2024年9月30日をもちまして「秒刊SUNDAY」はサービスを終了いたしました。 長い間、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
はじめに FacebookやLINEが自社のメッセージングサービスのプラットフォームを一部開発者に公開したりと、チャットボットがブームの兆しを見せ始めていますが、先日、NTTドコモとIPI社が共同開発した「Repl-AI」という対話式チャットボットのプラットフォームが公開されました。 [ニュース] IPIとドコモ、自然に会話するボットを簡単に作成できる「Repl-AI」 https://t.co/a2n340V4zH pic.twitter.com/3rQsGqEHZc — ケータイ Watch (@ktai_watch) 2016年4月22日 上記の記事にもある通り、Repl-AIはプログラミング無しで対話式のチャットボットを作成するためのツールです。『「XX」と話しかけたら「YY」と返す』といったルールベースでの対話フローを、ブラウザ上の操作だけで作ることができます。 現時点でRepl
はじめに こんなの作りました。 昨年12月に提供が開始された「VOCALOID SDK for Unity」を使用して作ってみました。 テキストボックスに入力された文字列を取得して、リアルタイムで合成して発声させています。 また、文字列の母音を取得して、SDユニティちゃんにリップシンクさせるようにしています。 開発にあたって まず公式で公開されているSampleProjectを参考に、自分で発声させたい音声を決めて、 Playback合成とRealTime合成を行ってみました。 そこからリファレンスを眺めたり、試しに卑猥な言葉も喋らせたりもしてみました。 また、声高を変えて歌わせてもみた(うまくいってはいない そしてこれを使って何かゲームを作れないかと考えてみたのですが…… 思いつかない。。 とりあえず音ゲーかなと思ったのですが、リアルタイムの魅力をどこに引き出すのか? と疑問に思って考え
今回はUnityでA*アルゴリズムのなんちゃって可視化をしてみました。 ソースコードはここ→(https://github.com/seinosuke/AStar/tree/master/Assets/Scripts)です。 フィールド 公開しているコードは20×20のフィールドで、左下がスタート、右上がゴールとなっています。 上下左右の移動には1、ななめ移動には√2のコストをそれぞれ加算するようにしました。 扱うデータ 各マス(ノード)は from 親の座標to 現在の座標moveCost ここに到達するまでにかかった実際の移動コストheuristicCost ここからゴールまでの推定コストという情報を保持しています。 推定コストは単純に現在点とゴール地点間の直線距離にしました。 この他に、展開される候補ノードを入れておくOpenリスト、展開が終わったノードを入れておくClosedリスト
以前は MNISTの例を使って画像識別を試してみた けど、次はカラー画像についての識別を試してみる。 「アイドルなんてみんな同じ顔に見える」って 最近も言われてるのかどうか知らないけど、自分もつい5年前くらいまではそう思っていたわけで。その識別を機械学習でやってみよう という試み。 最近はほとんどライブに行かなくなってしまったけど大好きなももいろクローバーZちゃんを題材にしてみることに。 5人のメンバーの顔は機械学習によってどれくらい分類できるようになるのか?? CIFAR-10 CIFAR-10 という、32×32サイズのカラー画像を10種類のクラスに分類する識別課題があり、そのデータセットが公開されている。これを実際にTensorFlowで学習するための畳み込みニューラルネットワークのモデルや関数などがtensorflow.models.image.cifar10パッケージに同梱されて
この記事について 現在Unityで制作しているものにボイスチャット機能をつけようと思って先日いろいろ調べて実装してました。 ただ、調べた段階でクリティカルな記事が見つからなかったので、ボイスチャットを実装したい人向けに助けになれば良いですね。 ボイスチャットは別で(Skypeとかで)いいじゃん。というのも確かにそうなんですけど、それでは表現できないことがあるよねという話を「おまけ」の項でしているのでよろしくお願いします。 必要なもの ・Unity5 (4でもいいかもですが、僕は5で作っているので4での動作は保証しません。) ・PhotonUnityNetwork (AssetStoreからDLしてください。) ・DFVoice (UnityのVoIP用Asset 要30ドル。Unity5だとバグが出て使えなかったが、最近改善された。最高。) https://www.assetstore.u
UI – Builder https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/29757 Unity界のBootstrap的なデザインフレームワークの様相を呈するアセット。 これがあればUIのデザインもドンと来い!(かもしれない) ドキュメント https://dl.dropboxusercontent.com/u/16485972/AssetStore/UI%20-%20Builder/UI%20Builder%20Documentation.pdf VRUIのつくりかた UnityのVR Samplesは、uGUIではなくゴリゴリ書いて作られています。 カーソル選択時のアニメーション表現やサウンドなどなど凝った表現がされており、さらにシンプルな実装で実現。そちらもとても参考になるサンプルです。 ただ、今回はデザインのセンスがBootstra
はじめに このエントリは非常にポジティブで技術的なチャレンジに関するまとめであり求人エントリでもあります。 まとめ 昨年後半から、急成長するサービスを支えるため “どオンプレ” な環境で作ったサービスをクラウドに持っていく仕事をしていました。 クラウドのオイシイところを押さえられるよう作り変えをした結果として “Infrastructure as Code” を実践することになり、結果としてソフトウェアエンジニアだけですべてがコントロール出来る状態になり、インフラおじさん業が不要になりました。 そういった環境で働きたい "腕の立つITエンジニア(特にスマホとサーバサイド)" を募集しています。 発表資料&箇条書きで振り返る最近の動き AWS Casual Talks #3 https://github.com/myfinder/aws-casual-3/blob/master/slide.
