大学をはじめとする教育機関の多様な価値を発見し、内外へ的確に伝えていくために、博報堂はワンストップソリューションを推進していきます。
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幸福と成功の意外な関係 (TEDTalks) Shawn Achor / 青木靖 訳 2011年5月 私が7歳で妹が5歳の時、2段ベッドの上で一緒に遊んでいました。当時私は妹より2つ年上で・・・今でも2つ年上ですが・・・当時は何でも私が仕切っていて、戦争ごっこをすることになりました。それで2段ベッドの上で、一方の端には私のG.I.ジョーの兵士と武器が並び、もう一方には妹のマイリトルポニーが騎馬突撃に備えていました。 あの日の午後起きたことに関しては見解の相違があるのですが、今日この場に妹は来ていないので、皆さんに真実をお話しすることにしましょう。(笑) 妹はすこしばかり不器用なところがあって、兄が押しも何もしていないのに突然ベッドの上から姿を消し、床に落下しました。妹に何が起きたのか恐る恐るベッドの脇から覗いてみると、妹は四つん這いで痛々しく着地していました。 私は不安になりました。危ない
偉い人たちが考えている:「日本企業がiPhoneやFacebookのような製品・サービスを生み出せず、サムソンに大敗するのはなぜだろう?」そして3秒後にこう答える。「最近の若者にハングリー精神が足りないからだ!」マジで言っているなら噴飯ものだ。あいつら、なんにも解っちゃいない。 老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF) 作者: ジョンスコルジー,John Scalzi,内田昌之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 65回この商品を含むブログ (115件) を見る 一般的に、哺乳類は歳を取るほど保守的になり、若いうちほど挑戦的だ。ヒトもその例に漏れない。なかには大器晩成型のヒトもいるけれど、誰もがサミュエル・L・ジャクソンになれるわけではない。組織の平均年齢が高くなれば、それだけ保守的な集団になり、革新的なモノが生み出されなくなる。日本
イギリス旅行記 Tweet カテゴリ旅行写真 関連:http://hamusoku.com/archives/2999711.html 8:1:2012/03/06(火) 10:10:33.70ID:yow8hIvr0 マンチェスターに3ヶ月だけ住んでた。 平日学校に通って土日は電車で旅行してたのでロンドンへのツアーじゃあんまり行けないところにも行けたと思う。 まずはマンチェスター 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/06(火) 10:04:11.50ID:KustRXqP0 どんどんこい 192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/06(火) 15:33:23.92ID:BrgnuG920 費用どれくらいだった? >>192 大学が結構お金出してくれたから正確な値段は分からん。生活費、お小遣い(つまり自己負担分)で3ヶ月40万く
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
好奇心の趣くまま 東京大学 岡部 洋一 1 2 3 4 モットー 好奇心ドリブン (理屈が好き) どこまで分かっていて、どこからが分かってい ないかの境を明確に(岡村先生) 分かっていないことを、少しでも分かろうとす る努力を続けること ある程度調べて分からなかったら自力で解く。 あまり論文は読まない 5 学生・院生時代 (1965-1972) Q. 耳(4年五月祭、蝸牛管は何をしているのか) A. 自己相関関数モデル Q. 発振器(成功体験→博士論文) A. 可変インピーダンス インピーダンスに振幅依存がある インピーダンスに周波数依存がある ならば、微分方程式に持ち込める Q. 人間の頭はどのようにして出来上がっていく のだろう(斎藤正男先生の後押し) 6 助教授時代前半 (1972-1977) Q. 磁気バブルのキャッピング層 なぜ、色々な加工の結果が同じような効
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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この本は、残念ながら日本の教育界には大きなインパクトを及ぼさないだろう。理由はシンプルで、著者二人の「見晴らし」が、日本で教育に携わるほとんどの人と次元が違いすぎるからだ。どれほど噛み砕いて語っても伝わらないほどに。 でも、だからこそ敢えてこのブログに書きたい。僕ほどこの本を必要としていた人間は少ないだろうし、僕や道塾に関わったり、その活動に興味を持つ人であれば本書の価値を理解できると思うからだ。 この本は「オープンエデュケーション」という概念を中心に、インターネットとIT技術を通じた「千年に一度」の世界的な教育革命について語られている。(梅田氏の)結論は、日本人にとってのオープンエデュケーションは「日本から世界に出ていくために活用できるとてつもなく素晴らしい道具だ、ピリオド」であり、だから優秀な日本の若者は、(留学して)「英語で学ぶ」ために、(日本では)この道具を使って「英語を学べ」とい
