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AlphaGoに関するshoji1977のブックマーク (13)

  • AlphaGo Zeroの論文の要約 : ブログ

    AlphaGo Zeroが自己学習のみで過去最強になったというニュースが出たのでその元論文を読み、要約をしました。 まず感想を述べると、過去数千年にわたって蓄積してきた知識をAIが数時間で発見することに対する気持ち良さがありました。人間などクソらえと思っておりますので、こう言うニュースはとてもスッキリします。そして人間の発見していない打ち筋の発見にも感動しました。これこそがAIの真髄だと信じています。人間が見えていないものをAIが見つける、僕もいつかそんなことをしてみたいと思いながら生きています。 あともう一つ重要だと思ったのは、とてもネットワーク構造および学習過程が簡素化されたことです。マシンパワーも過去に比べて非常に少なく済み、個人でもすぐに再現実験ができそうなくらいです。AIが強くなることと、構造および学習のsimplerが同時に達成できていることが質的だと思います。 一応、下記

    AlphaGo Zeroの論文の要約 : ブログ
  • 「AlphaGo」が進化 囲碁の打ち手教えずに従来型破る | NHKニュース

    囲碁のトップ棋士に勝った人工知能「AlphaGo」が進化し、打ち手を全く教えずに白紙の状態から学習して従来型の人工知能を破ったと開発した会社が発表し、人工知能はもはや人間の知識に制約されなくなったとしています。 この会社が開発した人工知能「AlphaGo」は、囲碁の名人の打ち手のデータを基に学習を重ね、ことし世界最強とされる中国のトップ棋士を破り、大きな話題となりました。 今回、新たに開発した「AlphaGoZero」は答えを導くデータがなくても、人工知能がみずから試行錯誤を繰り返して、よりよい答えにたどり着く、「強化学習」という手法を取り入れたということです。 そして、囲碁の基ルール以外には何も教えず、わずか3日間で500万回の対戦をひとりでに繰り返して強さを身につけた結果、トップ棋士を破った従来型の人工知能に圧勝したということです。 さらに、新型の人工知能は白紙の状態から学習する中で

    「AlphaGo」が進化 囲碁の打ち手教えずに従来型破る | NHKニュース
  • アルファ碁同士の棋譜公開 碁界騒然「見たことない」:朝日新聞デジタル

    世界最強棋士との三番勝負で完勝した囲碁AI(人工知能)「アルファ碁」を開発したグーグル傘下の英ディープマインド社が、対局に備えて積み重ねたアルファ碁同士による自己対戦の棋譜50局を公開した。棋士の理解を超える着手の連続に、「こんな碁はいまだかつて見たことがない」と碁界は騒然としている。 革新的な技術「ディープラーニング(深層学習)」を導入したアルファ碁は、高段者の棋譜を写真のように画像として読み込み、各局面に応じた好手を学習。人間の残す棋譜だけでは教材が足りず、アルファ碁同士が自己対戦を繰り返して能力を高めたが、その棋譜はほとんど非公表だった。 アルファ碁は5月23~27日、中国の世界最強棋士、柯潔(かけつ)九段を3戦全勝で圧倒。その後、ディープマインド社は「囲碁ファンへのスペシャルギフト」として棋譜50局を自社のホームページに公開した。 手数が進んだ特殊な状況に限り有効とされていた「星へ

    アルファ碁同士の棋譜公開 碁界騒然「見たことない」:朝日新聞デジタル
    shoji1977
    shoji1977 2017/06/05
    すごい!
  • 「AlphaGo」という“神”の引退と、人類最強の19歳が見せた涙の意味:現地レポート

  • 「AlphaGoは楽しい」対局中のプロ棋士5人の笑顔が物語るもの:現地レポート

  • Googleが出した囲碁ソフト「AlphaGo」の論文を翻訳して解説してみる。 - 7rpn’s blog: うわああああな日常

    就活も無事終わったので,一番やりたかったAlphaGoの論文を翻訳しました。 ご存知の通り,長らく世界最強だった囲碁棋士イ・セドル九段を破ったGoogleの囲碁プログラムです。 論文の内容に触れつつ何となく解説入れていきたいと思います。なるべく囲碁やDeepLearningを知らない初心者の人とかでも仕組みを理解できるように分かりやすく書いていければいいなと思います。 原題は"Mastering the game of Go with deep neural networks and tree search"。 とりあえず最初の要約の訳から。 謎の単語とかは後から説明入れるので,さらっと流し読みしていただければ。 囲碁はこれまでAIにとってとても難しいゲームだとみなされてきた。それは探索範囲がとても広いことと,盤面の評価が難しいため。 この論文では,コンピュータを用いた囲碁の新しいアプロー

    Googleが出した囲碁ソフト「AlphaGo」の論文を翻訳して解説してみる。 - 7rpn’s blog: うわああああな日常
  • 謎の囲碁棋士「Master」の正体は「AlphaGo」 Googleが発表 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

    Google DeepMindの共同創立者であるデミス・ハサビス氏が1月5日(日時間)、Twitterを更新。年末年始に世界のトップ棋士を続々撃破していた謎の囲碁アカウント「Master」は、囲碁ソフト「AlphaGo」の新バージョンだと明らかにした。 【無敗のMaster】  声明によると、同社ではAlphaGoの改善作業に取り組んでおり、ここ数日はネット上で非公式のテストを行っていたという。「東洋囲碁と野狐囲碁で『Magister』『Master』と対戦した方、そして観戦して楽しんでもらった皆さんに感謝します」。テストが完了したことで、今後は囲碁の団体・専門家と協力して、2017年内に格的な(持ち時間の多い)“公式戦”を実施するとしている。 囲碁アカウント「Master」の戦績は、「野狐囲碁」で30勝0敗、東洋囲碁を含めると60勝0敗。テストの最終局の相手となった古力九段(中国

