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ガ島通信に関するshiraberのブックマーク (10)

  • 日経IT-PLUSの連載「ガ島流ネット社会学」が終了、皆様ありがとうございました - ガ島通信

    日経IT-PLUS「ガ島流ネット社会学」が、3月12日の「市民メディア」の失敗をマスメディアは教訓にできるかで最終回となりました。日経新聞の電子版創刊に伴うもので、コラムはタイトルやコンセプトが少し変更になり再開予定です。 一旦終了の話は聞いていたのですが、原稿を送った後に「これで最後になります」とメールがあり気付いたのですが、結果的には最後らしい記事だったかもしれません。2006年からスタートして月2回、トータル約90回になりました。スタート時に考えていたよりはずいぶん長く続いたのは、読者、編集者、取材先と多くの皆様が支えて頂いたおかげです。当にありがとうございました。 テーマは自由に書くことができたので、発散的ではありましたが、ネットとマスメディアやジャーナリズムについて問題提起もすることが出来ました。これまでに書いた記事のいくつかを紹介しておきます。 連載1回目の記事は、ある新聞社

    日経IT-PLUSの連載「ガ島流ネット社会学」が終了、皆様ありがとうございました - ガ島通信
  • ついにインターネットが新聞を抜く、電通が「2009年日本の広告費」を発表 - ガ島通信

    電通が恒例の「日の広告費」を発表しました(電通のリリース、PDF)。ついにインターネットが新聞を抜き、テレビについで二番目となりました。歴史的にはひとつの区切りと言えますが、予想されていたことで驚きはありません。ここ数年で新聞は広告媒体として価値を急激に失いつつあることも明らかになり、構造的な変化は避けられないでしょう。 プロモーションメディア2兆3162億円を除く順位は以下の通りとなっています。()は昨年比。 テレビ 1兆7139億円(89.8%) インターネット 7069億円(101.2%) 新聞 6739億円(81.4%) 雑誌 3034億円(74.4%) ラジオ 1370億円 (88.4%) 衛星メディア関連 (104.9%) 広告費全体が減っているのも特徴で、2008年に続いて減少。2007年に7兆191億円だったものが、5兆9222億円と6兆円割れでした。電通のリリースには、

    ついにインターネットが新聞を抜く、電通が「2009年日本の広告費」を発表 - ガ島通信
  • 「ミドルメディア」と「メディアインフレ」 - ガ島通信

    11月からスタートした日経ITの連載で『「炎上」の発火源? マスコミとブログつなぐ新メディアの台頭』という原稿を書きました。ソーシャルブックマークやソーシャルニュース、まとめサイト(ニュース)やハブブログなどを「ミドルメディア」と定義し、マスメディアとCGM(アメリカでは最近UGC=User Generated Contentという言葉が注目されているそう)の中間にあるミドルメディアの登場と存在がネット上の情報流通をどう変えているのかを自分なりにまとめてみたものです。 原稿を読んだ方から感想や指摘を頂いたので、頭の中を再整理してみました。 「メディア状況」の表ですが、日経ITのものは雑誌がマスメディアになっていますが、「雑誌はターゲットが明確だし、ミドルでは」との意見を頂いたので、変更しました。雑誌のマスというのは、週刊現代とかの週刊誌やジャンプ・マガジンなどでしょうか。 また、この表は「

    「ミドルメディア」と「メディアインフレ」 - ガ島通信
  • 「ジャーナリストへの挑戦、記者と学生の127日間」が終わりました - ガ島通信

    大事なことは「ワクワクすること」。大学生向けのジャーナリスト育成プログラム「スイッチオンプロジェクトの成果発表と修了式が8月1日に行われました。「ジャーナリストへの挑戦」というタイトルは、学生はもちろん、学生と記者、そして記者自身が、ジャーナリスト(という存在やあり方)に挑んできたことを表しています。 合宿から127日、スイッチオンという企画と名前がついた会合から九ヶ月、メディアや組織、社会人と学生の枠を超えて、書くスキル、表現することを学ぶ、実験的なプログラムは最後までたどり着くことが出来ました。 ボランティアどころか運営費を負担してまで参加した15人のデスク、献身的に活動を支えた学生運営委員、記事の掲載や会場提供、広報活動に協力していただいた方々、何よりも実績も形もないこのプロジェクトに飛び込んでくれた参加学生の皆さんのおかげです。当にありがとうございました。企画を率いてきたプログラ

