Building a mindful relationship with digital media for zillennials prone to anxiety
こんにちは。AI・機械学習チームの氏家(@mowmow1259)です。 エムスリー福岡オフィスの一人目のエンジニアとして福岡で働いています。 さて、突然ですがみなさんはキーボードにこだわりがありますか? キーボードはタイピングを日常的に行う我々にとって大切な商売道具であり、その使用感は日々の生産性を大きく左右します。 そのような理屈を抜きにしても、自分好みにキーボード環境をカスタマイズしていくのは単純にオタク心をくすぐられますよね。 近年では自作キーボードなどカスタマイズ性の高いキーボードも多く販売されており、つい最近行われた天下一キーボードわいわい会は大変な盛り上がりを見せていたようです*1。 tenkey.connpass.com エムスリーでもキーボードにこだわりがある方は多く、キーボードについてもそのギークさを遺憾無く発揮しています。 2019年の記事で一度弊社エンジニアのこだわり
※本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。 情報を解りやすく伝えたい、そんなときに活躍するのがインフォグラフィックです。インフォグラフィックとは情報の関係を視覚的に表現したもので、電車の路線図などもイングラフィックの一つです。 路線図には、駅と駅の関係、駅と路線の関係、路線と路線の関係、現在地と目的地の関係といった情報の関係がグラフィカルに表現されています。インフォグラフィックの実践的な作り方、情報を解りやすく伝えるためのデザインテクニックもしっかり学べる解説書を紹介します。 著書はビジュアルシンキングの運営者でもある櫻田 潤氏、本書は情報を解りやすく視覚的に伝えるための基本知識と制作方法を実践的な手順に沿ってまとめたインフォグラフィック制作の解説書です。 同著者による「たのしいインフォグラフィック入門(Amazon)」は入門書として基本知識がメインでしたが、本書ではインフォグラフ
ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション
画像生成AIのMidjourneyを1年間使い続け、特に気に入っているのが、AIによるロゴデザインの作成です。 ロゴを適当に利用してしまうと、大きなデメリットしかなく、もったいなさすぎます。 その理由はずばり、ロゴは単なるきれいなイメージではないからです。 ロゴは、ブランドのすべての価値を表す重要な略語なのです。 それぞれのロゴの背景には、ブランドの世界観が詰め込まれています。 ロゴを見たときに、意識的にせよ無意識にせよ、あなたの脳はストーリーや感情、経験で満たされます。 実際、人間の脳はテキストの6万倍の速さで画像を処理しているそう。 もしかしたら、これまで無料のロゴを利用したり、プロのデザイナーに頼むと高くつくので、自分で作っているかもしれません。 しかし、Midjourneyを使えば、手軽にプロ品質のロゴデザインを作成することができます。 この記事では、Midjourneyを1年間使
「どうすればAIをWebデザインに活用できるだろう」 人工知能AIがこれだけ話題になったいま、Webやグラフィックデザイン、イラストやゲームなどクリエイティブな業務をこなす人なら、一度は考えたことがあるかもしれません。 答えのひとつはずばり、Midjourneyなどの画像生成AIでイメージを具現化すること。 しかし、そうは言っても入力できるプロンプトは無限にあり、実際にどのように入力すれば最高の結果を得ることができるのか、すべて調べるのはあまりにも大変です。 そこでこの記事では、Midjourneyを1年間使い続けて見つけた、Webデザインに使えるMidjourneyプロンプト、小技テクニックをまとめてご紹介します。 具体的なサンプル例とプロンプトを一緒に記載しており、コピペでそのまま利用できます。 「Midjourneyって何?」というひとは、基本の使い方をまとめた以下のガイドを参考にど
【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下!【ジャパンモビリティショー2023】
アクセシビリティとはアクセシビリティは、サービスや情報をどんな利用者も円滑に利用できるかの度合いです。 アクセシビリティが高いほど、より多くのユーザーが円滑に利用でき、アクセシビリティが低いほど、より多くのユーザーが利用できないということです。 アクセシビリティ向上は、障害当事者だけでなく、さまざまな環境や状況にいる人、高齢者、日本語以外を得意な言語とする人など、すべての人のためのものです。人だけでなく、サービスや情報にアクセスする機械(ロボット)もアクセシビリティの影響を受けます。 SmartHRの開発方針SmartHRは「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会を作る。」というミッションを掲げ、働くすべての人を後押しするプラットフォームをつくっています。 誰もがその人らしく働ける社会を実現するため、SmartHRはアクセシビリティの向上に取
