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ブックマーク / diamond.jp (73)

  • 「やりたい仕事、好きな仕事をやらせて!」 なぜ、女性部下はそんなにこだわるのか? | 女性社員のトリセツ | ダイヤモンド・オンライン

    やりたい仕事にこだわる女性部下 責任ある仕事を任せたい上司 不況時に学生生活を送ってきた就職氷河期世代の若手は、男女を問わずとにかく真面目です。自炊中心でコツコツ貯金するのは当たり前。バブル世代のように給料が上がり続けると信じ、洋服や事、デートなどに無駄な出費をすることも少ないようです。もちろん、その真面目さは就職活動時にも発揮されます。業界研究にも真摯に取り組み、企業選びも単なるイメージだけでなく、仕事内容まできっちり吟味して「こういう仕事がしたい」と語れる学生は珍しくありません。 しかしその一方で、「責任ある仕事を任せたいのに、やりたい仕事へのこだわりが強すぎて、融通が利かない」「少ない経験しかないのに、なぜ『自分はこれがやりたい』と言い切れるのか」と、彼らの仕事へのこだわりぶりを訝る、企業の経営者や人事担当者の声も多く聞かれます。 この、「やりたい仕事」へのこだわりぶりは、天職ドリ

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/12/03
    女性に限らないように思うが…。
  • 「適応」することが正常? 苦痛も喜びも麻痺してしまう精神的「去勢」 | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 「適応」することが正常? 苦痛も喜びも麻痺してしまう精神的「去勢」 封建的な色彩の強い組織では、構成員は役割を従順に遂行することだけを求められ、それぞれの個性や自己主張は邪魔なものと見なされてしまう傾向があります。 そのような組織は、意図的かどうかは別として、構成員に何らかの精神的「去勢」を施して既存の秩序を維持しようとします。ことに封建的体質の強い組織の場合には、構成員に対して「しごき」のような通過儀礼を課したりして、人間の均質化を図ろうとする場合もあります。 こういった通過儀礼は、往々にして理不尽なものであることが多く、これに拒否反応を示した人間は「適応に失敗した弱い人間」と見なされてしまいます。窮屈な環境や理不尽な強制に対して、拒否反応を示すのは人間としてごく自然なことなのですが、組織の側からは「ストレス耐性が低い」と評価されてしまいます。 近年、皇太子妃殿下について

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/11/28
    「効率至上主義に「適応」し、計画と実行に「適応」し、選択と集中に「適応」し」「自分の感受性くらい /自分で守れ」
  • 新規参入は断固阻止!! 保育園業界に巣くう利権の闇 | Close Up | ダイヤモンド・オンライン

    保育園に入れない子どもが増加している。その一方で、保育園の新規開設は遅々として進んでいない。株式会社などによる新規参入に、既存の保育園が政治力まで使い反対してきたからだ。その背景には、既存の保育園の経営が利権化し、職員の待遇が恵まれていることがある。保育園業界の闇を追った。 経営感覚ゼロでも客が万来し、税金はかからず、補助金はジャブジャブ。職員には、高給取りがごろごろいる。100年に一度の不況など、どこ吹く風──。 今どき、そんな夢のような業界がある。保育園業界だ。 なにしろ保育園の需要は急増している。2009年4月時点で、認可保育園に申し込みをしているが入園できない待機児童数は、全国で約2万5000人。しかも、この1年で29.8%増と過去最大の増加を示している。 さらに、はなから諦めて申し込みをしていない潜在的な待機児童数は80万人と推計される。 これだけ需要があるのに保育園はなぜ増えな

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/11/19
    週刊ダイヤモンドだし。「本来なら、予算の増額を目指すべきなのだ。」
  • 将来のリスクばかり考えて「今」を楽しまないことの害悪 ――安定志向が「ウツ」を引き起こす | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライ��

    私たちは、「将来に備えて……」「もしものために……」といったフレーズが日常的に飛び交う中で暮らしています。 これらは近年では「リスク・マネジメント」という美名をまとって流通しているわけですが、安定や安心を求める人間の性質は留まるところを知りません。現代の人間は、コントロールできないはずの「運命」までをもコントロールしたがっているかのようです。 しかし、このように将来への不安を回避しようと安定を志向するとき、人間は「今を生きる」ことから遠ざかってしまうという大きなジレンマを抱えてしまいます。 「今を生きる」ことが希薄になると、「心」(=「身体」)は喜びのエネルギーを得ることができず徐々にしぼんでしまって、最終的には動かなくなってしまうのです。案外見逃されやすいポイントですが、人が「うつ」に追い込まれていく背景には、程度の差はあれこの問題が含まれているものです。 今回は、このような安定や安全を

