同調査は、製品を実際に使用した際に、使用感が期待どおりだったときの「満足感」と、期待以下だったときの「がっかり感」についてのアンケートを行なったもの。対象はコンパクトデジカメのみで、デジタル一眼レフカメラは含まない。 シェア上位のキヤノンやカシオ計算機などを抑えて1位を獲得したリコーだが、アスキー総研ではその高支持率の要因として、「銀塩時代からのコンパクトさ」と「広角レンズ」の高評価を挙げている。本体サイズ・重量、撮影画質、広角撮影能力、コストパフォーマンスの項目別に見ると、リコーは広角撮影能力で1位、サイズ・重量と撮影画質で2位となっている。 また項目別の回答でも、広角撮影能力は購入後の評価でも89.9ポイントと評価が高く、「GR DIGITAL II」や「GX200」といった、コンパクトで広角に強い製品に、満足を感じるユーザーが多いと分析されている。購入後の満足度が、購入前の期待値と比
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