTTドコモも「Nokia E71」を2009年2月〜3月発売予定としてい

    shinichm
    shinichm 2008/12/01
    またもやノキア、日本市場から撤退。。。
  • 20代、3人に1人はニコニコ動画--メディアパワーと若者に支持される理由

    11月11日に開催されたカンファレンス「CNET Japan Innovation Conference 2008〜いよいよ格化する動画ビジネス最前線〜」(CJIC 2008)にて、ドワンゴの顧問で、慶應義塾大学 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏は、ニコニコ動画のビジネスについて講演した。 ニコニコ動画の登録者数は、2007年3月のスタートから約1年半で約980万人、まもなく今月中にも1000万人に達するという(後に11月12日に1000万人を突破したと発表)。 10代や20代にはYouTubeなど外国系のサービスよりも圧倒的な支持を得ており、人口統計からいくと20代は3人に1人はニコニコ動画のユーザーだという。 しかし現実には、「ニコニコ動画は、30代以降の世代にはすごく過小評価されているメディア。その誤解を解いて、メディアパワーをお伝えするのもニコ動に参加した1つの理由」と

    20代、3人に1人はニコニコ動画--メディアパワーと若者に支持される理由
    shinichm
    shinichm 2008/11/20
    恐るべしニコ動
  • 日本の技術者がAndroid向け日本語入力ソフト「simeji」を公開

    Google Inc.の携帯電話機向けプラットフォーム「Android」関連の技術者として知られるAdamrocker氏は2008年11月18日,Androidを搭載した携帯電話機やAndroidのエミュレータで動作する日本語入力ソフト「simeji」を公開した(リンク)。同氏は日技術者で,日Androidの会の「DalvikVMワーキング・グループ」と「マッシュ・ワーキング・グループ」でリーダーを務めている。 simejiは辞書として「Social IME」のWeb APIを利用している。Social IMEは,不特定多数のユーザーが単語や正しい変換結果をサーバーに登録することで変換効率を高める点を特徴とする。いわゆる「集合知」を利用するサービスである。ちなみに「simeji」は「Social IME 字(ji)」の略だという。 simejiを起動すると,アプリケーションの画面の

    日本の技術者がAndroid向け日本語入力ソフト「simeji」を公開
    shinichm
    shinichm 2008/11/19
    法的な書類を書くのでなければ、Social IME を使った日本語変換システムは時代にマッチしているのかも知れない。
  • PC

    アップル最新OSガイド iPhoneの「CarPlay」で車のナビや音楽を操作、エンジン始動に対応した車種も 2024.03.08

    PC
    shinichm
    shinichm 2008/10/28
    面白いデータ。通話・メール以外で最も使われているのは時計、カメラ、そしてブラウザ。わかる気がする。。。
  • 若者ケータイユーザーの6割が継続的に携帯ゲームをプレー、ネットエイジア調査 - 日経トレンディネット

    携帯電話を使ったネット調査のネットエイジア(社:東京都港区)が2008年10月23日発表した携帯電話ゲームのアンケート調査によると、10代後半から30代のケータイユーザーの6割弱が継続的にプレーしており、とくに20代女性では4人のうち3人までと比率が高かった。 継続的に携帯ゲームをしている人は全体の57.3%で、男性(54.7%)よりも女性(60.0%)の方がやや比率が高い。最も多かったのは20代女性の74.7%で、逆に最も少ないのは30代女性の46.8%だった。また、「全くやったことがない」は全体の5.6%で、「以前は遊んだが今はやっていない」は同26.0%だった。 継続的にプレーしている人の頻度は「ほぼ毎日」が45.7%。性・年齢別では、10代男性(59.6%)と30代女性(51.4%)に多い。プレー経験者の「最も好きなジャンル」は、「パズルゲーム」(39.5%)がトップで、以下「ロ

    若者ケータイユーザーの6割が継続的に携帯ゲームをプレー、ネットエイジア調査 - 日経トレンディネット
    shinichm
    shinichm 2008/10/27
    基本的に暇つぶしなので、お金はかけたくないのでしょうね。
  • 携帯電話約700機種の中から、動作検証すべき端末を選ぶ事前診断サービス--KSK