  • 「自信が持てない」―現代の「ウツ」に潜む悩み | 8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解 | ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(20) 「自信が持てない」「自分のことが認められない」といった問題は、現代の「うつ」を考えるうえで、どうしても避けて通れない重要なテーマです。 このような問題を抱えている方たちは、学業や仕事などで成果を上げて代償的に自己評価を維持しようと、無理を重ねがちです。しかし、この努力にはどうしても限界があって、ある時点でブレーカーが落ちたように「うつ」状態に陥ってしまうケースも少なくありません。 以前(第5回)にも触れましたが、現代の「うつ」にはさまざまな病態があります。その中でも、新しいタイプの「うつ」(非定形うつ病、パーソナリティ障害、摂障害など)の場合には、いくら薬物療法や休養を行なってもそれだけではなかなか回復が難しく、この内的なテーマがきちんと扱われない限り、状態は一進一退を繰り返してしまうことが多いのです。 今回は、この「自信」ということをめぐ

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/09/28
    自らを由(よりどころ)とすることが「自由」…かな。/根拠はないが「結果もすべて本人が引き受けること」が上手じゃない人が増えたような気はする。失敗してもよいのだけれどねぇ。
  • 残業規制で専業主婦が激減!?若い男女に増える「養われたい願望」の矛盾

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 「婚迷時代」の男たち 仁義なき最新の婚活事情から、結婚をビジネスにする企業、結婚生活や離婚の実態までを徹底取材。「結婚」という2文字に翻弄される男たちの姿を追う。はたして「結婚」は男を幸せにするのか――。 バックナンバー一覧 山下裕明さん(仮名・46歳)は、不倫の疑いをかけられていたことがある。当時は、毎日のように深夜残業で帰宅が遅かったのだ。 「だから、残業なんだってば」 「絶対、嘘!」 まだ携帯電話が出回っていない頃だったので、自宅の電話機をナンバーデ

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/08/28
    ダイヤモンドか。/ちょっと強引なところもあるけれど、見方はおもしろい。
  • 上司の激励に「意味が分かりません」!? “ゆとり世代”に覇気がない理由とは | イマドキ職場のギャップ解消法 | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 上司の激励に「意味が分かりません」!? “ゆとり世代”に覇気がない理由とは 現在、多くの職場では、経済のグローバル化や女性の社会進出により、様々なタイプの人々が存在するようになりました。また、後輩や部下を持つようになってきた皆さんは、世代間や部門間の「ギャップ」にも悩まされているのではないでしょうか。 こうした様々な考えを持つ人々とは、自分と同じ価値観で仕事をすることはできません。ですが、違う価値観の人と一緒にしていくことで新たな発想が生まれ、とても大きな相乗効果をもたらすといったこともあるのです。 この連載では、イマドキの職場で生まれている「ギャップ」にいかに対処していくべきか、そしてどうやって上手く付き合っていくとよいか紹介していきます。 第1回は、「ダメ世代」とも揶揄され、多くの管理職たちの悩みの種となっている「ゆとり教育世代」とのギャップについて取り上げます。

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/07/28
    「なりたい自分」って、しゅごキャラ?/「当社のよきDNAを継承し…」とか聞くと、内心、ケッと思ったりはしますね。/実際、世代が違うんだから仕方ないさぁ。
  • NHKの「皆様の受信料」がOBの年金に補填される奇怪 | inside Enterprise | ダイヤモンド・オンライン

    放送協会(NHK)が、来、積み立てから給付すべき退職者の企業年金の一部を、受信料収入から補填して給付していることが、関係者の話で明らかになった。 関係者によると、その額は2007年度が約100億円、08年度が約120億円に上っているという。 勤続年数などで企業年金の支給額は異なるが、NHKによれば平均支給額は月12万円程度と民間に比べて高い。つまり、退職者に対する高待遇を維持するため、一部とはいえ「皆様の受信料」を使って尻ぬぐいしているのだ。 背景には、企業年金の積み立て不足がある。NHKは06年度まで、年金の積み立て必要額を算定するための利率(割引率)を4.5%という高水準で据え置いていた。 それを07年度になってようやく見直し、市場実勢に合わせて2.5%前後まで引き下げた結果、積み立て不足は一気に前年度の2.4倍、2700億円規模にまでふくらんだのだ。 それが、わずか1

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/07/21
    「しかし、最も憤りたいのは視聴者のはず。」そりゃそーだ。でも、他に財源ないんだよね? んじゃ、給付を下げるしかないべ。
  • やみくもに怒ってはダメ! 部下がやる気をなくさない注意の仕方 | 部下に悩む 上司のための心理学 | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 やみくもに怒ってはダメ! 部下がやる気をなくさない注意の仕方 部下の誤った行動はわざとではない 相手の行動を評価したり、相手に行動を強制するメッセージ、これを「他者評価メッセージ」と言いました。これに対して、自分の素直な気持ちを伝えるメッセージを「自己開示メッセージ(セルフディスクロージャー)」と言います。 前回に引き続き、昼休みにレポート作成に追われる上司であるあなたが、談笑をしている部下の会話に気をとられ、苛立っている状況を想定してみます。 まず考えていただきたいのですが、レポートを書いているあなたと、隣の席で談笑している部下、このとき、困っているのはどちらでしょうか? 答えは簡単です。レポートを書くことに集中できないあなたです。ですから、来あなたが主張すべきは、その「困っているという状況」なのです。 自己開示メッセージの基は、「私が困っているのだから、

