2021年7月1日、コクヨはWeb会議、ホワイトボード、プレゼンテーションの3つの機能を1台に装備した会議用端末「MAXHUB(マックスハブ)」を発表した。ポストコロナを見据え、オフィスコミュニケーションのDX化を向上させるソリューションとして展開する。価格はオープン。 4Kディスプレイ、4800万画素の高解像度カメラ、8M集音可能なマイクも搭載 MAXHUBはディスプレイ、カメラ、マイク、Windows搭載PCまですべて統合した会議用端末。オールインワン型なので、初期設定を済ませたら、PCをつなぐ操作なしに、電源オンですぐに会議が始められる。 ディスプレイサイズが65インチと86インチの2ラインナップが用意されており、ともに3840×2160という4Kの高い解像度を誇る。ディスプレイはホワイトボードとして使えるタッチパネルになっており、ペンや指での書き込みが可能。ボードには画像や動画など