    謎の囲碁棋士「Master」の正体は「AlphaGo」 Googleが発表 (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

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  • 盤上で探す「神の一手」 人間と人工知能が紡ぐ思考 

    その日は突然やってきた。「コンピュータが人間を超えるには最低でもあと10年はかかる」――そういわれていた囲碁の世界で、米Googleが開発した囲碁AI人工知能)「AlphaGo」(アルファ碁)が人間のトップ棋士相手に完勝した。 “人類代表”としてAIと戦ったのは韓国出身のプロ棋士、イ・セドル九段だ。ここ10年の囲碁界では世界最強と目され、そのあまりの強さに「魔王」の異名を取る彼を、Googleは対戦相手に指名した。対局は五番勝負で、2016年3月9日から15日までの1週間をかけて行われ、どちらかが先に3勝したとしても5戦すべてを最後まで戦い抜く契約になっていた。 結果は第3局までを終えて、AlphaGoの3戦全勝。あまりに底の知れない強さに、「このまま人間側の全敗が濃厚なのでは」という声も高まる中で、その手は打たれた。第4局目、やはりAlphaGoが優勢と見られていた局面で、イ・セドル九

    盤上で探す「神の一手」 人間と人工知能が紡ぐ思考 
  • AlphaGoのサーバ料金は最低60億円? - ふくゆきブログ

    村上福之です。AlphaGoのサーバ利用料金をエイヤでお見積りをしたら58億9811万4845円だった。ざっくり60億円。ソースはGoogle様のGCEお見積りツール。年間2586万ドル=29億円くらい。開発&学習2年なのでそれくらい。「株式会社まんだらけ」を2つ買収しても10億円オツリが来るプライス。スペックは適当。ただし、GPU利用料金を除く。GPUインスタンスは一般に公開されていないからだ。だから、当はもっと高いかもしれないし、CPUも公式発表の1202台でずっと使った場合なので分からない。あと、Persistent Diskなどは0円で設定している。 言いたいことは、どっちにしても、零細ベンチャー企業は払えない金額だということが分かった。 有限会社シーリスの有山社長と話していて、「AlphaGoってGoogleみたいにサーバやGPUを死ぬほど使えないと無理だよね。カネかかりすぎ。

    AlphaGoのサーバ料金は最低60億円? - ふくゆきブログ
  • ものぐさ将棋観戦ブログ : イ・セドルとAlpha Goの五番勝負第一局雑感

    2016年03月10日10:08 カテゴリ イ・セドルとAlpha Goの五番勝負第一局雑感 昨日は歴史的な勝利をAlpha Goがあげた。勝っただけでも大変なことなのに、しかもその内容が囲碁関係者にとって衝撃的だったようである。 (お断りしておくが、私は将棋ファンで囲碁はルールに毛の生えた程度しか知らないので、以下の記述は昨日のゲームの囲碁棋士などの発言を参照してそれを以下にまとめただけなので正確でない部分もあるかもしれない。) イ・セドルはそもそも序盤から戦う棋風だそうである。なおかつ、Alpha Goのニューラルネットワークを使用するディープ・ラーニングというのは、原理上「読んで打つ」というより、「感覚で打つ」方式である。 だから、最初から戦うのが有効なのではないかとも指摘されていた。まして、腕力抜群とされるイ・セドルなのである。 実際、イ・セドルは最初から激しい戦いを挑んでいった。

    ものぐさ将棋観戦ブログ : イ・セドルとAlpha Goの五番勝負第一局雑感
  • AlphaGoとトップ棋士の対局を観戦しよう! - あんちべ!

    "We cannot go against the trend. I think machines will beat humans someday. " "If I get defeated it might be negative for go and this is inevitable in this modern life. However, it will not destroy the value of go itself." (「私たちは時代の流れに逆らうことは出来ません。いつか機械は人間を打ち負かすでしょう」 「もし私が負けたら囲碁にとってはネガティブなことですが、これは現代社会では避けられないことです。 しかし、その敗北は囲碁自身の価値を損なうことはないでしょう」イ・セドル) Human-AI showdown begins 1 p.m. 2016年3月9日、"Alph

    AlphaGoとトップ棋士の対局を観戦しよう! - あんちべ!
  • 『AlphaGo VS イセドル(第2戦)感想  神は死んだ。』

    村上深の気が向いたときに更新するブログ:月2碁(脱サラ→囲碁界の住人) 7年間勤めた富士通を2016年1月に退職し、囲碁の世界を俺が変えるんだ!というノリで今日もマイペースに生きてます。 20歳頃まで囲碁棋士を目指してました。 *この記事は棋譜および三村九段の解説記事、「幽玄の間」の王メイエン九段の解説を参考に記述しております。他のプロ棋士の方の解説などは参照しておりませんので、予めご了承ください。 どもです。 2局目もAlphaGoが勝ちましたね。 正直、思いのほか、感動しました。 俺は無神論者です。無神論というのは、特定の宗教観を持たないという意味ではなく、「神はいない」という宗教観ということですが。 囲碁は宇宙に例えられることが多いです。 変化が非常に大きく、人間では知覚しきれないほどの情報量を秘めているから、というのが論拠である場合が多いのですが、単純にロマンを言い表していることも

    『AlphaGo VS イセドル(第2戦)感想  神は死んだ。』
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