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LPWAに関するshinichmのブックマーク (10)

  • 低軌道衛星で海でも山でもIoT ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    スカパーJSATは低軌道衛星を活用したIoT(モノのインターネット)事業に参入する。地上で収集した温湿度などのデータを、広域通信規格の「LPWA」により衛星で受信し、地上局に送信する。地上から低軌道衛星への通信をLPWAが担い、山間部や海上など通信インフラが整備されていない場所での通信が可能になる。災害時の情報収集や人命救助に役立てられる。今後メーカーなど協業者を募集し、4−5年内の事業化を目指す。 スカパーJSATは東京大学と、高度数百キロメートルで利用される低軌道衛星と地上をLPWA通信でつなぐ共同研究を進めていた。2月には、地上で収集したデータをLPWA通信で小型衛星が受信した後、そのデータを地上局に送ることに成功した。従来LPWA通信は地上回線のみで行われており、伝送距離は見通しが良いエリアで数十キロメートル程度だった。 同社の新事業は、地上に設置したセンサーで収集した温湿度や水位

    低軌道衛星で海でも山でもIoT ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 月額40円からのセルラーLPWA、KDDIがIoT向けに提供

    月額40円からのセルラーLPWA、KDDIがIoT向けに提供 2017.11.21 Updated by Naohisa Iwamoto on November 21, 2017, 10:41 am JST 低消費電力で広いエリアに通信が可能なLPWA(Low Power Wide Area)方式の中で、既存の携帯電話網を活用するセルラーLPWAのサービスが国内で始まる。KDDIが2018年1月に提供予定の「KDDI IoTコネクト LPWA(LTE-M)」がそれだ。 KDDI IoTコネクト LPWA(LTE-M)は、LPWAの1つであるLTE-M(Cat.M1)方式を利用したサービス。LTE-Mは、3GPPが定めたリリース13に基づくLTE標準規格で、既存のLTEネットワークで展開が可能であるため、既存の通信事業者にとっては広いエリアでのサービス提供が他の方式に比べると容易になる。KD

    月額40円からのセルラーLPWA、KDDIがIoT向けに提供
    shinichm
    shinichm 2017/11/22
    「KDDI IoTコネクトLPWA(LTE-M)」サービス、2018年1月提供開始。月間10KBまでで月額100円/1回線は破格!(現時点では)
  • 方式が乱立するLPWA、異彩を放つソニー

    「LPWAを使いたいという問い合わせが急増し、LoRa方式の実証実験の累計件数は3月時点の40件強から半年で138件まで3倍以上に増えた」(NTTドコモ)、「製造現場の見える化や故障予知など、最近は顧客からの要望が一段と具体的になってきた」(KDDI)。 通信速度は遅いが、低コストで広範囲に無線通信インフラを構築でき、通信モジュールは市販の電池で何年間も駆動する。そんな特徴を持つ通信技術LPWAは、大量に設置したセンサーから計測データを集める用途などIoT向け通信手段の大命と言える。携帯大手などのサービス提供事業者は、そのニーズの高まりを異口同音に話す。

    方式が乱立するLPWA、異彩を放つソニー
    shinichm
    shinichm 2017/11/07
    なんと独自仕様のLPWA規格!リリースは来年...
  • LPWAN | IoT

    2016年2月23日にガートナー社が「2017年のIoTテクノロジ・トレンドのトップ10」を公表しましたが、その5番目に「従来のセルラー・ネットワークでは技術的な機能と運用コストの最適な組み合わせを提供することができない」として、「Low-Power, Wide-Area Networks(省電力WAN(広域ネットワーク))」を挙げていました。 IoTデバイスのすべてが高速通信である必要も常につながっている必要もありません。一日に1回あるいは数日に1回定期定期に通信したり、異常を検知した時だけ通信したりするだけでよい場合も多くあります。例えば、水道や電気・ガスなどのスマートメーターの場合、検針データを送信するのは月1回でよく、データ量もわずかです。また、電源のない場所にデバイスを設置したい場合もあります。このような多種多様なデバイス、様々な要件のアプリケーションが混在し、通信範囲、通信コス

    LPWAN | IoT
  • LPWAセンサー端末1万円へ、全国の水田に置きIoT基盤に

    農業用の無線センサー端末の価格を1万円に引き下げ、全国の水田に敷設する試みが始まる(図1)。IT農業ベンチャー企業のベジタリアがNTTドコモなどと協力して展開していく。年間の国内市場規模が約2兆円と巨大な水稲栽培に向ける。多くの農家が入手しやすい安価なIoT(Internet of Things)システムを構築し、作業の効率化と農作物の高付加価値化につなげる。国内での普及にメドを立てれば、東南アジアなど海外の稲作農家にも販売する。