    KSK フレックス・ファーム ビジネスユニットは10月23日、モバイルサイトの開発者向けに、サイトに合った対応機種、もしくは非対応機種を選定するコンサルティングサービス「対応機種の事前診断サービス」を提供すると発表した。 同社によれば、現在国内には700機種ほどの携帯電話端末が存在するという。それぞれ仕様が異なるため、モバイルサイト開発者は多種多様な端末にサイトを最適化して表示する必要があるが、これが開発の大きな負担になっている。あらかじめ対象機種を選定しておくことで、開発コストや納期が後から膨らむのを押さえるのが、今回のサービスの狙いだ。 対応機種の事前診断サービスでは、サイトのコンセプトや仕様に関してヒアリングをし、機種対応方針に関する提案をするとともに、機種情報を提供する。また、仕様書やテストサイトについて、問題が発生しそうな個所がないかなどの点をチェックする。

    携帯電話約700機種の中から、動作検証すべき端末を選ぶ事前診断サービス--KSK
    shinichm
    shinichm 2008/10/24
    ケータイ関係の開発の立場からみると、嬉しいサービス。種類が多くて大変ですよね。
  • 携帯電話機をFMトランスミッターに,米BroadcomがBluetoothとのコンボチップを発表

    米Broadcomは米国時間の2008年10月21日,携帯電話機への搭載などをターゲットにした新しいBluetooth用チップ「BCM2049」を発表した(発表資料)。特徴は,ステレオ音声に対応するFM放送の送受信機能を1チップに集積したことである。これにより,携帯電話機自体がFMトランスミッターの役割を担うことが可能になる。FM放送の受信機能を持つ車載ステレオあるいは家庭のステレオを利用して,外付けのアダプターを利用せずに携帯電話機に蓄積した音楽を手軽に楽しむことが可能になる。 BCM2049は,「Bluetooth Version 2.1 +」に対応する。Bluetoothによるオーディオストリーミングも可能とする。既に一部のメーカーにサンプル出荷を始めている。

    携帯電話機をFMトランスミッターに,米BroadcomがBluetoothとのコンボチップを発表
    shinichm
    shinichm 2008/10/24
    な、なんと。ケータイに FM送信機能を搭載?! そうすると音楽だけでなく、ハンズフリーも車の FM で聞ける?それなら便利かも。
  • 「mixiウィジェット」、ケータイと情報家電向けに配信

    ミクシィは10月16日、携帯電話端末と情報家電向けのウィジェット「mixiウィジェット」を配信開始した。これはACCESSのウィジェットトータルソリューション「NetFront Browser Widgets」に賛同したものだ。 ユーザーはあらかじめ対応携帯端末にmixiウィジェットをダウンロードしておくと、新着メッセージや新着コメントの有無を確認したり、日記を投稿したりできるようになる。 mixiウィジェットはNetFront Browser Widgetsのコミュニティサイト、またはモバイル版ウィジェットコンテンツダウンロードサイトから、mixiウィジェットを選択するとダウンロードできる。 対応機種はWindows Mobile 5.0/6/6.1、S60、NetFront Browser Widgets搭載端末。

    「mixiウィジェット」、ケータイと情報家電向けに配信
    shinichm
    shinichm 2008/10/17
    あ、これと連動してたのか。
  • ケータイや家電にもウィジェットを--ACCESSがポータル開設、gooらが参加

    ACCESSは10月16日、携帯電話やデジタル家電の待ち受け画面でウィジェットが使える「NetFront Browser Widgers」のコミュニティサイトを公開した。gooやmixiなどのコンテンツプロバイダが参加している。 ウィジェットとは、ウェブサイトの最新情報を自動的に取得し、待ち受け画面上に直接表示するアプリケーションのこと。複数のサイトの情報をまとめて表示でき、ユーザーはいちいち各サイトに情報を見に行く必要がなくなる。また、サイト運営者にとっても、常に最新の情報を提供できるメリットがある。 NetFront Browser Widgetsのコミュニティサイトは日語版と英語版を用意した。また、開発者向けのウィジェットコンテンツ開発ツールや携帯端末で閲覧できるモバイル版ウィジェットダウンロードサイト、Windows Mobile 5.0(Smartphone)、Windows