ホーム> お知らせ お知らせ キャンペーンや製品情報、「駅すぱあと」の改訂情報 などの新着情報をご案内します。 株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役 中山 秀昭)は、「駅すぱあとWebサービス」をゲーム開発ソフトウェア「Unity」で利用できる形にしたアセット「駅すぱあとWebサービス for Unity」を、8月19日(水)より無償配布します。 自治体や民間企業が保有するデータを利用しやすい形で提供する「オープンデータ」は、経済活性化や課題解決のための手段として期待され、幅広い業種・形態で活用されています。 国内最大手の地図情報会社では、地図情報をただのデータとして提供するだけではなく、「Unity」用3D都市モデルデータとして提供することで、既存の業界とは異なる分野での活用を促進しています。 そこで、「駅情報」や「路線情報」等のデータを保有する株式会社ヴァル研究所では、
2月末からちょこちょこ開発していたアプリを本日リリースしたので、その心境や開発費などを残しておきます。 書くことで誰かのためになればいいなと。それとブログ自体がアプリの宣伝になってくれたら嬉しいなと思っています。 詳しい『ぎぢゅつてきなもの』はまた後日書きます。たぶん。 作ったもの 『リバーシプロジェクト』というアプリです。 ■公式サイト リバーシ(オセロ)をオンラインで対戦できるアプリ『リバーシプロジェクト』の公式サイトです ■iOS版 「オンラインリバーシ対戦◆リバーシプロジェクト」をApp Storeで ■Android版 オセロ オンライン★リバーシプロジェクト ■プレイ動画 https://www.youtube.com/watch?v=dFrD5ebGkw0 お察しの通りリバーシゲームです。そして僕は白猫プロジェクトが大好きです。 どんなアプリか オンライン対戦リバーシ(オセ
iOS9で問題になりそうなATSをまとめました。 ご指摘事項あれば是非コメントをいただきたいです。特にAFNetworkingまわり・・。 AFNetwotking部分は下に記載していますが、iOS8向けのビルドでiOS9端末でも発生したので要注意です。 2015/09/21追記 iOS9GM以降は(もうreleaseされちゃいましたが・・)AFNetworkingでの証明書判定がiOS8とおなじになりました。。。 2016/07/27追記 toshi0383さん 修正依頼ありがとうございます。 1年間間違っていることに気が付きませんでした。。修正ありがとうございます。 App Transport Security App Transport Security (ATS) enforces best practices in the secure connections between a
よくMySQLはゆるふわだから 値が勝手に切り詰められる エラーが起きずに変な値/日付が入る 不正なスキーマが入ってしまう など言われることがあります。ただそれは、そもそもの設定が悪いのです。(確かに昔デフォルトがゆるふわなのはいけなかったんですが) ということで、データベースには不正な値が入らないように設定はとにかく厳しくしておくのがオススメです。 じゃあどうするか。 MySQLはSQL Modeによって、その辺りの制約をコントロールすることができます。以前、MySQLのsql-modeで一番厳しいやつはTRADITIONAL、というのを書いたのですが、実はそれだけでは不十分で、TRADITIONAL,NO_AUTO_VALUE_ON_ZERO,ONLY_FULL_GROUP_BYとするのがより安心なようです。 これはkamipoさんに教えてもらいました。 @songmu TRADITI
こんにちは、ディレクターのなかみーです。 新人ディレクター向けシリーズの最終回ですね。 今回は、企画書を書くときに役立つ統計やアンケート結果などを公開しているサイトをご紹介したいと思います。 データで一番重要なのは、それが本当に“信頼できるものか”ということ。 発表元が信頼できる会社であればそのデータの信頼性は高いですし、100人に聞いたアンケート結果よりも10万人に聞いた方がより正しい統計データを得ることができますよね。 企画書に使えるような信頼できるサイトをまとめたので、お役立てください。 1. StatCounter http://gs.statcounter.com ブラウザのシェア率などを調べるときに使えます。 全世界だけでなく、日本国内で使われているブラウザにフィルタリングすることもできるのが便利です。 2. Similarweb http://www.similarweb.c
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