    LPWAセンサー端末1万円へ、全国の水田に置きIoT基盤に
  • IoT通信費用が年額100円以下、「SIGFOX」が京セラ経由で日本進出

    IoT通信費用が年額100円以下、「SIGFOX」が京セラ経由で日進出:製造業IoT(1/2 ページ) 京セラ子会社の京セラコミュニケーションシステムはフランスのSIGFOXと提携し、同社のIoTネットワーク「SIGFOX」を独占的に日で展開することを発表した。サービス開始は2017年2月。SIGFOXのIoTネットワークは年額100円以下という圧倒的な低コストが特徴で、多くのデバイスで低容量の通信を行う用途向けで提案を進める。

    IoT通信費用が年額100円以下、「SIGFOX」が京セラ経由で日本進出
  • LPWAとWi-Fi HaLow、完全に競合する可能性も

    LPWAとWi-Fi HaLow、完全に競合する可能性も:IoT向け通信ネットワークの台頭で(1/3 ページ) Wi-Fi Allianceと無線LANビジネス推進連絡会(Wi-Biz)は共同で、Wi-Fiの今後を議論するイベント「2016 Tokyo Wi-Fi Summit」を2016年7月27日に東京都内で開催した。Wi-Bizの会長は、IoT(モノのインターネット)向けネットワークでは、Wi-Fi HaLow(IEEE 802.11ah)と、SigfoxやLoRaといったLPWA(Low Power Wide Area)が「完全に競合する可能性があり、使い方をきちんと議論する必要がある」との見解を示した。

    LPWAとWi-Fi HaLow、完全に競合する可能性も
  • IoT向け通信に価格破壊をもたらす「LPWA」

    今やIoTは、聞かない日がないほど注目を集めている。ただし多くの導入ケースで通信コストがネックになる。携帯電話事業者が展開する3G回線やLTE回線を使う場合、相対料金で値下げ交渉した場合でも、1回線当たり月300〜500円程度のコストがかかる。年換算すると3600円であり、それだけのコストを支払っても投資対効果が成立する製品にしか通信機能を入れにくい実態がある。 LPWA分野の通信技術は、そんな壁を崩そうとしている。欧州や米国を震源地に今、仏SIGFOX(シグフォックス)やLoRa Alliance(LoRaアライアンス)、米Ingenu(アンジェヌ)といったLPWAに分類される新興プレーヤーが続々と参入している(表1)。 例えば2009年に創業し、2012年にサービスを開始したSIGFOXは、独自にいち早くIoT特化のネットワークを敷設、フランスやスペイン全土をカバーした。速度はわずか1

    IoT向け通信に価格破壊をもたらす「LPWA」
  • ソラコム、IoT/M2M通信に適したLPWAネットワーク(LoRaWAN)事業に参入 | IoT NEWS

    2021-03-292016-05-25 ソラコム、IoT/M2M通信に適したLPWAネットワーク(LoRaWAN)事業に参入 IoTで今後重要となる通信レイヤーのキーワード、「LPWA」という言葉を知っているだろうか? Low Power Wide Area Networkの略で、無線通信規格の一つだ。 無線LANやキャリアのネットワークを使ったモバイル通信はなじみが深いと思うが、こういった通信を自由に扱うには認可が必要だったり、電力消費が大きいということからIoT向きの通信でもっと良いのがあるのではないかという議論があった。 「もっと良い」というのは、 ・少量データの通信ができる ・飛距離がでる ・低消費電力で利用できる といったところが話題になることが多い。なぜかというと、IoTではセンサーが取得する、温度や、湿度、振動、傾きなどのちょっとした数字のデータが送れればよいという場合があ

    ソラコム、IoT/M2M通信に適したLPWAネットワーク(LoRaWAN)事業に参入 | IoT NEWS
  • IoTではLPWAネットワークが鍵、本格普及が始まる

    モノのインターネット(IoT)時代に備えるためのネットワークとして、広域をカバーしつつ低消費電力の「LPWA(Low Power Wide Area)ネットワーク」に注目が集まっている。フランスのSigfoxは、LPWAネットワークを提供していて、欧州の複数の国で採用されている。 IoT(モノのインターネット)で使われるセンサーノードの数は、将来的に数十億に達するといわれている。全てのノードに接続するために、携帯電話ネットワークに代わる低コストネットワークとして、800~900MHz帯(サブギガバンド)を使う「Low Power Wide Area(LPWA)」ネットワークの導入が進むと予想される。2015年5月12~13日に米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催された「Internet of Things World 2015」のパネルディスカッションでは、LPWAネットワークと競合

    IoTではLPWAネットワークが鍵、本格普及が始まる
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