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世界遺産に自分の文字を刻む、といっても、もちろん落書きをするわけじゃない。漫画家、井上雄彦が、世界遺産サグラダ・ファミリアの扉に刻む文字を書いた、という話だ。 絵ならわかるが、「なんで文字?」「どうしてサグラダ・ファミリア?」と、思う人も多いだろう。なにせその世界的な話は、偶然の出会いから生まれたハプニングなのだから。 そのいきさつを話すには、半年ばかり時をさかのぼらなくてはならない。 井上氏がバルセロナに到着したのは、2011年5月28日の夕刻のことだった。彼に同行したのは、編集者とカメラマンの筆者。たまたまその夜は、FCバルセロナとマンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズ・リーグの優勝をかけた決戦のとき。天才メッシらの活躍でFCバルセロナが勝利すると、街を上げての大騒ぎが始まった。 井上氏は優勝を祝う群衆であふれ返るバルセロナの中心街、グラシア通りを歩きながら、街と人を終始、笑顔で
平泉-HIRAIZUMI-は、2011年6月世界遺産に登録されました。 日本語 English 簡体中文 繁体中文 한국어 東日本大震災津波で岩手県を始め東北地方が大きな被害を受ける中、平泉の文化遺産が世界遺産に登録されました。 岩手県では、平泉の理念を胸に大震災津波からの復興に取り組む決意などを盛り込んだ「東北復興平泉宣言」を発表するとともに、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの連載を始め国内外で広く活躍している東北(宮城県仙台市)出身の漫画家・荒木飛呂彦氏に依頼し、宣言のイメージイラストを描き下ろしていただきました。 このイラストに込められた、人と自然との共生を願い、あらゆる生命を尊び共に生きるという平泉の理念は、東日本大震災津波からの復興へ向かおうとする私たちの未来につながっています。
印刷 和歌山県文化遺産課によると、同県那智勝浦町の那智大滝下流にある「文覚(もんがく)の滝」(落差8メートル)に巨岩が崩落し、消失した。大雨の影響とみられている。同町では、熊野那智大社の裏山が崩れて本殿などの一部が土砂で埋まったことも同大社側が確認している。 同県田辺市の世界遺産・熊野本宮大社では、かつて本殿があった大斎原(おおゆのはら)が冠水し、結婚式場などが天井まで水に漬かった。熊野古道の参詣(さんけい)道も寸断され、同大社への中辺路(なかへち)が通行できなくなった。同県新宮市にある国の史跡・新宮城跡でも土砂崩れが起きたほか、近くの国の天然記念物に指定されている植物群落「浮島の森」が水没した。 また、奈良県文化財保存課によると、同県桜井市の国の重要文化財・長谷寺の下登廊(しものぼりろう)の屋根瓦8枚が破損した。 関連リンク熊野那智大社、本殿の一部が土砂で埋まる(9/5)和歌山県の
印刷 台風の影響で裏山が崩れ、本殿に土砂が流れ込んだ熊野那智大社=5日午前7時ごろ、和歌山県警提供 和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社の朝日芳英宮司(78)によると、神社の裏山が崩れ本殿の一部が土砂で埋まっているという。5日朝、現地で確認したという朝日宮司は「土砂が垣根を越えて、本殿が高さ2メートルほどまで埋まっていた。50年神社にいるが、これほどの被害はない。世界遺産の危機だ」と話した。 和歌山県立博物館の大河内智之学芸員によると、那智大滝も水量が大幅に増え、滝の前にある大社の施設の一部が流失、半壊した。文化財などの収蔵庫は無事だった。 熊野古道の参詣(さんけい)道も寸断された。田辺市の熊野本宮大社に向かう中辺路(なかへち)は数カ所で土砂崩れが起き、通行できなくなっている。 関連リンク台風12号、捜索活動本格化 死者24人不明者52人(9/5)世界遺産・二条城、塀の一部はが
鹿児島県屋久島町が提案した縄文杉周辺など指定地域への観光客の立ち入りを制限する条例案は21日、町議会特別委員会で否決された。23日の最終本会議でも否決になる見通しだ。世界自然遺産にも登録されている島の自然を守る趣旨に異論は出なかったが、観光業への影響を考慮すべきだという意見が多かった。 特別委は議長を除く全議員19人で構成。町側は縄文杉への立ち入りを1日420人に制限した場合、集中日に年間約9千人がこの枠から外れ、宿泊料金やガイド料などで約2億3千万円の損失が出ると説明。予約システムによる誘導によって登山客を分散化させたいと述べた。 議員からは「登山者のピークを平準化させる具体的な取り組みはあるのか」「枠を大手業者に牛耳られ、中小の宿泊業者やガイドに仕事が回ってこないのでは」という懸念や、「縄文杉へのルートをすべてチェックできず実効性がない」といった指摘が出た。
鹿児島県屋久島町は14日、屋久島の自然や生態系を保護するため、縄文杉などに立ち入る観光客の数を制限する条例案を町議会に提出した。23日に採決する。条例案によると(1)縄文杉に向かう「大株歩道」周辺の森(2)同島北西部にある永田浜のウミガメ(3)西部地域の生態系と歴史的資源――を特に保護が必要な自然観光資源として指定。事前に町長の承認を受けた人だけ立ち入りを認める。手数料は1人400円。町職員
【動画】無断で森林伐採 和歌山・熊野伐採された山の一部(右下)。左上は熊野速玉大社=13日午後5時16分、和歌山県新宮市、朝日新聞社ヘリから、荒元忠彦撮影伐採された雑木林=13日午後3時、和歌山県新宮市、杉山写す無断伐採された山林の位置 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道(さんけいみち)」に含まれる和歌山県新宮市新宮の森林が、所有者の熊野速玉(はやたま)大社に無断で1ヘクタールにわたって伐採されていたことがわかった。新宮市森林組合は、「日当たりが悪い」という住民の苦情を受けて伐採したと説明している。 同大社や周辺の森林は文化財保護法で保護され、世界遺産のコアゾーンでもある。伐採や開発をする場合は市教委の許可が必要だが、森林組合は許可を得ていなかった。森林法や自然公園法にも抵触する可能性がある。 無断で伐採されていたのは、同大社本殿の南約300メートル付近の山の広葉樹で、軒並み地面から約
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