<<京都で注目を集めるステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)。 ランチのみの国産牛ステーキ丼専門店。どんなに売れても、店名の通り1日100食限定。営業はわずか3時間半。 このお店で働きたいという希望者が後を立たない。なぜなら、佰食屋は驚くほどのホワイト企業なのである。売り切れれば営業は終了なので、結果的に飲食店なのに残業ゼロ。ところが従業員の給料は、百貨店並みだという。 そんな「ホワイト企業」の運営を実現している代表の中村朱美さんは著書『売上を、減らそう。』にて、その“奇跡のビジネスモデル”を明かしている。本稿では同書よりその一節を紹介する。>> ※本稿は中村朱美著『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(ライツ社刊)より一部抜粋・編集したものです 佰食屋の経営目標は、「1日100食」のみ。 「そんなにうまくいくわけがない?」果たしてそうでしょうか。そもそもいまの時
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