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ブックマーク / www.moguravr.com (25)

  • イオンとグリーが子供向けVRゲーム開発、日中300店舗で稼働開始 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    イオンとグリーが子供向けVRゲーム開発、日中300店舗で稼働開始 グリー株式会社と株式会社イオンファンタジーは、子供向けVRゲームを日中国で展開しているアミューズメント施設「モーリーファンタジー」300店舗にて、3月17日より稼働を開始します。 対象店舗のモーリーファンタジーには2機種のVRゲームが設置され、2018年夏にはさらに1機種が追加予定です。 グリーとイオンファンタジーは、「子どもも遊べて笑顔になれるVR」をテーマに「未来をあそぼ。ファンタジープロジェクト」を立ち上げています。同プロジェクトではVRゲーム3機種が開発され、日200店舗と中国100店舗、計300店舗のモーリーファンタジーにて導入されます。導入店舗一覧はこちらです。 子供向けVRヘッドセット「VRメット」や筐体を開発 両社は子ども向けVRヘッドマウントディスプレイ「VRメット」を開発。「VRメット」は、複眼ヘッ

    イオンとグリーが子供向けVRゲーム開発、日中300店舗で稼働開始 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
    shiotty
    shiotty 2018/03/15
  • 新たなバーチャルYouTuberの可能性を見た VTuberハッカソンレポ

    新たなバーチャルYouTuberの可能性を見た VTuberハッカソンレポ 2018年2月24日から25日にかけて、VRニュースサイトPANORA(株式会社パノラプロ)と、シリコンバレーに拠点を置くVRコミュニティSilicon Valley Virtual Reality(SVVR)の日支部であるSVVR JAPANが主催する「VTuberハッカソン」が東京で開催されました。記事では、このハッカソンで制作された番組や、その舞台裏をレポートします。 「VTuberハッカソン」は、昨今話題になっているVTuber(バーチャルYouTuber・バーチャルユーチューバー)を見て、キャラクターを生み出したい人たちを後押しし、「VRコンテンツをつくるのって面白い!」と気づいてもらうことが目標として掲げられています。 VTuberハッカソンでは期間中に制作したモデル、またはモデル使用許諾を取ったモ

    新たなバーチャルYouTuberの可能性を見た VTuberハッカソンレポ
  • 美少女に変身!誰でもバーチャルキャラになれる配信システムが登場

    美少女に変身!誰でもバーチャルキャラになれる配信システムが登場 VR/ARの企画・開発・コンサルティングを行う株式会社エクシヴィ(代表取締役:近藤義仁/GOROman)は、大がかりな機材やモーションキャプチャースタジオを必要とせず、3DCGキャラクターでの配信ができるシステム「AniCast」を開発しました。 同システムは、配信サービス「SHOWROOM」を運営するSHOWROOM株式会社と、株式会社シーエスレポーターズのアニメ VR/ARブランド「Gugenka」が手掛ける「バーチャル SHOWROOMER 東雲めぐ」プロジェクトに採用されています。 「AniCast」は、VRデバイス「Oculus Rift」コントローラーである「Touch」を使用し、3DCGキャラクターになりきってリアルタイムなコミュニケーションが可能な配信システムです。 また、SHOWROOMの配信者へ贈り物ができ

    美少女に変身!誰でもバーチャルキャラになれる配信システムが登場
  • アップル、ARヘッドセットに関連する特許取得

    アップル、ARヘッドセットに関連する特許取得 アップルは先日開発者向けに公開したARKitを、秋に予定されているiOSアップデートでAR対応を多くのiOSデバイスで行おうとしています。Patently Appleによると、アップルから新たに公開された特許はARプラットフォームを補完するためのARヘッドセットが描かれています。 新たに公開された特許はヘッドセットを被るタイプのデバイスを装着 アップルによって新たに公開された特許は、ディジタル情報を現実の世界に重畳するためのデバイスをどのように使用するかについて記述されています。特許では、たとえば建物のデベロッパーがこの技術を用いることで、目の前にあるモバイルデバイスに表示された画面の中で“興味のあるポイント”を強調できるとしています。 この特許で最も気になるのは、アップルがARを実現するためにヘッドセットを着用しているシナリオがあることです