こんにちは。ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップのGaudiyに、6月からお試し入社する seya(@sekikazu01)と申します。 ここしばらく話題になっている、OpenAI が提供する ChatGPT を代表とした LLM。この記事では、そんな OpenAI の API を使って Figma からコード生成するプラグインを作ってみた過程を記していこうと思います。 先に背景をちょっとお伝えしますと、Gaudiy ではPSFに向けて、複数パターンのUI・機能を実際に提供しながら検証を回すことを予定しています。 すでに定義したコンポーネントはある程度使い回せるものの、ページ実装の試行回数の増加が見込まれる状況です。ここの作業効率化のために、コンポーネントをしっかり活用しながらも、ちょっといじればプロダクション利用可能な React コードを Figma から書き出すトライとし
相手に誠実に、わかりやすい文章を書くための心がけをまとめました。 どういう思考プロセスからどんな表現が生まれるのか、参考として実例を紹介しています。実際に読み比べ、SmartHRの従業員として何かを伝えようとするときの、参考にしてください。 伝わる文章のガイドライン何を伝えるかによって、必要な情報の量や説明の粒度は異なります。 情報が不足していたり、逆に情報が多すぎたりすると、読者が意図を読み取れないことがあります。 読み手となる相手の状況(読む場面、事前知識など)を踏まえ、言葉にする内容や表現を厳選することが大切です。 目的に合わせて情報を取捨選択する読者の目線に立ち、コンテンツの目的に合わせて情報を取捨選択しましょう。 実例1:法律や業務に関わる記事目的業務に関係する「厚生年金保険」について正確に知りたいと思っている人に、わかりやすく内容を伝える。 Before日本の年金制度は、全国民
ダークパターンとは、WebサイトやスマホアプリのUIをユーザーに惑わせるデザインにし、ユーザーの個人情報や時間やお金をかすめ取る手法です。 たとえば、知らない間にメール配信が登録されていたり、料金に手数料が加えられていたり、登録は簡単なのに退会が難しかったり、キャンセルがクリックしにくいようにデザインされてたり、さまざまなダークパターンが存在します。 最近のダークパターンをはじめ、さまざまなダークパターンを反面教師として学び、制作側として気をつけたいポイントが解説されたデザイン書を紹介します。 ユーザーとして騙されないように知識を増やしておくのにも有用です。 著者は「UXライティングの教科書(紹介記事)」や「ザ・マイクロコピー(紹介記事」などでお馴染みの仲野 佑希氏。これまではライティング主体の解説書を紹介してきましたが、本書はダークパターンの解説書です。デザインによるダークパターンだけで
この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 18日目の記事です。 昨日の記事は弊社代表fukkyyさんの「LayerXの第3の事業、Privacy Tech事業を始めます、という話」でした。 note.com はじめまして。SaaS事業部デザイナーのわたなべなつきです。 バクラクシリーズ担当のプロダクトデザイナーとして3月に入社し、早3ヶ月経過しました。 本日は入社3ヶ月目の比較的フレッシュな目線で、バクラクシリーズのデザイナーとしての働き方についてお話したいと思います。 まず入社して驚いたのは・・・ デザイナーがUIデザインしていない! 入社前から、どうやらデザイナーがUIデザインしてないらしい、ということは聞いていましたが、Figmaに一切ファイルがないので「本当にUIデザインしてないんだ・・・」とびっくりしました。 tech.layerx.co.jp バクラクシリーズは基本
この記事の概要 昨年、デザインに関する社内研修を実施し、その内容をQiitaでも共有してみたところ多くの反響をいただきました。 最近内容をアップデートして研修を実施する機会があったので、こちらも投稿してみます。 具体的な制作テクニックよりは抽象的な考え方がメインですが、デザイナーと一緒に働いている方や、デザインにも興味がある方のお役に立てるのではないか、と思っています。 自己紹介 私はQiitaでデザイナーをしている綿貫佳祐といいます。 2017年に新卒でエイチームに入社して、今年で6年目です。 普段の業務では、企画を考えたりUIを作ったりコードを書いたり。 割と幅広めにデザインに携わっています。 普段の業務以外だと、会社としての発信のデザイン監修する機会が多いです。 例えば、ロゴとかコーポレートカラーのような、会社として大事なグラフィック要素1。 これらが広報物内でどう使われているかのチ
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