現代の日本で利用されている日本語のテキストを、16世紀末から17世紀初めという非常に短い期間に日本で刊行された古活字版で使用された古活字(くずし字)に変換することができる「そあん(soan)」をROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センターが公開しました。そあんではテキストを古活字に変換した画像を生成してくれるということで、さっそく使ってみました。 そあん(soan):現代日本語を古活字(くずし字)に変換するサービス | ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター(CODH) http://codh.rois.ac.jp/soan/ 本日8月7日、古活字画像を用いて入力文章を画像化するサービス/ライブラリ「そあん(soan)」がリリースされました。連綿活字の使用、変体仮名の使い分けなど、Androidアプリ「縦書きビューワ」では実現できなかった機能も盛り込んでいます。ぜひ遊んで
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