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2018年9月4日のブックマーク (2件)

  • 名古屋城EV不設置 決定した河村市長「本物性損なう」:朝日新聞デジタル

    名古屋城の木造新天守にエレベーターを設けないとする名古屋市の決定に、障害者団体が強く反対している。この問題について、エレベーター不設置を決めた河村たかし市長の考えを改めて聞いてみた。 ――名古屋城天守木造化とエレベーター(EV)についての考えを改めて聞かせてください。 「コンクリート製の現天守は耐震性が低く、長く放ってはおけない。耐震改修するか、木造復元して耐震性を確保するかだ。木造復元を市長選で主張して当選し、市議会にも可決していただいた」 「物の城にEVはない。歴史に重要なのは、先人が造ったものを次の世代に引き継ぐこと。詳細な実測図がそろっていて、忠実な復元は使命だ」 ――一時はEV設置を検討していました。 「4人乗りだと車いすの人と介護者が一緒に入れず、11人乗りだと柱や梁(はり)を史実から大幅に変えないといかん。忠実に復元するという任務からすると、ちょっとまずいとなった」 ――不

    名古屋城EV不設置 決定した河村市長「本物性損なう」:朝日新聞デジタル
    shiranui
    shiranui 2018/09/04
    文化庁的な、というかイコモス的な考え方からは、史跡の復元に際しエレベーターを設置するのは否定的になるんじゃないかな。http://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2012_07/series_15/series_15.html
  • ブラジル 国立博物館がほぼ全焼 収蔵品の多くを焼失 | NHKニュース

    ブラジルのリオデジャネイロにある国立博物館で2日、火事があり、200年の歴史ある建物がほぼ全焼し、2000万点以上あった収蔵品の多くが失われました。 博物館は1818年に、当時のポルトガルの王が、エジプトの美術品や恐竜の化石など、みずからの収集品を集めて設立したもので、現地の消防によりますと、この火事で200年の歴史ある建物がほぼ全焼しました。 また、博物館には南米の先住民のミイラや植物の標など貴重な資料が集められ、南米の自然史や人類学などを研究する重要な拠点となっていますが、2000万点以上あった収蔵品の多くが失われたということです。 消防によりますと、火が出た時、博物館の一般公開は終了していて、従業員なども外に避難したため、けが人はいないということです。 博物館は老朽化が進み、修繕工事の必要性が指摘されていましたが、おととしのリオデジャネイロオリンピック以降予算が削られ、工事が進んで

    ブラジル 国立博物館がほぼ全焼 収蔵品の多くを焼失 | NHKニュース
    shiranui
    shiranui 2018/09/04
    1818年は日本で言うと文化文政時代。葛飾北斎とか伊能忠敬の時代に建築されて日本で博物館になっている建物はあるんでしょうか。日本はオリンピックとはあまり関係なさそうな。