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/07/14
    ひねくれものなので、逆にそういうコントロールに逆上したりする。そこは反省するべきなのかも。
  • “何もしない時間”は無駄なのか?――「ウツ」を引き起こす「有意義」という言葉 | 8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解 | ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(18) 現在の社会では、何につけても効率が優先され、通勤時間などでも寸暇を惜しんで知識を身につけることが奨励されるような風潮があります。 経済効果や経済効率が最優先される価値観は、いつの間にか「時は金なり」という考えと結びついて、私たちの生きる時間についても、常に「有意義」に過ごすべきであるという強迫観念を生みだしてしまいました。 何かを「する」ことにばかり価値が置かれ、何も「しない」時間は無為に浪費された時間と見なしてしまう現代人の意識は、「うつ」をひき起こすオーバーワークの精神的土壌になっていますし、「うつ」の治療に欠かせない「何もせずに」療養するという際にも、罪悪感や焦燥感を抱かせる原因になっています。 今回は、この「有意義」という病に取りつかれてしまった私たち現代人と「うつ」の関係について考えてみたいと思います。 幼少期から始まっている強迫

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/07/10
    「 「頭」はいつも大声で主張してきますが、一方の「心」のほうは、普段はかすかな声でささやくだけです。」/詰め込みすぎはいかん、と。/どっちかではなくて、どっちも。バランスが大事。
  • 「逃げる」のは悪いこと?―ウツの人にもよく向けられる精神論|8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解|ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(18) 日人の大好きな精神論の1つに「逃げてはならない」という考え方があります。これが昔から日人の勤勉さや忍耐力の支柱となり、社会の繁栄に貢献してきたことは間違いのないところでしょう。特に、封建的な社会を生き抜いたり、貧困等の問題を克服したりしなければならない状況下では、この種の精神論は有用なものだったと考えられます。 しかし、今日の多様化した時代を生きる私たちの内部では、このような旧来の精神論と「自分らしく生きたい」という自然な欲求とがしばしば不調和を起こし、さまざまな苦悩を引き起こすようになってきています。「うつ」状態に陥る人が増えている背景としても、この問題の存在は無視できません。 また、「うつ」の状態について周囲から「逃げ」と見られてしまったり、人自身もそう思って自責の念にとらわれてしまったりすることもあります。 今回は、この「逃げ」と

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/06/27
    逃げるなら全力で逃げよう(話が違う)
  • “傲慢なのに打たれ弱い” 未熟でワガママな若手社員はなぜ増えたのか? | 「会社のワガママちゃん」対処法 | ダイヤモンド・オンライン

    1960年生まれ。1989年筑波大学大学院博士課程修了、精神科医、医学博士。東京都庁知事部局健康管理医、宇宙航空研究開発機構(JAXA)主任研究員、茨城県警察部健康管理医のほか、企業の精神科産業医として国内外で活躍。著書に「会社で心を病むということ」(新潮文庫)、「もし部下がうつになったら」(ディスカバー携書)など。 「会社のワガママちゃん」対処法 「傲慢なのに打たれ弱い」未熟なワガママ社員が増え、多くの管理職が振り回されている。しかし、対処法を間違えば、彼らは「うつ」になるケースも。彼らとどう付き合っていけばよいのか、その方法を紹介していく。 バックナンバー一覧 現代社会の未成熟化に伴い、職場でも性格が未熟でわがままな若い社員が増えています。彼らは、能力がないわけでもなく、むしろ積極的で活動的、華やかな場面が好きで、花見の席取りや宴会幹事などをさせると「デキル社員」です。しかし、いった

  • 不況で急増? 夫を恐怖政治で支配する「DV妻」、操られる「リモ婚夫」|「婚迷時代」の男たち|ダイヤモンド・オンライン

    西川敦子(フリーライター) 【第10回】 2009年05月22日 不況で急増? 夫を恐怖政治で支配する「DV」、操られる「リモ婚夫」 友則謙介さん(仮名・38歳)は新進気鋭のITベンチャー社長だ。行動力と明晰な頭脳、リーダーシップを兼ね備え、社員全員からあこがれられ、慕われている。そんな彼が家庭では別人のように小さくなっていようとは、いったい誰が想像できるだろう。 毎日、深夜に帰宅すると、散らかった部屋を片付けるのが日課の友則さん。妊娠して以来、は身体を動かすのを極端に厭うようになった。寝ている彼女を起こさないよう気遣いながら水を使い、床に散乱した衣服をたたむ。 『頼む、目を覚まさないでくれ……』 が、たいていは起きてくる。 「なにやってんの、こんな夜中に」  「え、だからちょっと部屋の片づけを」  「それ、私へのあてつけ?私の家事が気に入らないからやり直してるってこと?」

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/05/30
    男女逆転させてもよくあるケースだよ。というか、手法はそのまま。/最初の事例は、ちょいと過激だけど、ただのマタニティブルー。/妊娠中と出産直後と月経前緊張症ではたしかにキレるが。