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教育と合衆国に関するshino-katsuragiのブックマーク (7)

  • アメリカの小学校で斬新な試み。お仕置きの代わりに瞑想を取り入れたところ問題行動が減少 : カラパイア

    昭和の子どもであるパルモの場合にも、宿題を忘れたり、授業中ざわついていたりするとそれなりのお仕置きを与えられていたもんだ。漫画のようにバケツをもって廊下に立たされたりはしないものの、正座させられたり、鈍器のようなもので殴られたりとかは日常茶飯事だった。うん、割と問題児だったもんだから。 今でこそ体罰とか言われているが、それがあたりまえだったし、親も「どんどんやっちゃってください」の方針だったので、お仕置きは日常業務だったけど、懲りることはまったくなかった。 所変わってアメリカでも、生活態度に問題がある生徒はそれなりの罰則があるのが一般的だ。だが最近、メリーランド州の小学校では、地元のボランティア団体の協力を得て、罰を与える代わりに瞑想やヨガを行わせるという取り組みが始まったそうで、それが効果を生んでいるという。

    アメリカの小学校で斬新な試み。お仕置きの代わりに瞑想を取り入れたところ問題行動が減少 : カラパイア
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/10/05
    自分自身をコントロールする術を体系的に学ぶ。なるほど。
  • 愛国歴史教育に対する「米高校生の異議申し立て」が勝利した日

    最近の各国の保守主義の運動には「自国の歴史に誇りを持てるような教育」へと、歴史教育を改変するという志向があります。アメリカも例外ではありません。例えばブッシュ時代の「草の根保守」の復権を契機として、ハッキリとそうした運動が立ち上がっています。 そのリーダー格といえば、リン・チェイニー氏です。チェイニー前副大統領の夫人ですが、歴史家というより文学者という立場で「愛国歴史教育」を推進していたのです。 チェイニー氏はまず「建国の歴史」に関して「トーマス・ジェファーソンの理想主義とか、権力への牽制」といったエピソードではなく、「独立戦争の苦しい戦いを勝利に導いたワシントンの勇気」を前面に出して教えよとか、ベトナムや公民権の話ばかり教えるのはバランスを欠くなどという主張を「運動」にしたのです。 更にチェイニー氏の前にフランシス・フィッツジェラルドというジャーナリストは79年に出した『アメリカ史の改善

    愛国歴史教育に対する「米高校生の異議申し立て」が勝利した日
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2014/10/19
    船に乗れなかったものたちは無用のものなのか?(妖星伝的に)。翼を持てない者達のほうが多い。だからって、処方箋は分からないんだけど。
  • 2013年に大学を卒業する皆さん、君たちはだまされていた

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    2013年に大学を卒業する皆さん、君たちはだまされていた
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When Alex Ewing was a kid growing up in Purcell, Oklahoma, he knew how close he was to home based on which billboards he could see out the car window.…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/05/21
    連鎖を断ち切るのは難しい、と。それでも、そこに天才が居るかもしれないという可能性を否定できないがなぁ。
  • なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか

    Stanford大学 BioX Clark Center New York Timesの先週の日曜版に掲載されたBetter Colleges Failing to Lure Talented Poor。3月に発表された論文(PDF)の内容をベースに書かれた記事だが、私が「やっぱりね」と思ったのがこの点: 全国で学力がトップレベルの高校生を、親の収入で4段階に分類してみたら、親の収入が一番多い方から順に、34%、27%、22%、17%だった ちなみに、この記事の「学力トップレベル」とはトップ4%。4%は、日だと早慶+国立というレベルになるようだ。(いずれも、大学を受けない人も母数に含む)。 何が「やっぱりね」かというと、「親の努力で変えられる子供の学力の割合は小さそうだ、やっぱりね」と。・・・・いや、このデータからこの「やっぱり」へは少々飛躍があって(ADDだから)、そもそも「収入が高い

    なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか
  • 女子高生は数学が不得意であるという偏見を教師は持ちやすい

    By CollegeDegrees360 数学を大学で専攻する女の子たちがあまりの女子率の少なさを嘆いて理系女子を育成すべくオモチャを作り出すという試みがなされたほど、女子と数学はなじまないイメージがありますが、アメリカの全国調査の分析によれば、高校の数学教師もまた、「女子生徒は数学が不得意である」という偏見を持ちやすいようです。 Math Teachers Demonstrate a Bias toward White Male Students Girls Have a Math Problem: Teacher Bias | Gender Gap & Education | LiveScience これは長期的な教育の研究を行っているELSの2002年のデータを分析したもので、この調査によると、例え白人の女子生徒の成績やテストの点が白人の男子生徒と互角であっても、教師は女子生徒の数学

    女子高生は数学が不得意であるという偏見を教師は持ちやすい
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/08/07
    「性別に対する偏見よりも人種への偏見に対し、より配慮する傾向がある…性別に対する偏見は社会的に深くしみこんでいるため、気づくのが難しく、それゆえに抵抗もしづらい」/女性らしくない、という重圧も。
  • 現実の前にはボランティア教師など“道化師”だろう。それでも…:日経ビジネスオンライン

    (前回「タイソンはなぜ1億ドルも稼いだのに破産したと思う?」から読む) ドアを開けると、いつもより教室が騒がしかった。テイラー・ハーパーが手を広げながら言った。 「今日のAは、あなたの授業を受けられるの。そのために必死で課題をこなしたのよ。褒めてやって」 Aの頭を撫でると、彼は照れたように笑った。 (これまでの経緯については、「賢く強く健気な子に、何もしてあげられないのか?」の回を参照) Aの隣に、170センチ近くありそうな大柄な5年生の少年と、細く、浅黒い肌の5年生の少女が佇んでいる。 「ソウイチ先生っていうんでしょ」 大柄な少年が話しかけてきた。既に私の話が伝わっているらしかった。 新たな生徒が入って来たということは、また1から、「あ、い、う、え、お」を教えなければならない。授業を進めようと思って準備しても、なかなか思い通りに運ばないのがOpportunity Schoolである。 ニ

    現実の前にはボランティア教師など“道化師”だろう。それでも…:日経ビジネスオンライン
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