ひっじょうに今更ですが、タヒチくんだりで子猫を殺してる作家の話題があったじゃないすか。ワタクシも愛猫家の端くれとして義憤に駆られはしましたが、それはおいといて、あの、なんつうかあれ猫はダシに使われてるんであって、日経新聞社があの作家を通して主張したかったのは、性愛の悦び≒生きる意味だってことですよね。セックスの無い人生なんか意味無いと。すわ少子化対策を意識した主張かと思いきや、違いますよね子猫殺しちゃうんだから。なんか昔から日経ってそんなことばっか言ってる気がする。取りあえずは96年の連載小説『失楽園』。53才男性と37才女性のW不倫心中物語。まあ↓の図を見てください。濡れ場で株価が上がるって言われてもなあ。それから02年に創刊した『日経おとなのOFF』。これに関しては斉藤美奈子女史が『男性誌探訪』(朝日新聞社)で書いた解説文がおもしろいので長いけど引用する。後発とはいえ「日経おとなのOF
三十代になっても、音楽がなによりすき、という人がうらやましくてたまらない。かっこいいなあ、とおもう。わたしは、そういうおとなを目指しながら、いつしか挫折してしまった。日常的に、音楽をあまり聴かなくなった。音楽を聴いて、ふるえるような感動をすることがなくなった。そして、生活の中で、音楽があまり重要ではなくなってしまった。こんな自分がなさけない。十四歳のわたしがそれを知ったら、さぞやがっかりするだろうなあ。いったい、いつからこうなってしまったのだろう。せっかく買ったiPodには、NHK「フランス語講座」のテキストCDしか入っていない。しかし、三十代で、あるていど音楽から遠ざかってしまっている人なら、わかってもらえるのではないか。十代、二十代の頃とおなじように音楽と接することは、もうできないという感覚が。 感受性が鈍ってきているのだという自覚がある。わたしも以前は、もっと繊細でするどい感受性があ
常に流行に後ノリするみっともない中年のオレが来ましたよ。YouTubeでアニメ見たりブックオフで文庫買ったりして(ろくでもないなあ)なんとか追いついたので何か書いてみる。ワタクシが『涼宮ハルヒの憂鬱』を見て読んで一番目に思ったことが、なんか『マカロニほうれん荘』*1みたいな話だなあ、ということだった。『マカロニ〜』を知らない若者のために数コマスキャンしてみた↓こういうマンガである。ここで両作品の主なキャラの設定の異同をちょっと検証してみたい↑これはねえ、男女が反転してるだけで、実にきれいに対応していると思う。このひざかたさんというキャラはハチクロの森田さんなんかの元祖とも言えそうで*2、鴨川つばめさんの先見性を讃えるべきであろう。↑まあ、きんどーさんは、こまわり君の伝統を受け継ぐ異形のルックスで、つまりは、やや古典的なキャラなので、あんまり対応しないのも致し方ないのである。ただ二人の口調は
[追記:lovelovedogさんのサイト運営方針が変更されそうなので、以下のエントリの大半は用無しになるかもしれないですが、書いてしまったので載せます。すいません。] [追記:第7節で、「不確かな情報を論拠にしていると批判する論者もいる」と記述していましたが、naruseさんの批判の要約としては不正確かと思い、「ソースの挙げ方が恣意的だと批判する論者もいる」に訂正しました。すいません。] [追記0226:lovelovedogさんから、SWCに問い合わせのメールを出していたがまだ返事がない、との報告がなされました。また、批判者の議論に対する反批判のエントリを上梓されています。] lovelovedogさんおよび議論参加者への若干の提案 はじめに ケース1 合衆国の判例 ケース2 マルチン・ニーメラーの言葉 ケース3 文藝春秋掲載のバターン記事に対するSWCの抗議 まとめ はてなキーワード
ここで言うアフィリエイト・プログラムとは、あるウェブサイトが広告主と契約して「広告活動」をすることを言います。アフィリエイトの意味は「提携」、プログラムはこの場合「成功目標に向かった活動」のこと。“広告主と個人サイトが提携して広告を成功させましょう”というような広告手法です。 はてなダイアリーでは「アフィリエイトが更新のメイン」という日記は少ないようですが、多くのユーザーが『もしかしてちょっとお小遣いが入ったらいいな』というようなスタンスで、日記を書くついでにアフィリエイトをしているようです。日記によって向き不向きもあると思うのですが、期待しない気持ちで始めてみてはいかがでしょうか。 アフィリエイト・プログラムにはいろんな契約形態がありますし、最近はサイトの内容にちなんで商品購入をうながすような工夫が発達してきて、特にブログ(ウェブ日記)と相性が良いという声もあります。 「株式会社はてな」
かんたんデザイン設定用テーマの話とか かんたん | 21:43 | id:odachi:20051006:p1 id:disable:20051006:1128598902 kamiokaさんに話を振られたので書きますけど、というか大体kamiokaさんが書かれている通りだと思うので、補足する感じで。補足にもなってないけど。 「g:theme:keyword:テーマ作成上の注意」にあわせるのが面倒 無視していいんじゃないでしょうか。テーマを作るうえで一番苦労するのが編集画面をちゃんといじらないといけないという部分だったのですが、編集画面が新しくなってからはそんなことも気にしなくなりました。クラシック画面って何?あと僕のはOperaで乱れます。そのうちいくつかは修正する予定です。適当ですいません。 tDiaryへの互換 僕の作ったやつは全くやってないです。なのでtDiaryで使おうとすると
