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本に関するshintya1228のブックマーク (16)

  • 本は電子書籍が出る前から息してない - 本しゃぶり

    読んだ。 でなくなる日 - TechCrunch この記事に限った話ではないが、電子書籍が普及してからというもの「は死んだ!」みたいな話をたびたび目にする。俺から言わせてもらえば「今更?」って感じだ。が息をしなくなってから相当経っているだろ。 文庫 電子書籍は携帯性に優れているが、を手軽に持ち歩けるようになったと言えばまず文庫だ。そして文庫もまたの価値を下げてしまった。 それまでというものは重厚で高価であり、気軽に持ち歩くものではなかった。そのためを読むということは部屋で机に向かって行うものだった。そのため読書はそれ自体が主であり、何かのついでや暇つぶしで行うものではなかったのだ。 しかしそれが16世紀に変わってしまった。アルドゥス・マヌティウスの手によって*1。印刷業を営んでいた彼は商売の上手いヴェネツィア人らしく、「持ち歩ける」という全く新しい商品を生みだした

    本は電子書籍が出る前から息してない - 本しゃぶり
  • Webcat Plus

    いつもWebcat Plusをご利用いただき、誠にありがとうございます。 2018年以降のサービス運営を担当してきた研究室解散に伴い、2024年3月31日をもちまして、Webcat Plusのサービスは終了いたしました。 2002年以来、長年のご愛顧に心より感謝いたします。 今後は、下記のサービス等をご利用ください。 CiNii Books(国立情報学研究所) https://ci.nii.ac.jp/books/ NDL Search(国立国会図書館)https://ndlsearch.ndl.go.jp/ -- Webcat Plus運営チーム一同

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  • マージナル・オペレーション | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    30歳のニート、アラタが選んだ新しい仕事、それは民間軍事会社──つまり、傭兵だった。住み慣れたTOKYOを遠く離れた中央アジアの地で、秘められていた軍事的才能を開花させていくアラタ。しかし、点数稼ぎを優先させた判断で、ひとつの村を滅ぼしてしまう。 モニターの向こう側で生身の人間が血を流す物の戦場で、傷を乗り越えたアラタが下した決断とは──? 『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏が贈る、新たな戦いの叙事詩が、今はじまる! アラタ 日人。作の主人公。ニートから民間警備会社のオペレーター、つまり傭兵となり、天性の記憶力を生かして軍事的才能を開花させてゆく。傭兵の世界では、少年兵少女兵を使う天才的指揮官として「子供使い」の異名を取る。 ジブリール タジキスタン人。天使の名を持つ少女。兵士として民間警備会社に差出されていた。アラタを慕い、行動を共にする。ソフィアを苦手としている。 オマル アフリ

  • 伯爵家女中伝(同人電子版)

    『女中(メイド)はご主人さまの道具であり夜具としてもお使いいただけます』 伯爵家の次期当主としてふさわしい女中の扱いを学ぶその第一歩は筆下ろしのお相手を選ぶことだった!? 年若い女中たちのみならず、令息ウィルに母乳を授けた元乳母であり、教育を授けた元家庭教師でもある29歳の冷たい美貌の女中長トリスまでもが自らの肌を―― 伯爵家の屋敷を舞台にまだ女を知らなかった若き令息ウィルと、四十人以上の女中たちとのおねショタメイドハーレムここに開幕!

  • [書評]カウントダウン・メルトダウン(船橋洋一): 極東ブログ

    上下巻に分かれた大部「カウントダウン・メルトダウン」(上参照・下参照)は、元朝日新聞社主筆の船橋洋一による福島第一原発事故のドキュメンタリーなので、てっきり朝日新聞社の刊行と思ったら、文藝春秋によるものだった。その点は意外感があった。 なぜ船橋洋一が福島第一原発事故を扱うのかという点には違和感はない。彼は2010年に朝日新聞社を退職した後、一般財団法人日再建イニシアティブを設立して理事長となっていて、その下に彼自身が設立した福島原発事故独立検証委員会、通称「民間事故調」でそのプログラムディレクターとなっていたからだ。その意味で、これは「民間事故調」をプレーンな船橋洋一の文体で書き直したものだろうという予想は付いた。 実際、読んでみると、悪い意味ではなく、予想通りの作品である。さすが船橋さん、読みやすく、わかりやすく、そして、かなり公平に書かれている。なんで朝日新聞じゃないのだろうとここで

