執着心を捨てる BS朝日「ウチ、断捨離しました!息子と35年・死を乗り越え……母の再起」を、TVerで視聴しました。 知的障がいがあった息子さんを亡くして、2年。 70代のお母さんは遺品や、お骨を納骨せず手元に置かれています。 親の愛について考えさせられたので、感想をお伝えします。 スポンサーリンク 遺品があふれた家 やましたひでこさん登場 後悔 写真と気持ちの整理 感想 遺品があふれた家 亡き息子の服や写真 物への執着から離れて、自由な生き方を。 番組の冒頭にいつも流れる言葉です。 頭でわかっていても、実践は難しい。 今回は最愛の息子に先立たれた母の住まいを片づけます。 豊島区の一軒家。 息子さんに重度の知的障がいがあり、介護をしてきた母。 自分より家族を優先してきた母を、近くに住む娘さんが気に懸けています。 娘 みきさん46歳 ぬいぐるみの収集家 娘の夫 ミリタリーグッズが趣味 実家の