    アップル、ARヘッドセットに関連する特許取得
    shiotty
    shiotty 2017/08/01
  • VRでポコポコして文字を打つツール『Cutie Keys』

    VRでポコポコして文字を打つツール『Cutie Keys』 VRコンテンツ開発チーム「Normal VR」のMax Weisel氏とMayowa Tomori氏は「Cutie Keys」を開発しました。VRHMD装着状態での文字入力が不便な問題を、2つのスティックを使用することで解決するソフトとのこと。 Cutie Keys from Normal on Vimeo. 一般的に、VRHMDは外部からの光を防ぐために、隙間がないようにできています。その状態でタイピングなどをする場合、VRHMDを外さなければならないので、ソーシャルVR体験における快適性などが重視されつつある背景で、解決が望まれる問題となっていました。 2016年、GoogleがI/O開発イベントで類似のタイプ法を展示しており、Tomori氏は「Googleの手法にインスピレーションを受け、細かい部分のデザインと開発を我々で行

    VRでポコポコして文字を打つツール『Cutie Keys』
  • マイクロソフト、Windows Holograhic開発者版の早期アクセス用登録を受付中

    マイクロソフト、Windows Holograhic開発者版の早期アクセス用登録を受付中 マイクロソフトは去年、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovoおよび3Glassesから今年発売を予定しているWindows Horographic対応HMDに関するパートナーシップを発表しています。これらはWindows 10上で動作し、インサイド・アウト方式のルームスケール位置トラッキングなどの機能を備えるとされています。現在、マイクロソフトの開発者向けサイトでは、これらのHMDを開発する、またコンテンツを開発するためのWindows Holographic Dev Kit(Dev Kitは開発者版)に早期アクセスするための登録を受け付けています。 Windows Holographic Dev Kitの早期アクセスの受付開始 マイクロソフトはHMD向けのインサイド・アウト方式によるヘッド

    マイクロソフト、Windows Holograhic開発者版の早期アクセス用登録を受付中
  • フォトリアルな描画を可能とするVR向けレンダリングエンジン『Iray VR』をNvidiaが発表

    フォトリアルな描画を可能とするVR向けレンダリングエンジン『Iray VR』をNvidiaが発表 GTC(GPU Technology Conference)2016にて、Nvidiaは今までにないフォトリアルなVR体験を可能にする画期的なレンダリングエンジン『Iray VR』を発表し、壇上にてデモを行いました。 Iray VRは、光と物質の物体的な挙動を物理的にシミュレーションすることにより、ほぼ現実に近いフォトリアルな描画を可能とするレイトレーシングプラグインです。このような現実的なフレームでのレンダリングは非常に長い時間がかかり、ましてや高フレームレートでの描画が求められるPC向けのVRHMDにおいては、リアルタイムでのレンダリングは今まで行われていませんでした。 しかし今回Nvidiaが発表したIray VRVRに互換性があることを強調。レンダリングする空間を通過する光の情報を含

    フォトリアルな描画を可能とするVR向けレンダリングエンジン『Iray VR』をNvidiaが発表
    shiotty
    shiotty 2017/01/26
  • テンセント、ARデバイス「Q-Glasses」のPVを発表 SNS向けの機能も充実

    テンセント、ARデバイス「Q-Glasses」のPVを発表 SNS向けの機能も充実 1月20日、テンセントがARデバイス「Q-Glasses」のプロモーション動画を発表しました。動画によると、デバイスはWechatなどのSNS向けの対応がなされているとのこと。以下はビデオから切り取った一部のスクリーンショットです。 Q-Glassesの機能は、LBS技術によるカーナビゲーションや交通状況のリアルタイムフィードバック、顔識別技術とクラウドでの情報シェア、情報共有プラットフォームによる日常の利便性向上などです。 また、最も強調されている機能は「ラッキーマネー」に関する内容です。ラッキーマネーとは、テンセントのSNS・Wechat、QQなどのグループチャットで、誰かが配った「ラッキーマネー」を、いち早く開いた人がお小遣いを入手できるという機能。今回発表されたQ-Glassesを使う場合、まばた