かなり前にいただいていた「ウェブで学ぶ」を良く読み、出ているウェブサイトのほとんども見てみたので、やっと「ウェブで学ぶ」そして「オープン・エデュケーション」について書こうという気になりました。最初にこのご本を読んだ時、とても興奮してしまい、しばしいろいろなことが手につかなくなってしまいました。それは、私がここ数年やりたいといってきたこと、初歩的ではありますが、いろいろ試してきたことが出ていて、それをはるかに超えた各種の試みが世界では(そして日本でも)すばらしい勢いで進んでいることを垣間見ることができたからです。読んでいる途中に感激してしまったことも何度かありました。 すべての人がどこでもいつでも知と情報を得られるようにすること、そしてウェブを使って世界のどこにいる誰とでもともに学ぶことができること、そして飯吉さんの言葉を借りれば、「無限の可能性を信じること」が「教育」の原点だと私は思ってい
ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書) 作者: 梅田望夫,飯吉透出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/09/08メディア: 新書購入: 312人 クリック: 4,477回この商品を含むブログ (144件) を見る 第1章 ウェブ進化が人生を増幅する(人生を切り開いていくための強力な道具「知の宝庫」たるウェブ ほか) 第2章 オープンエデュケーションの現在(ウェブによって生まれ変わったオープンエデュケーションオープン・テクノロジー、オープン・コンテンツ、オープン・ナレッジ ほか) 第3章 進化と発展の原動力(「逆転の発想」から始まったMITオープンコースウェア「互助精神」「フロンティア精神」「いたずら心」「宗教的信念」 ほか) 第4章 学びと教えを分解する(オープンコースウェアは誰がどのように使っているかアメリカの大学と「閉じ込めのシステム」 ほか)
私がこの本を書きたいと思った理由はただ一つ。 日本語圏のウェブ世界からはまったく見えない大変化が、世界では着実にしかも急激に起きていることを、皆さんに知ってほしかったからです。 本書共著者の飯吉透さんとは、彼がシリコンバレーのカーネギー財団に勤めていた頃、お互い近所に住んでいたということもあり、『ウェブ進化論』以後のグローバルなウェブ進化について、定期的に意見交換を続けてきました。 その過程で、日本人である彼が、アメリカ発グローバルのオープンエデュケーションというムーブメントの中核にいて、その背景となる思想ばかりでなく、そこで実際に起きていることの詳細なリアリティを把握していることを、深く知るにいたりました。 この数年、飯吉さんがオープンエデュケーションの研究、普及、啓蒙の仕事に邁進され拠点をMITに移す中、私は相変わらずシリコンバレーに住み、「グローバルウェブという補助線を引いてウェブ世
前回までのアニメーション評論家,氷川竜介氏による「若手アニメーター等人材育成事業」の詳細な検証によって本事業が,まずは一定以上の評価を得たとすることはできるだろう。作品をつくる現場に参加し,OJTで指導を受けつつ自らを鍛え上げていく,当然といえば当然であるプロセスが,毀損している現状に対応するプロジェクトとしてアニメーショ界,アニメファンはもとより,より広い層の認知を得るべく,今年度は「アニメミライ」とのわかりやすいネーミングを得て,広報活動を展開中であることを付加しておきたい。 さて,人材育成という観点に立てば,「顕彰」もまた有効な方法である。以下このことに触れておきたい。というのも,今年度の第15回文化庁メディア芸術祭において,各部門(アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガ)に「新人賞」が創設されたからである。これまでのメディア芸術祭の「賞」の構成は,「大賞」(1作品),
はじめに どうも。三つの寺でミツデラです。クールなイメージのガイシ(外資)で働いていますが、このタイトルのようにダジャレとかベタとか、ドメ(日本)っぽい作風を得意としています。「ガイシの夜明け」。このタイトルに、僕は2つの意図を込めました。ひとつは、深く知られていないガイシ系(外資)代理店のスタイルや特徴を明らかにしたいということ。もうひとつは、広告キャンペーンがメディアやセクションの枠を超えホリスティック思考になってきた今、ブランドチーム制やフィー制を敷いているガイシが広告業界の光となるかもしれないということ。 日本において、ガイシ系広告代理店は閉鎖的なこともあり、偏ったイメージを持たれがちです。確かにロジカルなアプローチや効率論、攻めるよりも守っていく姿勢、一業種一社制度など、独特なガイシの視点は存在します。しかし今はそれだけではありません。ここ数年の広告の変化と共に、ガイシの仕事の捉
