日本は少子化が進む一方でアメリカでは新たなテクノロジーやサービスに敏感な若い世代が多く生まれてきている。その中でも最近特に注目されているのが現在18才以下のジェネレーションZ。米国のミレニアル世代・ジェネレーションZに効果的なブランド構築方法でも紹介したように、アメリカ国内においてミレニアル世代とジェネレーションZを合わせた37歳以下の若者は既にアメリカの全人口の半分以上であり、サービスの成功には若者ユーザーが大きな鍵となっている。 参考: 年齢別にみるアメリカの人口の割合 今回は13~18歳の、まさにジェネレーションZであるアメリカ人60人に対して行なわれたアンケート調査の結果をもとにアメリカ人10代の間で使われなくなった4つのサービスと、愛されている6つのサービスを一挙に紹介する。 もう”イケてない”と言われた4つのサービス ① Facebook 【回答】 ほとんど時代遅れ(14歳)