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 死を忘れないための3冊+

    いずれ死ぬときを思い浮かべて、いまを生きる。これがむずかしい。 「死を忘れるな」と思い刻んだつもりでも、毎日に追われていると、この日が尽きることを忘れる。は買っただけで満足し、欲しいモノを追い求め、毎日あくせくしている割には充実からは遠い。いつか来る「死」からは目を背ける――わたしのことだ。 "Memento mori" は、「死を忘れるなかれ」と訳されるが、LifeHack的に言い代えるなら、「未来の死を思い起こす仕組みをつくり、定期的にくりかえせ」だね。そんな場合に効いてくる映画をご紹介。余命を自覚した人からのメッセージは、文字通り最後のレッスンとなる。定期的にこのレッスンを受けることで、自分の死を、翻っては生を意識することができる。 1時限目 「最後の授業 ぼくの命があるうちに」 2時限目 「モリー先生との火曜日」 3時限目 「冷蔵庫のうえの人生」 課外授業 「死ぬまでにしたい

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 死を忘れないための3冊+
  • 辛い日常に効く『見上げれば星は天に満ちて』

    浅田次郎が選んだ、ぜんぶ「あたり」のアンソロジー。心がへこたれたとき、一編二編と読んで蓄熱したい。 リアルが辛いときには、そこから少し離れてみる。わが身をもって得たコツだが、これがなかなか難しい。ともすると濁った感情やぐるぐる思考にロックインされ、「そこ」から離れることすら思い至らない。そんなとき効くのが短編、しかも極上のやつ。 なにしろ、森鴎外や井上靖、谷崎潤一郎といった達人ばかりなので、一行目から引き込まれる。一頁目に入れたら、あとは安心して委ねていけるクオリティ。リアルを(ちょっとだけ)逸脱できる。しかも、いわゆる文学ブンガクを目指しているのではなく、浅田次郎が「心に深く残った作品」としてエンタメ性の高いものを挙げているので、肩肘張らずに読める。 知ってたつもりの作家に、こんな珠があったとは……驚くことしきり。もちろんわたしの不勉強なのだが、嬉しい再発見が得られる。川端康成の『死体紹

    辛い日常に効く『見上げれば星は天に満ちて』
  • 文法を中心に中級レベルまで効率良くレベルアップ! オールインワン学習書『Re-Start』

  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
  • 防衛に興味をもった方におすすめしたい3冊の名著 - リアリズムと防衛を学ぶ

    防衛や軍事にご興味をお持ちの方向けに入門書をいくつかご紹介したいと思います。 ニュースなどで防衛に興味をもたれた方が、もう少し知りたいと思って書店に赴くと、当然ながら、良書もあれば悪書もあります。売れ筋ならいいかといえばさにあらず。色々と問題点の多いがわりとよく売れていることもあります。(参考) ではいったい何を読めばいいのでしょうか?「最近、自衛隊とか防衛とかにちょっと興味を持ったんだけど、何読めばいいの?」という方のためにお勧めの入門書を三冊挙げてみます。 「安全保障とは何か―脱・幻想の危機管理論」江畑謙介 まずは信頼と実績の江畑氏。彼の著書は豊富なデータと綿密な考証にもとづいており、誤りが極めて少ないことで知られています。著者は工学博士でもあるためか、兵器の能力や性質についても正確です。そんなミクロな点だけではなく、国家安全保障レベルの大局的考察についても優れています。まさしく、

  • 自炊をはじめるのに必要な3つの道具と初期費用 | 電子書籍リーダー比較Web

    自炊(電子書籍化)をはじめるために必要な道具は3つです。 裁断機 スキャナー OCRソフト これらは、なくても他のもので代用できる場合があります。 また、仮にこれら3つをすべて揃えた場合、必要な費用は5万円~7万円程度です。(もっと電子書籍の普及がすすめば、いずれ価格は下がると思います) 基的に「初期費用=必要な費用」だと考えて構いませんが、スキャナのクリーナーや裁断機の替刃など、継続して使う場合はメンテナンスの費用が必要です。 裁断機 電子書籍化をするためには、まず最初に持っているの背表紙をザックリと切り落とさなくてはなりません。 背表紙の「のり」が付いている所を切り落とし、をバラバラにして1枚の紙として扱える状態にします。 そのために必要なのが「裁断機」です。 裁断機を使えば、分厚いの背表紙を簡単に切り落とせるので、作業がはかどります。 自炊をしている人の中で一番定番の製品が「

  • 【#11】GROUNDLESS-アリストリア改国戦記- - 影待蛍太 | パブー

    #11.私が兵隊になった日 ---------------------------------------------- 架空世界を舞台としたミリタリー漫画、#11。 公開・修正履歴 2011.12/3__見開き単頁化、他ちょっと修正__ver1.4 2011.12/2__見開き単頁化(失敗)__ver1.3 2011.9/18__単頁での閲覧用にファイルを更新__ver1.2 2011.9/12__表紙を設定、ちょっと修正__ver1.1 2011.9/11__ver1.0 #1~#10まではこちら↓ ■漫画の頁 http://www.coldturbine.com/manga_ppv.html ■玄関頁、リンク等はこちらへお願いします http://www.coldturbine.com/ 推奨閲覧ツール: (ビューア) Leeyes Ver2.6.1 http://www3.toka