既視感 古市憲寿さんの『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社、2011年)という本を読んだ。先月末のテレビ朝日「朝まで生テレビ」でのお題になる程度には話題になった本だ。 著者は1985年生まれの26歳(刊行時)。この若さですでに『希望難民ご一行様:ピースボートと「承認の共同体」幻想』(光文社新書、2010年)とあわせて2冊目の単著。著者自身が「若者」世代だという位置づけも加わって、マスコミの話題にはなりやすく、またそれゆえにずいぶんと毀誉褒貶も激しい。大人気ない罵倒や感情的な表現に流れた反発・批判も寄せられたようである。そのなかには著者の肩書が「社会学者」となっていることに向けられたものもあった(どうでもよい)。 私はというと、率直に言って、面白かった。「若者論」の体裁をとった現代日本社会論である(現代日本の「一億総若者化」というのも本書の主張するところである)。読み始めてから一気に読了まで
■FTMフォーラム 第4回Green Table 開催概要 2月23日(木)に、国際大学GLOCOM主催のFTM フォーラム(Future Technology Management フォーラム。 議長:村上憲郎GLOCOM教授・主幹研究員、多様な人々を幸せにする「スマート社会」の構想と、その実現に必要な技術を取り巻く制度・カルチャー・企業経営を議論)の一貫で開催されているGreen Table (今後5年以内に社会の中心を担う世代の研究者、経営者、技術者、社会活動家をコアメンバーとしたラウンドテーブル)の第4回目が開催されたので参加した。 これで4回シリーズのうち、2〜4回に3連続で参加することになり、この場の雰囲気、メンバーの個性等知る事が出来て、大変楽しかった。議論は毎回収斂するより拡散する事が多く、最終回の今回もシリーズ全体の雰囲気を象徴するようにパネラーと会場が入り乱れて大いに議
先日紹介した『達成の人』の中で意外なことが書いてあった。それは、二宮金次郎がけっこう転々と奉公先を変えているところ。 「金次郎は直感的に行動する一面があり、駄目だと見極めると、ほかの手を探すのも早い。だからこそ、たいがいの奉公は一年以上は勤めなかった。」(p.208) 現代のおじさんたちが聞いたら「バカやろう。石の上にも三年だ。我慢して勤めんかい」と言うだろう。 ただ、金次郎の働き方を見ると、その集中力がすごい。徹底的に働いた後、「もう吸収するものがない」「この先、得るものが少ない」という判断をしているようだ。こうした集中力や判断力があるからこそ、転々としていても成長できるのだろう。 集中もしないし、見極め力もないのに転々としたら、それこそ漂流者になってしまうなあ、と思った。
10年後に食える仕事、食えない仕事 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「MyNewsJapan」のオーナー社長兼編集長である、渡邉正裕さんの最新刊。 前作、『35歳までに読むキャリア(しごとえらび)の教科書』は、当ブログでも大人気でしたが、本書はそれに匹敵する「スゴ本」でした! *120205追記:「MyNewsJapan」でも本書の紹介記事がアップされました!(渡邉さん、ご紹介感謝です) 『10年後に食える仕事、食えない仕事』単行本発売:MyNewsJapan アマゾンの内容紹介から一部引用。 グローバル化やIT化の進展によって、日本人の職の72%が急速に価値を失いつつある。世界経済の悪化が、その変化のスピードをさらに早めるだろう。 失業は増え、給料の下落は止まらない。本書は、この困難な時代に立ち向かうために書かれた「仕事・職の航海図」だ。あらゆる仕事・職を4つに分類、日本から消えゆく職
今回発売となった新刊は、前回までの反省(ターゲット読者がエリート層に限定されて市場が小さすぎ)のもと、対象マーケットを日本語が読める労働者全員と就職を意識した学生、つまり約7千万人くらいに定め、総務省統計局の職業分類をもとに主だった職業をすべて図のなかにプロットし、かつ判定チャート図まで入れて、あらゆる職業の人に役立つものとする、という超親切な設計とした。 対象マーケットの広さに加え、切り口の新規性(類書なし&新たなコンセプトの提示)、カラ―図版によるわかりやすさ、それらを凝縮したタイトル&装丁…と、著者の知名度以外は、売れる要素をすべて満たしている。 昨日からアマゾンは「一時的に在庫切れ 入荷時期は未定です」になってしまった。楽天も「入荷予約」。セブンネットも売り切れ。アマゾンには800冊くらいは卸したようだが、1日平均100冊以上売れて、発売1週間ではけてしまった。初版1万部に加え7千
「ワイヤード」という雑誌をご存知の方は多いだろうと思う。 私自身は最近、知人に勧められてネット上で「ワイヤード・ジャパン」の記事を読むようになった。テクノロジーのみならず、ものの考え方について教えられるような、多くのトピックに出会った。私が今住む英国では英国版「ワイヤード」があって、米国には本家「ワイヤード」が出ているのだけれど、日本語版は記事が厳選されているのか、あるいは編集がうまいのか、自分自身にとっては参考になる記事が多かった。 そこで、思わず、いくつかをクリッピングしたのだが、どこに感動したかの記録を自分でも書きとめておこうと思い、ブログにつづることにした。(「ワイヤード・ジャパン」から宣伝料をもらっているとか、そういう関係では一切ないので、念のため。) まずは、MIT(米マサチューセッツ工科大学)メディアラボの第4代所長となった、伊藤穰一氏のインタビュー(2011年4月28日付)
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