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ガウディに関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 「ガウディに触れて植物の見方が変わった」漫画家・井上雄彦氏

    井上雄彦氏がアントニ・ガウディの足跡を巡って描いたデッサンなどを掲載した書籍+DVD「pepita」が発売中だ。DVDの中には、井上氏が自らiPhoneで撮影した植物の写真とエッセイを組み合わせた実験的な作品も収録されている。井上氏が描いた「枯葉」のドローイングと合わせて、ガウディとの“出会い”によって変わったという井上氏の「植物の見方」を紹介する。(ケンプラッツ) 僕はもともとそのへんにある植物に目がいく方だったとは思う。誰に比べてということもないが何となく。 歩いてて目に触れるありふれた葉っぱの、その完璧さ力強さにしばし感じ入る。枯れても虫にわれても、損なわれない美しさがある。 ただガウディの作品、考え方、見方に触れて変わったことがあるとすればそれは、草木の美しさだけでなくその仕組み、構造、理屈といったことに思いが向かうようになったことか。こういう風に生えている(例えば、螺旋状に葉っ

    「ガウディに触れて植物の見方が変わった」漫画家・井上雄彦氏
  • 世界遺産「サグラダ・ファミリア」に井上雄彦が文字を刻んだ理由 - 日経トレンディネット

    世界遺産に自分の文字を刻む、といっても、もちろん落書きをするわけじゃない。漫画家、井上雄彦が、世界遺産サグラダ・ファミリアの扉に刻む文字を書いた、という話だ。 絵ならわかるが、「なんで文字?」「どうしてサグラダ・ファミリア?」と、思う人も多いだろう。なにせその世界的な話は、偶然の出会いから生まれたハプニングなのだから。 そのいきさつを話すには、半年ばかり時をさかのぼらなくてはならない。 井上氏がバルセロナに到着したのは、2011年5月28日の夕刻のことだった。彼に同行したのは、編集者とカメラマンの筆者。たまたまその夜は、FCバルセロナとマンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズ・リーグの優勝をかけた決戦のとき。天才メッシらの活躍でFCバルセロナが勝利すると、街を上げての大騒ぎが始まった。 井上氏は優勝を祝う群衆であふれ返るバルセロナの中心街、グラシア通りを歩きながら、街と人を終始、笑顔で

    世界遺産「サグラダ・ファミリア」に井上雄彦が文字を刻んだ理由 - 日経トレンディネット
  • 井上雄彦が語る「ガウディに見た創造の種」 - 日経トレンディネット

    『バガボンド』『リアル』の連載を続ける傍ら、井上雄彦は一歩前へと踏み出した。世界的な建築家のアントニ・ガウディから創造の“種”を見つけるべく、スペイン取材に出かけたのだ。マンガ家・井上雄彦は今何を考えるのか、その思いを尋ねた。 バスケットボールマンガの金字塔『スラムダンク』で一躍人気マンガ家となり、現在連載中の『バガボンド』『リアル』でも多くの読者の心をつかんできた井上雄彦。トップをひた走ってきた男が、その表現をさらに深化させるために、スペインの地へと旅立った。サグラダ・ファミリア大聖堂、カサ・ミラなどの建築物で知られる建築家、アントニ・ガウディの人間像に迫るのが目的だ。 ここ数年の井上は、個展『井上雄彦 最後のマンガ展』や、東京都現代美術館のエントランスに描き下ろした巨大壁画、自らが考える親鸞を描いた屏風絵など、マンガ家の枠を押し広げる活動を続けている。そして、今回のバルセロナ取材。なぜ

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