    「ジャーナリストへの挑戦、記者と学生の127日間」が終わりました - ガ島通信
    shiraber
    shiraber 2009/08/03
    id:comajojoおめでとう
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 「ニュース」は書き手と読者と素材の接点にあり - ガ島通信

    3月末の合宿から始まった大学生向けのジャーナリスト育成プログラム「スイッチオンプロジェクト」の第2回の全体ミーティングは「文章の構造を学ぶ」と題して行いました。 「ニュースとは何か」「メッセージを伝える手法(見出しの重要性)」「文章の構造」と大きく3つの内容で、大学の講義であれば最低5、6回必要な内容を半日に詰め込んだプログラムで、参加学生にとっては最も難しいものになったかもしれません。 ニュースとは何か、いろいろな意見があります。文字通り「新しい」ということですが、新しいというのは誰にとって、何にとって新しいことなのか、単に新しいだけでもニュースなのか、などです。 私は、書き手、読者、題材(事象やインタビュー相手など)の三つの接点がニュースだと考えています。 下記の図は昨年度の北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)選科B受講生が、成果発表の際に作ってくれたものをア

    「ニュース」は書き手と読者と素材の接点にあり - ガ島通信
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 自分でガソリンかぶって炎上する天才の連載始まる - R30::マーケティング社会時評

    今ネットの中で一番アツイ男は誰だと聞かれたら、間違いなくコイツだ。身の上話からライブドア騒動まで、書くネタがことごとくトラックバック、コメント欄で猛烈な賛否両論を集める「舌禍」男、それがついに実名でメジャーデビュー! 連載タイトルは刺激的にも「メディア崩壊の現場を歩く」、さらに今日の朝イチの巻頭コラム扱い、ネタは性懲りもなくライブドア、しかもコメント欄付き!(笑)うーむ、日経BP気なのか。こんな危険な男にコメント欄付きの連載させるなんて。どははは。とにかく、ネット右翼・アンチマスゴミを自認する荒らし野郎はいますぐコメント欄に急げ!! ちなみに日経BPさん、トップページの「詳細」のリンク先、間違ってまっせ(笑)。 というわけで、煽ってばかりでコラムの内容に一言も触れないのも失礼だろうから少々。 ライブドアについてはほぼ個人的に「今さら」感漂いまくりなので、タイトル見て「外した?」とか思った

    自分でガソリンかぶって炎上する天才の連載始まる - R30::マーケティング社会時評
  • くまの世界観測: ガ島通信さんが日経デヴュー

  • 荻上チキ×藤代裕之 @goo ニュース畑 | チミンモラスイ?

    2月29日にgooで開催された荻上チキ氏と藤代裕之氏の対談を聞いて参りました。 「goo ニュース畑」のオフ会として開催されました。 「ニュース畑・初のオフ会やります! 参加者&名称募集!」2008.2.12 @goo ニュース畑 スタッフブログ 「藤代裕之さんと喋ってきます」2008.2.15 @荻上式BLOG 「「ウェブ炎上」の荻上チキさんとトークします」2008.2.22 @ガ島通信 詳細なレポートが、さっそくgooニュースに詳細なレポートがあがっております。 →「「ウェブ炎上、あなたにもふりかかる?」 ニュース畑オフ会の提案は「炎上保険」」2008.3.1 @goo ニュース さらに、この記事の議論の場として「ニュース畑」にもニュース投稿されております。 →「ウェブ炎上、オフ会で議論しました 「炎上保険」とか「消防署」とか提案がいろいろ」2008.3.1 @goo ニュース畑 スタ

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