アメリカ、ニューヨーク州ロチェスターにある プレイ国立博物館にて6月22日から80年代のAtariがリリースしたアーケードゲーム用の図面や工業デザインのドキュメントが展示されます。それに際して、当時とても優れた筐体デザインであった『ガントレット』のデザインスケッチや当時の開発話などがICHEG(電子ゲームの歴史を研究する機関)のブログにて公開されています。 80年代後半のビデオゲーム業界で求められていた、同じ時間、スペースでより多くの収益を上げる方法を、4人同時プレイとついつい継続したくなるゲーム性で解決し、ヒット作となった『ガントレット』。デザインスケッチからは、4人のプレイヤーがストレスなくプレイできるような筐体が、設計されるまではこのようなアイディアがあったのかと、デザインの奥深さを感じさせてくれます。 アメリカで人気を博したあと、日本にも上陸した『ガントレット』。日本では少数派のア
ChromeやGmailのアイコンはシンプルであり、一度使うと見るだけでそのアイコンが何を示すのかわかりやすくデザインされているのが特徴的です。そんな企業秘密とも言えそうなGoogleのアイコンやロゴのデザインガイドラインをGoogleのグラフィックデザイナーであるロジャー・オドン氏がBehanceで公開しています。 Google Visual Assets Guidelines - Part 1 on Behance http://www.behance.net/gallery/Google-Visual-Assets-Guidelines-Part-1/9028077 Google Visual Assets Guidelines - Part 2 on Behance http://www.behance.net/gallery/Google-Visual-Assets-Guidel
アメリカのゲーム音楽作曲家。 主に『virt』の通り名で知られている。 最初はサントラ用の主にチップチューンを使った音楽のアレンジを行っていたが、2000年頃から携帯機の作品を中心に音楽の作曲も始めていった。 氏のゲーム音楽への造詣はとても深く、海外有数のゲーム音楽アレンジサイトである『VGMix』の共同創立者の1人でもある。 今まではフリーで活動していたが、2010年からはゲーム開発会社であるWayForward Technologies所属のコンポーザーになったらしい。 2014年から再びフリーランスとなり、ゲームデザイナーとしても活動している。 外国人の作曲家ではあるが、日本での知名度も高く、日本の作品に参加する機会も多い。 また彼自身日本のゲームのファンでもあり、『魂斗羅』のようなゲームのサウンドトラックを作るのを「生涯の夢」と語っていた。 作曲作品の一例 Q*Bert ゴジラ怪獣
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
Access Accepted第373回:XNAとインディーズゲーム開発の話 ライター:奥谷海人 新たなゲームアイデア開拓の場として,また人材発掘の源泉として,欧米ゲーム業界が熱い視線を注ぐインディーズゲーム分野。現在はアマチュアばかりでなく,新作開発の機会が減ったベテランゲーム開発者や他業種のプロなどが参入し,「Minecraft」を始め,メインストリームに大きな影響を与えるほどの傑作や人気作品が生まれている。こうしたインディーズゲーム隆盛の一端を担った技術の一つが,Microsoftの「XNA」だが,コンシューマ機の世代交代を前に動きが見られる。今週は,そんなXNAの最新事情をお伝えしたい。 インディーズゲーム隆盛の一端を担ったXNA 業界関係者によると,北米時間の2013年1月31日頃,Microsoftが一部のゲーム開発者にメールを送り「DirectXおよびMicrosoft XN
ビースティーノカジノ- Beastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次の
PLAYISMという、ゲームの販売サイトがあります。 私がここを知ったのは確か4gamerに載っていた「ゆめにっき配信開始」のニュースリリースでだったと思います。 当時は「アーティスティックなインディーゲームを配信する」的なことを自称していて「なんだこれは」と思っていたのですが、フリーゲームを含む配信作品が増え、私が近年まれに見る良作だと感じたリメイク版『La-Mulana』と「心中する」*1覚悟を表明したり、英語版サイトを開設しフリーゲームを含む日本の作品を英訳し配信する、といった様々な活動を見ていくうちに、彼らが日本のインディーゲームシーンを本気で盛り上げ、海外にも広めようとしているということに確信を持つに至りました*2。 ちょうど一月前の5月12日、大阪でそのPLAYISMの2周年パーティーが開催されました。 私は埼玉在住なので、当初はスルーしようかとも思っていたのですが、目の前にチ
個人開発者の矢野さとるさんは6月12日、10日に公開された「次世代統計利用システム」のAPIを活用し、国勢調査などの政府が持つ統計データをCSV形式でダウンロードできるWebサービス「統計くん」を公開した。 次世代統計利用システムは、統計のオープンデータの高度化に向け、統計センターが総務省統計局と協力して提供しているシステム。政府の統計ポータル「e-Stat」でデータベース化されている統計データを、XMLやJSONなどで出力するREST方式のAPIを提供している。 統計くんは同APIを活用し、国勢調査、事業所・企業統計調査、全国物価統計調査、家計消費状況調査などについて、調査結果をWebブラウザ上に表示したり、条件を絞り込んで分類したり、CSV化してダウンロード可能。今後は、グラフ生成やクロス集計機能などの実装を検討している。 関連記事 「PM2.5まとめ」正式公開 現在地のPM2.5濃度
こんにちは、最近気になることは「4Gamerのトップでのニュースの並び順は一体何基準なのか?」なんもです。 以前告知させていただいたとおり、TorqueLがE3会場にてIndiecase Showcase @ E3会場にて展示されております。 http://www.indiecade.com/2013/E3_Games_2013/ と言っても本人は日本にいますので、色々伝え聞いているだけなのですが。 1日目は360コントローラーが接続されてなかったり、リセット操作を誰も把握してなかったりととてもロックな状況だったそうです。 幸い各所ご協力いただきまして、2日目からは360コントローラを接続してもらったり、急遽日本でインストカード作ってデータ送りつけて印刷してもらったり、隣のブースの方に対応をお願いして頂きまして、なかなか好評なようです。 やはり、イベントごとは現地でハンドリングできないと色
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く