    ケータイや家電にもウィジェットを--ACCESSがポータル開設、gooらが参加
    shinichm
    shinichm 2008/10/17
    へぇ、面白い取り組み。ビジネスとしてどう広げていくんだろう?
  • DLNAが見せた意外な一手 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「こんな手があったのか」と驚いた技術展示が先週の「CEATEC JAPAN 2008」にありました。NTTドコモが出展した「MH2H(mobile home to home)」と呼ぶ技術です。 詳細は速報記事に譲りますが,MH2Hは,無線LAN機能を搭載した携帯電話機を利用して,自宅の機器に蓄積してある写真や動画といったコンテンツを,友人の家などの訪問先の機器で表示する技術です。筆者が驚いたのは,家庭内のネットワークでのコンテンツ共有を前提としている機器設計ガイドライン「DLNA」を家庭間に応用したことです(製品として認定を受けているわけではないため,厳密にはDLNA対応とは言えませんが)。 DLNAでは通常,サーバー(DMS:digital media server)が,自らが蓄積しているコンテンツをクライアント(DMP:digital media player)に提供します。それをMH

    shinichm
    shinichm 2008/10/14
    へぇ、ドコモの MH2H は DLNA がベースになっていたとは知らなかった。こうなってくると、どこまでが Home Use なのか微妙な気がします。
  • 携帯電話の出荷台数、前年同月比48.6%の減少--JEITA調べ

    社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は10月9日、2008年8月における移動電話の国内出荷台数を発表した。 JEITAのまとめによると、2008年8月の移動電話の国内出荷台数は216万6000台、前年同月比は48.6%減となり、2カ月連続のマイナスとなった。内訳は携帯電話が208万4000台、PHSが8万2000台で、それぞれ前年同月比47.9%減、62.4%減と同様に2カ月連続で減少した。 一方、ワンセグ機能を搭載した携帯電話の出荷台数は、177万4000台で前年同月比120.9%を記録。ワンセグ搭載率は85.1%となり、はじめて8割を超えた。さらに、統計開始以来の累計出荷台数が4148万8000台となり、4000万台を突破した。

    携帯電話の出荷台数、前年同月比48.6%の減少--JEITA調べ
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    shinichm 2008/10/14
    ワンセグ搭載率 85% には驚き。皆さん、ワンセグ、ケータイで見てます?
  • NTTドコモ、2009年1月9日より「iモードフィルタ」のサービス内容を変更へ

    NTTドコモは10月9日、すでに「iモードフィルタ」を利用している顧客に対し、2009年1月9日(予定)以降に新規登録した顧客と同じ内容のサービスを提供すると発表した。事前に意向を確認した上で変更する。 同日以降、iモードフィルタを新規登録した顧客に対しては、「有限責任中間法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)」に認定されたサイトを閲覧可能とするとともに、EMAが策定した基準に基づき、アクセス制限の対象となるカテゴリを見直したサービスを提供する。 現在iモードフィルタを利用している顧客には、11月以降「サービス内容変更」の案内を送る予定。その案内を受け取った際に「変更不要」の手続きをとらなければ、2009年2月下旬よりEMAが認定するサイト・カテゴリ基準を反映したiモードフィルタへと順次移行していく。

    NTTドコモ、2009年1月9日より「iモードフィルタ」のサービス内容を変更へ
    shinichm
    shinichm 2008/10/14
    このフィルタリングで、フィルタリング前と後でどれくらいの効果が出ているのか知りたい。
  • NTTドコモ、次期FOMAに「iアプリオンライン」を提供--ユーザー同士で通信対戦可能に

    NTTドコモは10月6日、FOMAの次期モデルにおいて、新たなアプリケーションサービス「iアプリオンライン」を提供すると発表した。 iアプリオンラインは、複数のユーザーとリアルタイム通信が可能になるiアプリのサービス。電話帳と連携し、利用中のiアプリから複数人の呼び出しができる「iアプリコール」機能も備えている。 現在、対応コンテンツとして予定しているのは、「いただきストリートMOBILE どんどん開店!増築中!通信対戦版」「機動戦士ガンダムONLINE」「クイズマジックアカデミーmobile3」「首都高バトルオンライン」「対戦☆ボンバーマン+」「対戦ぷよぷよフィーバーDX」「TETRIS LEAGUE」「みんなのGOLF モバイル3」「通信対戦もじぴったん」「ロスト プラネット」など。このほかにも、今後、ゲームメーカーよりiアプリオンライン対応ゲームが登場する予定となっている。 なお、1

