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biologyに関するshinkoroxのブックマーク (2)

  • 「熱中症は生卵がゆで卵になるような状態」というのは間違いである、というタンパク質ガチ勢の解説

    ポン酢 @fps_pon_34 熱中症の死因がタンパク質の変性だというツイートがまことしやかに伸びているので異論を唱えようと思う。(ちょっとさすがにタンパク質屋の端くれとして誤解されるのは許せなかったのでその是正ということで…) 2018-07-22 12:48:27 ポン酢 @fps_pon_34 1) 熱中症の死因に多い敗血症や多臓器不全は体内の組織が細胞レベルで破壊されることで起こる。この原因は免疫系の暴走だと考えられており、免疫抑制の薬を投薬すると熱中症による神経破壊が抑制される(Liu et al., J Physiol. 2000)ことも傍証となっている。 2018-07-22 12:48:28 ポン酢 @fps_pon_34 2)タンパク質は熱をかけると変性する。特に神経信号を伝達する「チャネル」と呼ばれるタンパク質は熱に弱いことが多い(私の実験的経験則)。しかし、それではタ

    「熱中症は生卵がゆで卵になるような状態」というのは間違いである、というタンパク質ガチ勢の解説
    shinkorox
    shinkorox 2018/07/23
    ゆでたまご理論は、注意を喚起する、わかりやすい例でよかったと思うけど、こういうガチの人が後から説明してくれるの好き
  • 脚の生えたウナギ 「アンフューマ」を捕まえて食べた(米・ルイジアナ州) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 幼少の頃,動物図鑑で不思議な生き物の存在を知った。 挿絵に描かれたその生物は黒くて細長く、まるでウナギにそっくりな姿をしていた。 だがただ一点、大きく違う部位があった。 ウナギには絶対に無いはずの「脚」が生えているのだ。 「脚が生えているウナギ…。一体どんな味がするのだろう?やはりウナギに似ているのだろうか?」 ウナギに生えてるのは脚じゃなくて胸鰭だろう。 たった二日の弾丸採集スタート そんな素朴な疑問を、僕は20年間抱き続けてきた。 解決できなかった理由は、その生物

    脚の生えたウナギ 「アンフューマ」を捕まえて食べた(米・ルイジアナ州) |
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