総務省は、行政運営に必要な統計的思考力の向上に向けて、「初めて学ぶ統計」をMOOC(注)型オンライン講座方式で9月1日から開講します。 講義の内容は、統計の基礎的な知識を提供するものであり、一般の方にも統計の入門編として広く活用していただけるよう、同日からYouTube(統計局動画チャンネル)で常時公開します。 注:MOOC(Massive Open Online Courses:ムーク)とは、自らの学びをサポートするウェブ上で誰でも参加可能な講座。
(2015/4/13追記) 本講座(第1期)は2015年3月末をもって受付を終了しました。 現在、第2期(2015年6月10日開講)の受講登録を受け付けております。こちらのページをご参照ください。 この講座には「通常コース(無料)」「リアル・セッション応募コース(無料)」の2種類のコースがあります。*リアル・セッション応募コース(無料)では、対面学習を、3/4(水)~6(金)に東京大学にて開催します。 リアル・セッション応募コース(無料) お申込み方法 リアル・セッション応募コースのお申込みは、オンライン・セッションを受講登録頂くことが前提条件となります。まずはオンライン・セッションにお申込み下さい。 リアル・セッション(*選考あり)は、外部サイト「todaifd-IT」よりお申込みいただけます。 コース内容 オンライン・セッション ga017を申込み リアル・セッション (対面授業) 2
証券会社で株を担当していたせいか(またはそこでヘッジファンドのお客様を担当していたせいか)情報ジャンキーの傾向のある私。What is new, what is different from what I previously knowを知りたがりの私。1年前に留学したことによってドアが開いた教育の世界についても同じ。知らない事いっぱいあるし、やっぱり何でも知りたい。情報に触れていたい。 ちなみに、1年の大学院生活で何を学んだ?と人に聞かれる時の私の答えは「『教育の世界』という中に、どういうテーマが存在していて、それらがどのように相互につながっているかという地図の枠組みがなんとなく見えて来たかも」というもの。でもその地図の中はまだまだスカスカだし、1年間集中的に触れたものも(例:テクノロジーの利活用、グループ学習の科学、子どもとプログラミング教育)おそらくその専門分野の氷山の一角にも満たな
ハーバードビジネススクール(HBS)のクレイトン・クリステンセン教授。オンライン講座事業は安くシンプルに、とにかく始めるべきと語る(Rick Friedman/The New York Times) 一流校を悩ませる教育のジレンマ 経営戦略を練るなら、ハーバードビジネススクール(HBS)ほどぴったりな場所はない。競争的優位、破壊的イノベーション、バリューチェーンなど、今や経営を語るとき欠かせない概念の多くがHBSの教授陣によって生み出されてきた。 だがそのHBS自身が今、重大な戦略的決断を迫られている(1924年にケースメソッドを採用したとき以来の激震ともいわれる)。しかもニティン・ノーリア学長にとって頭の痛いことに、その賛否をめぐって教授陣が真っ二つに割れている。 重大な戦略的決断とは、「HBSはオンライン教育事業に参入するべきか否か。参入するとしたらいつか」だ。 近年、大学がインターネ
日本の有名な大学の講座を、誰でもインターネットで無料で受講できる。 これまでの高等教育の在り方を変えるかもしれない、日本で初めての大規模オンライン講座が14日から始まりました。 一体、どんなシステムなのか、そして、どのような可能性を秘めているのか、ネット報道部の梅本一成記者が取材しました。 新しい“学び”の形 初日の14日、記者会見が行われ、設立に携わった東京大学大学院の山内祐平准教授が「このような先進的な試みが社会に向けて発信されていけば、既存の大学の授業も見直されるきっかけになると思う」と述べ、オンライン講座の意義を強調しました。 講座の名は「gacco(ガッコ)」。 参加は東京大学や慶應義塾大学のほか、北海道大学や秋田県の国際教養大学、名古屋商科大学など14校に上り、講座も日本史や国際政治、それにファッションやアニメなど幅広く用意されています。 今年度中に、全国100の大学で