    テンセント、ARデバイス「Q-Glasses」のPVを発表 SNS向けの機能も充実
  • HTC Viveの新型ベースステーションは2017年後半に登場

    HTC Viveの新型ベースステーションは2017年後半に登場 2016年末の開発者イベント「Steam Dev Days」にて、ValveはHTC Viveのトラッキング技術の中核をなすベースステーションの改良について語りました。2017年後半に新しいバージョンをリリース予定とのことです。 VRの取り組みに関わってきたValveのジョー・ルドウィッグ氏も「新しいベースステーションの製造は順調」としており、今年後半に公開できるだろうと述べています。 HTC Viveのベースステーションには、レーザーを発する2つのモーターがあり、これらのレーザーは、HTC Vive体のセンサーによって検出されて、位置トラッキングに使用されます。 新しいベースステーションの主な違いは、モーター数の減少です。 2つのモーターから発せられるレーザーの代わりに、新しいベースステーションは、2つのレーザーを発する単

    HTC Viveの新型ベースステーションは2017年後半に登場
  • VRゲーム開発者がPS4と同程度に増加 最も関心のあるデバイスはOculusからHTC Viveへ

    VRゲーム開発者がPS4と同程度に増加 最も関心のあるデバイスはOculusからHTC Viveへ 2016年の同時期に比べ、VR開発を行っているゲーム開発者が増加していること。また、HTC Viveに関心のあるゲーム開発者が増加していることが明らかになりました。 これは、ゲーム開発者会議GDCが、毎年行っているゲーム開発者向けのアンケート結果から判明したもの。今年は約4,500名が回答しました。 なお、アンケート結果は、2014年から2016年の過去3年間にGDCに参加した全世界からの参加者を対象に収集されたものです。 2016年の調査結果はこちら VR/ARの開発に関与するゲーム開発者が倍以上に増加し、16%にのぼることが明らかに 全体の24%がVRゲームの開発に従事 今回アンケートに回答したうち、24%がVRヘッドセット向けのゲーム開発に従事しています。昨年の13%から、かなり割合

    VRゲーム開発者がPS4と同程度に増加 最も関心のあるデバイスはOculusからHTC Viveへ
  • 効果はモルヒネ並とも VRで患者の痛みや不安を低減するための臨床研究が進行中

    効果はモルヒネ並とも VRで患者の痛みや不安を低減するための臨床研究が進行中 VRの医療分野への応用は過去30年以上にわたり研究されています。VRは70%以上の痛みを低減するのに役立ち、いくつかの研究ではモルヒネを使用するのと同じくらいの効果が現れるとしています。しかし、かつてはVR機器の価格が高く、費用対効果が低いとして普及していませんでした。近年、コンシューマ向けVR機器が多くなってきている中で、医療系のVRスタートアップAppliedVRは患者の痛みや不安を低減するためのVRコンテンツを作成し、臨床研究を行っています。 AppliedVRのプレジデントであるJosh Sackman氏と米メディアRoad to VRの記者は2016年5月にExperiental Technology Conferenceで話す機会がありました。そのときは、VRが患者に良い影響を与えられるか、VRによっ

    効果はモルヒネ並とも VRで患者の痛みや不安を低減するための臨床研究が進行中
    shiotty
    shiotty 2017/01/04
    VRの医療への応用は気になる分野
  • 2年後、VRがどう発展するか HTCによる大胆予想

    2年後、VRがどう発展するか HTCによる大胆予想 HTCの中国担当のプレジデントであるAlvin Wang Graylin氏は、先週行われた「Unity Vision Summit in Asia」において今後2年間のVRについて大胆な予想を発表しました。 今後2年間で実現すると予想するもの 2017年の予想 ・プロによるVR作品は10万タイトルを超える ・新しい開発ツールやカメラによってユーザーが作成するVRコンテンツが爆発的に増える ・2017年の第4四半期にはVR対応PCの売り上げが標準PCを上回る ・モバイルVRの売上が5000万台を超える ・VRデバイスを持つことがユーザーにとってステータスに感じるようになる ・教育分野がVRを成長させる立役者となる ・VRを用いた広告が開発者の収入源になり始める ・VR開発者が不足して、彼らの給与が上がる ・バーティカル市場(金融・運輸・医療