    【#11】GROUNDLESS-アリストリア改国戦記- - 影待蛍太 | パブー
  • 角川文庫の70%オフセールで物色した本(1/28 9時59分まで) - プログラマでありたい

    今話題のAmazonKindleストアの角川書店のの70%引きセールスをのぞいてみました。余りに多すぎたので、読む可能性がある角川文庫で値段でソートを掛けて検索してみています。 角川文庫といえば、昔は書店での目録を配っていました。暇な時に家で眺めていてこれはどんな内容だろうと色々妄想していたこともあって、懐かしいが一杯です。そこで、主に小・中・高校生の時に読みあさっていたを中心に、読んだ、読み漏れた、色々ありますが、買おうかなと思ったをピックアップしてみました。 私の読書歴の中での心残り(※)は、「ぼくらの」シリーズと「三毛ホームズ」シリーズを最後まで読み切ってないことです。これを機会に買おうかなと思いましたが、三毛ホームズの冊数の多さに気後れしています。ちなみにWikipediaさんを見ましたが、まだ三毛ホームズは完結していないのですね。恐るべし。※ちなみに中学校の

    角川文庫の70%オフセールで物色した本(1/28 9時59分まで) - プログラマでありたい
  • プログラミングは必要ない? 気鋭の経済学者が説く「未来のキャリアに求められるスキル」 | ライフハッカー・ジャパン

    99U:いわゆる「月並の」キャリアアドバイスに意味が無いのは、世の中はものすごいスピードで変化しているからです。善意に満ちた識者によるアドバイスは、何十年も前の経験に基づいたものです。 経済学者のタイラー・コーエンは、最新著書『Average Is Over』(訳:標準は終わりだ)で、私たちは仕事に対する考え方を見直すべきで、急激なテクノロジーの変化が起きつつある中、キャリアについて再考すべきであると説きました。 産業化が進んだ国々でアウトソーシングや仕事の自動化が促進され、労働力が過剰になり、雇用が減っています。アマゾンの無人飛行機が利用される世界において、郵便配達人は必要とされるでしょうか? Googleの無人自動車が大衆市場に進出したら、誰がタクシーを必要とするでしょうか? とはいえ、クリエイターが直面する問題はもっと漠然としています。ロボットに仕事を取って代わられることよりも、グロ

    プログラミングは必要ない? 気鋭の経済学者が説く「未来のキャリアに求められるスキル」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 佐藤大輔作品紹介

    [佐藤大輔作品紹介] ここでは、氏の作品群について、内容の紹介と簡単な解説を加えています。未読の方の参考になれば幸いです。 「天山出版」より出版された3作品、およびその再版 逆転・太平洋戦史 佐藤大輔名で発表されたたぶん最初の作品(※そうではなかった。後述)。一時代を築いたこの分野、いわゆる戦略シミュレーション小説の最も初期の作品の一つである。太平洋戦争歴史改変を題材に独立した内容の短篇を7篇収めている。各作品に前書きとして史実解説が書かれており、この方面にほとんど知識がなくても読める構造になっている。真珠湾、ミッドウェイ等の経過がこうなっていたらというテーマを扱う作戦篇と、重戦車、ジェット戦闘機といった兵器の存在を仮定する兵器篇にわかれている。同じようなテーマを扱う作品群のなかでは最も初期に発表されただけあって、比較的メジャーなテーマを中心に扱っているといえる。 現在、出版元(?)の倒

  • 「「レアメタル」の太平洋戦争 なぜ日本は金属を戦力化できなかったのか」 - 偏読日記@はてな

    「レアメタル」の太平洋戦争: なぜ日は金属を戦力化できなかったのか 仮に当時の日に資源が潤沢にあったとしても、やはり太平洋戦争には負けているだろう。それは「いかに金属を戦力化するか」、つまり「金属で優れた兵器を効率的にたくさん作る」という根的な戦争の手段において、日は太刀打ちできなかったからである。 (Amazon商品詳細ページより) まず始めに言っておきたいのは、書の「レアメタルの~」というタイトルにはだいぶ偽りがあること。レアメタルの話題を扱っていないわけではないものの、どちらかと言えば金属全般を扱う延長としてレアメタルについても語っているという方が正しいです。 「金属利用から見る太平洋戦争」とでもしたほうが内容をきちんと反映しているでしょう。 とはいえ、タイトルが内容を表していない点を除けば非常に面白いであることは確か。 戦争のタンパク質「銅」、戦争の骨格「鋼」、戦争のビ

    「「レアメタル」の太平洋戦争 なぜ日本は金属を戦力化できなかったのか」 - 偏読日記@はてな
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