株式会社リクルートホールディングスは、UDACITY(ユダシティ)と、日本における『Udacity』の普及活動を目的とした協業契約を締結したことを発表しました。具体的には、『UDACITY』上のコンテンツの日本語化を通じて普及活動を行う予定です。 MOOCsの代表的サービスUDACITY(ユダシティ)とリクルートが協業 リクルートではこれまで、MOOCs(大規模公開オンライン講座)情報サイト『Edmaps』上で、MOOCsに関連するニュースの配信を通じて、MOOCsの普及を行っていました。そして今回、更なる拡大を続けていくであろうMOOCsの潮流を見据え、米国の有力MOOCsプロバイダーの一つであるUdacity(ユダシティ)との協業を開始しました。 これまでは主に英語で提供されていた『UDACITY』のオンライン講座を、日本語でも受講できるようにすることで、日本語を母国語とするより多くの
~物事の本質を見極め、調和ある多様性を創造~ 大阪大学は、このたび、edXコンソーシアムと配信に関する協定書を締結し、edXプラットフォームからの教育コンテンツの配信を行うことを決定しました。MOOCとして、大阪大学の特色ある教育コンテンツを全世界に向けて配信していきます。 ※edX:マサチューセッツ工科大学とハーバード大学が共同で設立したMOOC配信の非営利コンソーシアム。世界から32の著名な大学が設立大学として参加。 大阪大学のMOOC配信のねらい グローバル社会における、学問を介する「調和ある多様性」の創造への貢献の一環として、大阪大学はMOOC配信を通じ、次のようなねらいを達成したいと考えています。 優れたコンテンツを海外に発信し、阪大ブランドを確立すると同時に優秀な留学生の獲得につなげる。 ■大阪大学が得意とする研究テーマを題材に取り入れた大学教養教育レベルのコースを提供すること
2 JUCE Journal 2013年度 No.2 新しい学びの扉 朝日新聞社 大阪本社編集局社会部記者 金成 隆一 1.はじめに 前回の拙稿「無料オンライン授業の衝撃と学び の革命」 [1] に続き、今回も大規模公開オンライン 講座(MOOC: Massive Open Online Courses、通 称ムーク)を巡る国内外の動向について報告したい。 ムークを巡る動向を大まかに示せば、2012年 はムーク誕生に沸き、2013年になるとムークを どう活用すれば、より効果的な教育を実現できる か(もしくは、より低コストで教育を提供できる か)についての試行錯誤が本格化したと言えると 思う。Web上に、無料で使える良質な教育資源が あるのだから、それをどう活用するべきなのかと いう議論に行き着くのは当然だろう。 本稿では、前半で、日本でも受講者が広がって いる現状を、後半で米国の教育機関の
本記事では大学で学べるプログラミングについて解説します。 専門学校との違いや大学を選ぶポイントなどについて詳しくみていきましょう。 ※令和7年より大学入学共通テストにプログラミングを含む「情報」が新設されます。 詳しくはこちら▶︎大学入試でプログラミング出題!再編成された大学入学共通テストとは 目次 プログラミングを学ぶなら大学 or 専門学校 プログラミングを学べる大学 プログラミングを学ぶための大学を選ぶポイント 高校生のうちからできること まとめ プログラミングを学ぶなら大学 or 専門学校 プログラミングを学びたい方にとって大学に進学するか専門学校に進学するか悩まれる方も少なくありません。 大学も専門学校もプログラミングを学ぶことができますが、授業や方針の違いにより得られるものはそれぞれ異なります。 これからプログラミングを学びたい方へ一つの指針となるよう大学と専門学校のメリット・
Welcome to MOOC.org MOOC.org is an extension of edX.org, a leader in online courses. Whether you're interested in learning for yourself, leveraging online courses to educate your workforce, or creating a MOOC, edX can help. About MOOCs Massive Open Online Courses (MOOCs) are free online courses available for anyone to enroll. MOOCs provide an affordable and flexible way to learn new skills, advanc
Stanford School of Earth, Energy and Environmental Sciences
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