    2年後、VRがどう発展するか HTCによる大胆予想
  • Unityで実現する3DCGのアニメ表現 VRでの活用も

    Unityで実現する3DCGのアニメ表現 VRでの活用も 10月23日に「【Unity道場13】MURO式アニメ表現の極意」が開催されました。Unity道場はUnityの新機能や使い方などをユニティのスタッフが直々に伝授イベントで、定期的に開催されています。 13回目の今回は、株式会社エクシヴィでVRのディレクターを担当している室橋雅人(MuRo)氏とユニティ・テクノロジーズの伊藤氏の対談形式で「Unityにおけるアニメ表現」についての講演を行いました。今回はその内容を簡単にピックアップします。 Unityでもアニメ的な表現は十分にできる 講演は室橋氏が作ったプロジェクトデータを解説していく形式で行われました。内容はトゥーンシェーディングを使った3Dアニメ表現についての詳しい解説、Unityのイメージエフェクトの使い方、アニメらしさを追求する表現などについての講演でした。 Unity トゥ

    Unityで実現する3DCGのアニメ表現 VRでの活用も
  • ポケモンGOのARモードがよりリアルに?最先端のAR技術

    ポケモンGOのARモードがよりリアルに?最先端のAR技術 現実の世界にポケモンがいるような感覚でユーザーたちが、現実に色々な場所へ行ってポケモンを捕まえたり、ジムバトルを繰り広げている『ポケモンGO』。既存のAR関連技術ではすでに「これをポケモンGOに使ったら、さらにすごいことになる」と思わせられるものがあります。 今回の記事では、ポケモンがすぐそこにいるように感じられる未来につながる技術を紹介、将来どんなことが起きそうか考えてみます。 ポケモンGOにARモードってあるけど…そもそもARとは? ARとは、Augmented Realityの略で日語では拡張現実といいます。【人が知覚する現実環境】を【コンピュータにより】拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉(Wikpedia)です。 ポケモンGOでは、【現実の背景】を【スマホのカメラを通してポケモンやモ

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    shiotty 2016/08/16
  • Valve、部屋を歩き回れるVRトラッキングシステムLighthouseのライセンスを発表 利用は無料

    Home » Valve、部屋を歩き回れるVRトラッキングシステムLighthouseのライセンスを発表 利用は無料 Valve、部屋を歩き回れるVRトラッキングシステムLighthouseのライセンスを発表 利用は無料 Valveは、同社が提供するルームスケールのVR体験を実現するシステム「Lighthouse」の技術を、サードパーティに対しロイヤリティは無料でライセンス利用可能にすることを発表しました。 Lighthouseの内部で動いているシステムを公開し、ValveとHTC以外のサードパーティの開発者がこのシステムに適合する製品を製造することが可能になります。 Lighthouseとは Lighthouseとは、PC向けのVRヘッドマウントディスプレイHTC Viveに搭載されているトラッキング・システムのことです。最大2台のベースステーションを設置することで、最大3m×4mの範囲

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  • カヤック、ハノイの子会社でVR素材制作受注を開始

    カヤック、ハノイの子会社でVR素材制作受注を開始 2016年8月5日、株式会社カヤックの連結子会社であるカヤックハノイは、VR素材制作の受注を開始することを発表しました。あわせて、コーポレートサイトのリニューアルも行われました。 カヤックはこれまで、Gear VR向けゲーム『Little Witch Pie Delivery』の配信や、Oculus Rift向けVRコンテンツ『シドニアの騎士』、またスクウェア・エニックスのスマートフォンゲーム『乖離性ミリオンアーサー』の展示用VRデモなど開発しており、VRに積極的に取り組んでいます。また、カヤックのVR制作を紹介するWebサイト「VR部」をGoogle CardboardなどスマホVRに対応させることも行ってきました。 こういったVRへの取り組みの中で、カヤックハノイは2016年2月よりカヤックグループ傘下として、主にカヤックの自社ゲーム

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    shiotty 2016/08/05
  • Xiaomi、スマホVRデバイス「Mi VR Play」を発表

