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電源に関するshinichmのブックマーク (5)

  • 第189回 IoTデバイスの電源どうしますか?

    IoTデバイスは、長期間にわたって電池交換などをせずに使える方がよい。そこでPsiKickが開発している、受信する電波そのものを電源する超低消費電力の無線技術に注目したい。 連載目次 このところIoTネタが続いているが勘弁していただきたい。IoTでも金になるのは「集めた後のデータを使ってどうビジネスするかだ」ということは分かっているつもりだが、今回の題材もハードウェア、それも見掛け上、かなり地味な電源と無線という分野である。しかし、この筋はもくろみ通りにできたのならばインパクトの大きさはかなりなものがあるとみた。 以前からIoTデバイスの電源と通信の重要性については指摘してきたつもりだ(頭脳放談:第173回 IoTで気になること、それは電源と通信の関係)。2016年の半導体関連の学会「ISSCC(International Solid-State Circuits Conference)」

    第189回 IoTデバイスの電源どうしますか?
  • えっ、もうできちゃったのかSOFC、となると燃料電池車の運命やいかに - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    図1◎JX日鉱日石エネルギーが家庭用の燃料電池「エネファーム」。残念ながら、写真は2011年2月現在の姿 「10月だとお。当に今年ですか」。耳を疑う発表だった。JX日鉱日石エネルギーが家庭用の燃料電池「エネファーム」にSOFC(固体酸化物型燃料電池)を使ったタイプを追加する。発表では触れていなかったが、セルは京セラ製だ。それが2011年10月の予定だという。SOFCの開発がここまで進んでいるとは…。恐るべし京セラ。 燃料電池にはPEFC(固体高分子型燃料電池)とSOFCの2種類がある。PEFCは電解質がプラスチック製、SOFCはセラミックス製だ。技術の水準はSOFCの方がPEFCよりずっと高い。PEFCがやっと市場に出始めた段階だから、SOFCの時代が来るのはしばらく先だと思い込んでいた。こんなに早くできてはPEFCの立場がない。 SOFCは効率がPEFCより高い。10月に発売するSOF

    shinichm
    shinichm 2011/03/03
    そうか、燃料電池には個体酸化物を使う方法もあったか。
  • WPC、無接点充電の標準規格「Qi」を語る--試作機も展示

    無接点充電の国際標準規格化団体であるWireless Power Consortium(WPC)は12月2日、日初の記者会見を開催した。無接点充電の標準規格「Qi(漢字表記は「気」、読みは「チー」)」の現状や取り組みについて話した。 WPCは、2008年12月に設立された業界団体だ。11月時点のメンバーは67社。磁気誘導技術をベースとした低消費電力向け標準規格Qiの普及促進などに取り組んでいる。 Qiは、7月に規格書が完成し、8月には初の製品群がQi規格認定を受けた。現在の規格は5Wの低電力向けだが、すでに最高120Wの中電力向け規格書の策定作業も開始している。インターフェースの規格はオープンなためWPCのウェブサイトから無料でダウンロードができる。 WPC会長のMenno Treffers氏は「無接点充電市場の成長はすでに始まっている。業界標準がなければあくまでニッチな市場にすぎないが

    WPC、無接点充電の標準規格「Qi」を語る--試作機も展示
    shinichm
    shinichm 2010/12/06
    近い将来、すべてのデバイスが無接点充電になるだろうな。
  • 「2015年にはワイヤレス給電を実用化へ」,総務省が目標時期に言及

    「2015年をターゲットに,ワイヤレス給電を実現させていく」――。総務省がワイヤレス給電の実用化の目標時期を明言した。同省 総合通信基盤局 電波政策課長の渡辺克也氏が,2010年3月に日経エレクトロニクスが主催した「ワイヤレス給電シンポジウム 2010」の講演の中で明かしたもの。

    「2015年にはワイヤレス給電を実用化へ」,総務省が目標時期に言及
    shinichm
    shinichm 2010/04/15
    マクスウェルは電力まで電波で送れるなんて夢にも思わなかったに違いない...
  • 【キー・テク】ソニー 「バイオ電池」 ジュースや食料品で発電 究極のエコ:ニュース - CNET Japan

    ジュースで電気を起こす-。そんな夢のような電池の開発がソニーの先端マテリアル研究所で進められている。品や飲料に含まれる炭水化物(ブドウ糖)を酵素で分解し、電気エネルギーを取り出す「バイオ電池」がそれ。実現すれば、安全で環境負荷もないまったく新しい電池が生まれる。 神奈川県厚木市にある先端マテリアル研究所。バイオ電池の研究を担当する酒井秀樹・バイオエレクトロニクス研究グループ係長が手に持ってきたのが小さなプロペラだ。バイオ電池につながった容器にコーラを注ぐと、プロペラが勢いよく回り始めた。携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」につなげると音楽を再生する。いずれもコーラがエネルギー源だ。 バイオ電池の仕組みはこうだ。ブドウ糖を分解する酵素と電子を伝達する物質を固定化した電極を負極に、酸素を還元する酵素と電子伝達物質を固定化した電極を正極とする。負極でブドウ糖水溶液を酸化分解して電子と水素イオ

    shinichm
    shinichm 2009/06/09
    面白い!ブドウ糖を分解して発電。
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