    NTTドコモ、次期FOMAに「iアプリオンライン」を提供--ユーザー同士で通信対戦可能に
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    shinichm 2008/10/10
    面白い。オンライン サービスの提供を開始するドコモ。
  • ケータイでIP電話が使えるドコモの「ホームU」、090/080番号での発着信可能に

    NTTドコモは10月1日より、自宅などのブロードバンド環境で携帯電話が利用できる「ホームU」において、090/080番号での発着信ができるサービス「ワンナンバー(ホームU)」の提供を開始する。 ホームUは、送受信時最大54Mbpsの高速パケット通信や、IP電話(050番号)を用いた音声通話が利用できるサービス。現在、対応機種はN906iL onefoneのみ。ワンナンバーでは、FOMAエリアとホームUエリアのどちらにおいても、1つの番号(090/080番号)で発着信することが可能になる。 ワンナンバーの利用料金は、月額157.5円。ただし、ホームUの月額利用料金1029円が別途かかる。

    ケータイでIP電話が使えるドコモの「ホームU」、090/080番号での発着信可能に
    shinichm
    shinichm 2008/10/02
    便利だけど、月額料金、高過ぎ。。。個人では使えない。
  • 小中学生、校内への携帯電話持ち込み「原則禁止」へ--文科省が要請

    文部科学省が全国の小中学校に対し、学校内への携帯電話持ち込みを原則禁止すると通達したことが明らかになった。 7月25日付けで通知されており、「児童生徒が利用する携帯電話等をめぐる問題への取組の徹底について」として、全国の教育委員会をはじめ、都道府県知事など宛てに送付されたもの。その中では各学校や教育委員会において、学校内における携帯電話の取り扱い指針を作成し、児童への指導を徹底することを求めている。 また取り扱い指針の具体例として、(1)小中学生の学内への携帯電話の持ち込みの原則禁止 (2)安全性等やむを得ない事情で携帯電話の持ち込みを許可する場合には、GPSなど一部の機能に使用を限定する (3)持ち込みが許可された携帯電話の校内での使用の禁止、という3点を挙げている。 児童の携帯電話の使用をめぐっては、文部科学省の有識者会議が2008年6月にまとめた報告書においても、学校での携帯電話の取

    小中学生、校内への携帯電話持ち込み「原則禁止」へ--文科省が要請
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    shinichm 2008/09/28
    あ~あ、とうとう来るところまで来てしまった。デジタル化が後退する日本社会。
  • 家庭用基地局「フェムトセル」、2009年1月商用化へ--NEC、ソフトバンクモバイルから受注

    家庭内に携帯電話用の小型基地局を設置できる「フェムトセル」が、2009年1月に商用サービスを開始する見込みだ。ソフトバンクモバイルから機器の納入を受注したNECが明らかにした。 フェムトセルとは、家庭に設置する小型の無線基地局。携帯電話の電波を、屋内のブロードバンド回線を利用して送受信できる。このため、電波が届きにくい室内でも携帯電話が利用できるほか、1基地局を少人数で利用することで、実通信速度の向上が期待できる。また、携帯電話事業者にとっても、大きな投資をせずに基地局を増やすことができ、カバーエリアの拡大につなげられるメリットがある。 NECが受注したのは、IMS(IP Multimedia Subsystem)方式のフェムトセルシステム。IMSとは音声や動画などのマルチメディアアプリケーションをパケット通信で提供するもので、通信ネットワークのIP化に欠かせない技術となっている。同社によ

    家庭用基地局「フェムトセル」、2009年1月商用化へ--NEC、ソフトバンクモバイルから受注
    shinichm
    shinichm 2008/09/24
    ソフトバンクは年明けにフェムトセル サービス開始か。
  • DeNA米国法人、アバターを使ったモバイルコミュニティサービス「MobaMingle」開始

