ルイ・ヴィトン、キャンペーンにボノを起用。U2ボーカルのボノと妻のアリ・ヒューソンが、ルイ・ヴィトンのコア・ヴァリュー広告キャンペーンのモデルに起用された。撮影は写真家アニー・リーボヴィッツがアフリカで行った。2人はヒューソンが設立したエシカルブランド「Edun(イードゥン)」のチャームが付いたルイ・ヴィトンのバッグを携えている。ルイ・ヴィトンを傘下に置くLVMHは2009年、Edunのアフリカとの貿易における積極的な取り組みを推進するため、49%の株式を取得した経緯がある。ボノは「Edunの立ち上げに必死だったが、LVMHのサポートのおかげでビジネスを軌道にのせることができた。この結果、発展途上国の我々のパートナーとのビジネスを拡大することができる」とし、妻のアリも「Edunが成功すれば、支援活動の幅を広げられるようになる」と語った。キャンペーンに登場するEdunとルイ・ヴィトンのコラボ