    Xiaomi、スマホVRデバイス「Mi VR Play」を発表 中国の電子機器メーカーXiaomiは、スマートフォン向けのVRデバイス「Mi VR Play」を発表しました。 このデバイスは伸縮に優れたポリウレタン製。可塑性と快適な使用感を実現するとしています。4.7から5.7インチまでのスマートフォンに対応しています。 この「Mi VR Play」はGoogle Cardboardタイプのスマートフォン向けVRデバイスであることが明らかになっています。前面にはスマホの位置を調整するための穴が開いているほか、ジッパーで開け閉めを行う構造になっています。金属製のボタンと反射防止レンズを使用しています。 体験できるコンテンツに関しては、中国国内では「Mi VR」と呼ばれるオープンプラットフォームのアプリを通じて配信するとのことです。 Xiaomiは8月1日からβテストのテスターを募集しています

    Xiaomi、スマホVRデバイス「Mi VR Play」を発表
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    shiotty 2016/08/05
  • アップルCEOティム・クック、ARが巨大な市場になると予想

    アップルCEOティム・クック、ARが巨大な市場になると予想 米アップル社のティム・クックCEOは経営に関する投資家との電話会議の中で、ARは次の巨大な市場になると予想した上で、AR事業に多額の投資を続けることを明らかにしました。 ポケモンGoの成功からARの将来について言及 ARに関連して、世界的な流行を見せている『ポケモンGO』についての意見を問われた際、ティム・クック氏はポケモンGOの成功を賞賛し、Apple社のARに対する今後の姿勢を明らかにしました。 「ARとポケモンに関しては驚くべきことが起こっています。この現象は革新的なアプリや開発者らの力が何を起こし、どのような影響を及ぼすのかを表しています。」 「ARは当に素晴らしいものになり得る。そして我々はARへの長期的な投資を続けます。ARは顧客やビジネスにとって非常に大きな意味を持ちます。我々の製品(iPhone)とポケモンのよう

    アップルCEOティム・クック、ARが巨大な市場になると予想
    shiotty
    shiotty 2016/08/01
  • Unity、1億8100万ドルの資金調達

    Unity、1億8100万ドルの資金調達 ゲームエンジンUnityを開発、提供するUnity Technologiesは、1億8100万ドル(約190億円)の資金調達を行いました。 Unityは2D/3Dゲーム制作を始め、VR/ARコンテンツの制作にも広く使われています。直近ではスマホARゲームポケモンGO』やニューヨークにオープンしているゴーストバスターズのVRアトラクション『Ghostbusters: Dimension』の開発に使われています。VRデバイスGear VR向けのコンテンツの90%はUnity製、Oculus Rift向けにUbisoftが開発中の『Eagle Flight』もUnity製です。 Unityは2004年に創業、今回の資金調達はDFJ Growthをリード・インベスターに行われたシリーズCの資金調達になります。 DFJ GrowthのパートナーBarry

    Unity、1億8100万ドルの資金調達
  • 「VRで彼女を作っているのですが、なかなかリアルになりません…どうすればいいの?」〜白井博士のVRおもしろ相談室 第1回〜

    Home » 「VRで彼女を作っているのですが、なかなかリアルになりません…どうすればいいの?」〜白井博士のVRおもしろ相談室 第1回〜 「VRで彼女を作っているのですが、なかなかリアルになりません…どうすればいいの?」〜白井博士のVRおもしろ相談室 第1回〜 この度、「VRおもしろ相談室」なる連載を担当させていただくことになりました、白井博士(工学)です。1995年ぐらいから23年ほどVR、特にエンタテイメントVRを研究させていただいており、Mogura VR編集部から「なんか製品情報少ない土曜日ぐらいにユルくてオモシロイ記事が欲しいんですよね…」と依頼されたのですが、どうなんでしょう。“面白い研究”を真面目にやるのが信条なのでどうなることやら。 記念すべき第1回の質問ですが、初回なので編集部からいただいております。 さて…と最初の質問はっと…(編集部からの質問を開く)。 『VR内で“彼

    「VRで彼女を作っているのですが、なかなかリアルになりません…どうすればいいの?」〜白井博士のVRおもしろ相談室 第1回〜