    ディー・エヌ・エーの米国子会社であるDeNA Globalは9月16日、携帯電話向けのコミュニティサービス「MobaMingle(モバミングル)」を開始した。日で人気のモバゲータウンの仕組みを取り入れたサービスだ。 MobaMingleのURLはhttp://mbmgl.com/。対象地域の携帯電話からのみアクセス可能といい、PCでは閲覧できない。国内ではiPhone 3Gからサイトにアクセス可能だが、会員になるには対象地域向けのSMS(ショートメッセージングサービス)を受け取れる必要がある。なお、動作確認が取れている対象地域は16日現在、米国、インド、フランス、ドイツ、イギリスとなっている。ディー・エヌ・エーによれば、WAPブラウザ搭載端末が普及している70カ国以上からアクセス可能とのことだが、言語は英語のみだ。 MobaMingleはモバゲータウン同様、アバターを核にしたコミュニティ

    DeNA米国法人、アバターを使ったモバイルコミュニティサービス「MobaMingle」開始
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    shinichm 2008/09/17
    モバゲータウン、米国進出!
  • 携帯電話販売数が「想定以上」の減少

    携帯電話の販売台数が激減している。携帯事業者3社が公表した数値をまとめると,2008年4~6月の台数は前年同期比で2割減。販売方法の変更で端末価格が上がり,買い換えサイクルも伸びた結果,端末メーカーが窮地に立たされた。自ら製品の強みを作り出せなければ生き残れない淘汰の時代に突入した。 「想定以上に販売台数が落ちている。せいぜい10~15%程度と見ていたのだが──」。シャープの松雅史 代表取締役 副社長は,携帯電話販売の苦しい状況を吐露する。同社が決算で発表した2008年4~6月の携帯電話の販売台数は299万台で,前年同期比で39%も減った。これは,特定の事業者の不調によるものではない。携帯電話事業者の上位3社の販売台数は,一様に前年同期比で約2割減っている(図1)。

    携帯電話販売数が「想定以上」の減少
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    shinichm 2008/09/17
    これが健全な端末ビジネスの状態なのでは?
  • 開発者を悩ませるiPhoneアプリ開発の“影”

    一見順風満帆に見えるApp Storeのアプリ開発だが,“光”の部分だけでなく開発者を悩ませる“影”の部分もみえてきた。まだまだ発展途上であることが浮かび上がる。 iPhoneが優れたUIを持つが故に,開発者を悩ますこともある。単に携帯電話向けアプリを移植しただけではユーザーの支持は得られないからだ。ナビタイムジャパンは,乗り換え検索などの機能を持つiPhone用アプリを投入したが,短い開発期間で作成したため,操作性については従来の携帯電話向けアプリと変わらない部分が残っていた。「携帯電話と同様にカーソルを合わせて,文字を入力するというインタフェースだったため,ユーザーからは『がっかりした』という声も上がった」(大西社長)という。現在は,iPhoneの操作性を生かした機能強化版の開発を急ピッチで進めている。 インストールのトラブルで配信中止 発展途上ゆえの困難に直面した開発者もいる。「アプ

    開発者を悩ませるiPhoneアプリ開発の“影”
    shinichm
    shinichm 2008/09/16
    まだまだ課題の多い App Store。オンライン販売のインフラとしてはお金を払うユーザー視点での対応が必要。
  • 携帯電話の国内出荷台数は前年比12.6%の減少に--IDC Japan調べ

    IT専門の調査会社であるIDC Japanは9月11日、2008年第2四半期における国内携帯電話市場規模と今後の見通しを発表した。 調査によると、2008年第2四半期の国内における携帯電話の出荷台数は、前年比12.6%減の1177万台となり、3四半期連続のマイナス成長となった。その要因として、(1) 販売奨励金の削減策に伴う「割賦販売方式」への変更により一般ユーザーの買い控えがより顕著化している、(2) 全体需要をけん引するような訴求力の強い端末の不足、の2点が挙げられた。 端末ベンダー別出荷台数シェアでは、シャープが21.8%でトップ。前期比1.1ポイント減となったものの、9四半期連続して首位の座を維持した。 次いで2位のパナソニックモバイル社は、シェアを15.4%から17.1%に拡大。その要因として、NTTドコモ向けの最新機種「P906i」の販売が好調であったことが挙げられた。 一方、

    携帯電話の国内出荷台数は前年比12.6%の減少に--IDC Japan調べ
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    shinichm 2008/09/16
    この時期、買い替え需要はそれほど大きくはない模様。