2019.03.06 働き方 一昔前までは、労働環境の悪さから「ブラック職種」とも言われていたエンジニア。ここ2〜3年の間でそんな常識は一変したように思える。働き方改革が進んでホワイトな職場が増え、リモートワークや週休3日など、先進的なワークスタイルを実践するエンジニアの姿が目立つようになった。 一方で、仕事にのめり込むあまり、自分の健康を蔑ろにしてしまう20代エンジニアは相変わらず多いのではないだろうか。 『NewsPicks』のプロピッカーとしても注目され、30社を超える企業で産業医を務める大室正志さんは「他職種と比較しても、若手エンジニアの健康に対する意識は低いと感じる」と警鐘を鳴らす。それはなぜなのか。エンジニアが20代で健康を蔑ろにしてしまうリスクとあわせて聞いた。 大室産業医事務所代表 大室正志さん 産業医科大学医学部医学科卒業。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社統括産業医
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