視覚的に表したものを先日作成したのでよろしかったら参考にしてください。 視覚的、はてなダイアリー文書構造サンプルHTML CSS Tips for はてなダイアリー はてなダイアリーガイド「CSSセレクタ」 はてなダイアリーガイド「CSSセレクタ - 日記1日分」 はてなダイアリーガイド「CSSセレクタ - photoモジュール」 はてなダイアリーガイド「CSSセレクタ - adsenseモジュール」 はてなダイアリーガイド「CSSセレクタ - calendar2photoモジュール」 はてなダイアリーガイド「CSSセレクタ - ヘッダテーブル」 はてなダイアリーガイド「CSSセレクタ - アンテナ型モジュール」 また、全てのクラス名はこちらでまとめられています。 id:smoking186:20030218#1045504830 はてなダイアリー兼tDiary用cssのテンプレート ht
このページは id:adramine さんにより制作中の カススタon はてな をサムネイル画像リンク集化したものです。サムネイル画像は、Gecko エンジン(Netscape や Mozilla などで使用されている)にてレンダリングされた状態をキャプチャすることで生成されています「Webnail2 - WEBページサムネイル画像作成ツール」により作成されています。ちなみに、並び順は、はてな id のアルファベット順です。他意はありません。 また、サムネイル画像について連絡事項等(「模様替えしたよ!」「画像が変?」とか)ありましたら、id:antipop へお願いいたします。 はてなダイアリーガイドの中級上級編等でサンプルとして紹介して貰えれば幸いです。 選考基準(id:adramineさんによる) はてなダイアリーによって提供されているテーマを使用せず、自分でスタイルシートを記述してい
はてなキーワードの特許 マネをする際に気になったので、ちょっと調べてみました。 The title of my diary is undetermined. - 2005/10/26(Wed) What will be done tomorrow? (仮) - はてなキーワードの特許って有効なの? import otsune from Hatena - はてなキーワードの特許 チラシのウラ2.0 - はてなキーワードの特許出願。 KeN’s GNU/Linux Diary - ハードウェア互換性情報(HCL) はてなプレスリリースを見ると、2003年12月19日に はてな、「melma!blog」 に技術提供 ってある。 これって、特許法 第二十九条 の 一 特許出願前に日本国内又は外国において公然知られた発明 二 特許出願前に日本国内又は外国において公然実施をされた発明 の部分に
■[another view][Hit!]釣りごろ釣られごろ:ネットで見られる終わりなき共犯関係 昨年くらいから僕が気になっていることのひとつに、ネットで見受けられる過剰なマスメディア批判がある。ここでのマスメディア批判とは、TVや新聞、雑誌、書籍など大多数に発信されるメディアを、ネットユーザーがブログ等で厳しく批判する状況のことを指す。 このような場合、たいていの批判は読むに値するようなものではない。本気でひどく怒っているような感情的なものはわずかで、そのほとんどは「マスゴミ」との言い替えレベルで自己充足しきっているかのような、嘲笑の域を出るものではないからだ。 たとえば、この間なにかの新聞記事に対してのブックマークで「こういうことを書く輩は徹底的にディスっておかなければ!*1」とのコメントを見かけた。 当然これはそのブックマーカーの自己満足の域を出るものではない。それどころか、もしそ
http://blogcopyrightguide.seesaa.net/article/4082744.html 最近すっかりお気に入りになった「はてなブックマーク」で見つけた記事。他人の作成したホームページにリンクを張る場合に、トップページへ対してリンクを張る行為は、著作権法上の侵害行為にあたるとはされていません。ただし、トップページでなく特定の階層へのリンク(ディープリンク)を製作者の許諾を得ずに行うことは、著作物の一部分をカットする行為とも考えられ、著作者の権利である「同一性保持権」の侵害行為となる可能性があります。引用url:http://blogcopyrightguide.seesaa.net/article/4082744.html既にトラックバックやブックマークコメントに書かれているように、荒唐無稽な記事のように思われる。しかし、だ。本当にこの人は何の調査も予備知識もなく
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